このアドオンについて
弊社が提供する「freee to Google Sheets」は
freeeに存在する様々なデータを、簡単にGoogleスプレッドシートに出力する有料のGoogleスプレッドシート向けアドオンです。
取得できるデータ例
取引
銀行明細
試算表
仕訳帳
取引先一覧
勘定科目や品目、部門
無料版との違い
以前より弊社が提供していた無料版のアドオンからいくつかの点が進化しています。
定期的な自動更新(トリガー設定)に対応
無料版では、取得したい都度ボタンを押して取得していましたが、有料版アドオンではスケジュールを設定し自動で定期取得ができりようになりました。
特定のシートに毎日最新のデータを自動で格納し、そのシートをもとにグラフを作っておけば、自動で資料を作ることも可能です。
複数事業所に対応
会計事務所やグループ会社の場合、複数の事業所を横断してデータを取得したいニーズがありました。
これに対応したことで、例えばいくつかの会社の試算表や取引先マスタを1つのスプレッドシートにまとめることが可能になりました。
指定のGoogleDriveにCSVで保存
データをスプレッドシートに出力する都度、指定したGoogleフォルダにCSVで保存できるようになりました。
バックアップのためはもちろん、GoogleDriveにあることでiPaaS(IFTTT、Zapier等)経由して外部とも連携しやすくなっています
集計期間を「今月」「当期」等のアバウト指定可能に
無料版では、取得する日付をカレンダー入力で毎回指定していました。
有料版では「今月」や「当期」などのアバウトな設定が可能になり、アドオンが設定に合わせて日付を自動で算出するようになっています。
月次推移の取得が可能に
無料版で多くご要望いただいていた、試算表の月次推移の取得に対応しました。
資料などで使い易いように、ピボットテーブルで集計しやすい形で出力しています。
ぜひご活用ください。