指導方針・運営者情報

当校の指導方針と最後に運営者情報をまとめております。

こちらの指導方針に共感していただけるかどうかを入塾の判断材料にしていただきたいと思います。

指導方針

受かりやすい大学・入試方式を把握する

一般入試の難易度や配点などからあなたに適した大学を提案します。また一般入試だけでなく推薦入試や地域枠、卒業生子女枠といったあらゆる入試方式を含めて、最も受かりやすい戦い方をご提案します。

合格最低点から逆算で作る1日単位の個別カリキュラム

志望校と現在の学力を元に、1日単位で勉強量を指示する個別カリキュラムを作ります。これは当校が大切にしている「やらざるを得ない環境作り」の一貫です。

「合格のための最低必要な学習量」を把握してもらうことで、日々の学習に緊張感と目的意識を持っていただきます。

2.合計点で勝ちにいく

試験日までの限られた時間を効率的に使うためには、全ての科目に均等に力を注ぐのではなく、科目横断的な戦略を立てることが有効です。

アウトプットベースの明確な目標を設定する

「先生の言うことをちゃんと理解する」という曖昧な目標では何をどう頑張ればよいか分かりません。時間内に問題が解けるかというアウトプットベースの明確な目標を示すことで、生徒の能動的な取り組みを促し、また成長感を感じやすくします。

.出題頻度の高い「典型問題」から覚える

大学入試には「典型問題」と呼ばれる極めて出題頻度が高い問題があります。これは私の体感ですが入試問題の約8割はこの典型問題から作られています。この典型問題の習熟度を高めることが受験において、まず取り組むべき一手となります。

思考力を鍛えるのではなく、応用パターンを覚える

典型問題を覚えたら次は応用問題(思考問題)ですが、これも「良問を沢山解く」とか「しっかりと考え抜く」という目標では結局どう頑張れば良いのか分かりません。応用パターンを言語化出来るプロ講師の指導を受けて、そのパターンを覚えるまで類題演習することが現実的です。

6.意志の力に依らない勉強せざるを得ない環境

毎日10時間以上集中して勉強するということは、多くの生徒にとって簡単ではありません。「頑張れ!」などと口で言うのではなく、頑張らざるを得ない環境を作って上げることが大切です。

ファシリタの学習管理について、もっと知りたい方はこちら

.週一回の面談で伸び悩みを事前に潰す

面談では、勉強のやり方などの曖昧なものを伝えるのではなく、学習管理シートや宿題ノートの提出状況を確認して、気の緩み焦り過ぎを指摘します。適度な緊張感で勉強に向き合うためのサポートをおこなっております。

※勉強のやり方は面談の時間で主に話すわけではありませんが、面談時間内でも、それ以外の時間でもいつ相談していただいて大丈夫です。

.学習効率の良いプロ講師の1対1個別指導

厳選されたプロ講師が、あなたの理解力や知識量に合わせた体系的な指導を行うので、参考書学習や集団授業と比べて、圧倒的に効率的な学習が出来ます。

10.責任を持って面倒を見れる人数しか受け入れない

責任を持って学習管理が出来る人数しか受け入れません。成績が伸び悩んだとき、勉強がつらくなったとき、いつでも相談が出来る教務がいます。

【お約束】保護者さま・生徒さんの信頼に全力で応えます

当校のような小さい塾・予備校を信頼して大切なお子様を預けて下さった保護者さまと、ここで頑張ろうと思ってくれた生徒さん、ありがとうございます。保護者様、生徒さんの思いには全力で応えます

運営者情報

会社名:
株式会社ファシリタ

代表取締役:
澤田昇太

代表者略歴:
学生の頃は浜学園で、脱サラ後プロになってからはZ会やメディカルラボを始め様々な塾・予備校で集団指導と個別指導の両方を経験。特に医学部志望の生徒さんは個別指導だけでも200名以上を担当してきた。これらの経験から、【授業をするだけでなくやり切るまでのサポート】と【一部のプロ講師が出来る生徒に合わせたの個別指導の重要性】を実感し、個別指導塾ファシリタを作る。

現在も現役の講師。