そんな熱い想いをもつ関西学生オーケストラ出身者が、
2021年3月にアマチュア・オーケストラとして"Ensemble della Sfida"を発足。
"Sfida(スフィーダ)" とは、イタリア語で「挑戦」という意味。
1人1人が音楽と真摯に向き合い、どこまでアンサンブル力を高められるか、
どこまで音楽を極められるかに挑戦していきたい、という想いが込められています。
夏には小編成の室内楽演奏会、冬にはオーケストラ公演と、年2回の演奏会を開催。
現在は古典派の音楽を中心に、アンサンブル力を高めるべく指揮者無しの演奏を行っています。
関西出身者を中心に、社会人や学生など20代男女で構成されています。