こんなお悩みありませんか?
悩み1 交通事故がなかなか減らない。
悩み2 社員の安全意識をもっと高めたい。
悩み3 交通事故による会社の損失を無くしたい。
悩み4 事故を起こしやすい人をあらかじめ予測することができたら…
悩み5 社員の性格や特徴を把握できない。
企業ドライバーのための運転適性検査なら、損失リスク低減をサポートできます。
企業ドライバーのための運転適性検査とは?
企業ドライバーのための運転適性検査は「OD式安全性テスト企業版」という診断ツールを利用します。
本検査の目的は、受検者へ診断結果を提供し、その結果をもとにした正しい「自己理解」を深めてもらうことで、交通事故に繋がる危険運転を予防することにあります。
また、安全管理者、上司の方には、受検者個々の特徴や性格はもちろん、診断結果に基づく日ごろの指導のコツなどを提供しますので、より効果的な安全管理/教育にご活用いただけます。
※OD式安全性テストは(株)電脳の商品です。
検査内容
・安全運転に関連する項目を「運動機能」「健康度・成熟度」「性格特性」「運転マナー」の4つに分類します。そこから、更に16の特性に細かく測定を行い、適性を総合的に判断します。
・運転タイプを「安全運転タイプ」「重大事故タイプ」「もらい事故タイプ」「事故・違反多発タイプ」に類型化します。
・診断書は、受講生用と管理者用の2種類を発行します。管理者用については、受講生の特徴、指導ポイントが記載されるので職場での安全運転マネジメントに活用することができます。
・検査時間は50分程度、診断書もすぐに発行する事ができます。(人数によって変化します)
個人用結果票サンプル
ご本人がご覧になる診断書です。現在の受検者の方の運転適性と、今後の安全運転へ向けたアドバイスを記載しています。
管理者用結果票サンプル
診断結果を、管理者向けに記述したものです。「個人用」が、本人に対してのアドバイスであるのに対し、「管理者用」では、指導のポイント、コツなどを記述してあります。(テストを受けた方全員分を個別出力します)
集計表サンプル
診断結果を、①総合評価 ②運転タイプ ③特性別評価の平均値と偏差値ごとに集計した一覧表になります。ご自身の事業所の運転傾向や状況を知ることができ、今後の安全運転対策の指標として活用することが可能です。
実施の流れ
「企業ドライバーのための運転適性検査」の実施に際して、動画再生機器(パソコン等)と黒ボールペンをご用意ください。
また、検査の進行に関しましては、「検査実施の動画再生と手順書」で行いますので、簡単に実施できます。