恵庭三四会(えにわさんしかい)とは・・・
恵庭市 の発展に貢献するために30代、40代の経営者や経済人がつどい、会員の連携・協調・資質向上と相互の繁栄と発展に貢献することを目的として設立された奉仕団体です。
恵庭三四会は、昭和52年(1977年)3月4日、初代 玉川 進 会長を中心に、30代40代の若手経済人会員34名で発足した奉仕団体です。
恵庭三四会の主な活動
花火大会の企画・運営に加え、毎月1回の例会開催、地域清掃などの奉仕活動や、視察研修、会員相互の親睦交流活動のほか、青少年健全育成事業として少年野球大会やミニバス大会の開催など多岐に亘る活動を行っています。
先輩諸兄の皆様方とのゴルフや、ボーリング大会など、各界各層で活躍中の皆様との交流の機会も盛んに行われています。
恵庭市内には、三四会OB諸兄らが寄贈し、建立された彫像や石碑などが多数あります。
高さ6m、幅4.6mの市民会館前の「平和の像」は,昭和52年(1977年)に、三四会の設立に合わせて建立したもので、平成17年(2005年)に三十周年記念事業として古くなった台座を御影石に取り換えました。令和6年8月には、台座および御影石の隙間を埋めるコーキングが経年劣化していた為、全てを一度剥がし、新たなコーキングを現役メンバー有志にて補修を施しました。
平成22年(2010)恵庭三四会が創立34周年を記念して建立・寄贈したのは、桜町多目的広場にある時計塔「昇華の刻」碑。毎年、花火大会の会場でもある桜町多目的広場はで遊ぶ子供たちにも毎日時刻をお知らせしています。
本(読書)のまち恵庭市の恵み野エリアにある恵庭市立図書館本館が平成4年(1992)に完成し,それを機に設置されたブロンズ彫像「進取の像」。
他にも、道と川の駅「花ロードえにわ」に隣接し、2022年には、約34万人を動員した「全国都市緑化フェア(通称:ガーデンフェスタ北海道」のメイン会場となった、花の拠点「はなふる」内にも三四会創立20周年記念植樹の石碑があります。