『異文化』投稿規程
2007年9月25日制定
2015年3月25日改訂
2021年7月13日改訂
2022年7月19日改訂
2022年10月18日改訂
第1条 目的
法政大学国際文化情報学会は、それぞれの研究成果の発表を目的として、『異文化』を年に一回発行する。
第2条 編集委員
編集は国際文化情報学会の編集委員が行い、編集委員は年度ごと委嘱の国際文化学部企画・広報委員会が担当する。
編集委員のうち1名が委員長を務める。
第3条 資格
『異文化』への投稿資格を有するのは以下に該当する者とする。
(1)国際文化学部専任教員
(2)国際文化学部専任教員の推薦があり、編集委員が認めた者(兼任講師、退職教員、大学院生および大学院修了生等)
第4条 原稿および発行形態について
(1)『異文化』として刊行するのは原則として論文、研究ノートおよび FICオープンセミナー報告である。学生会員による研究の成果は、主に学会ウェブサイト上にて公開する。
(2)提出先、締め切りおよび原稿枚数については別途、原稿募集要項で指示する。
第5条 論文の公開方法
(1)『異文化』は、学会ウェブサイトおよび法政大学学術機関リポジトリを構成するデータベースの一部分として公開される。
(2)投稿者が法政大学学術機関リポジトリ上での公開を望まない場合は、投稿者自身が図書館に申し出ることにより、原稿を公開対象からはずすこともできる。
第6条 著作権
(1)掲載論文の著作権は法政大学国際文化情報学会および執筆者に帰属する。
(2)外部メディアへの転載は著作権所有者双方の合意に基づく。転載の希望は執筆者(兼任教員の場合は紹介者となった専任教員)から企画・広報委員会に申し出る。委員会は申し出について協議し、結果を速やかに執筆者に連絡する。
第7条 規程の変更
この規程を変更する場合は、国際文化学部企画・広報委員会に諮ったのち、国際文化学部教授会の承認を得たうえで、国際文化情報学会の総会の承認を得なければならない。
以上