日中から同時開催される「恵庭三四会まつり」では、キッズダンスや、フラダンス、アーティスト等総勢約20組の華やかなステージパフォーマンスと、大人気の大抽選会をはじめ、30店舗以上グルメ出展ブースが並び、会場では共催団体でもある一般社団法人恵庭青年会議所主催の「わくわくお仕事体験」も同時開催され、幅広い世代に楽しんでいただけるお祭りを展開しているほか、納涼花火大会では、多彩な花火を組み合わせたスターマインや、色鮮やかな約3000発の花火が夜空を彩る市内最大級の動員数を誇る唯一無二の花火大会です。
お願いと注意事項・禁止事項等について
会場には駐車場はありません。
第48回(2025年)花火大会御協賛の各企業様・各団体様/OB会員様
恵庭三四会花火大会誕生秘話・・・
恵庭三四会花火大会は、会発足の翌年、昭和 53 年(1978年)、初代・第 2 代を歴任された玉川進会長の年に始まりました。それまでは、恵庭市商工会(現:恵庭商工会議所)が協賛企業名の読み上げ毎に1発打ち上げる方式で花火を開催していましたが、その後、しばらくの間実施されていませんでした。(第 5 代斎藤一四会長 歴代座談会より)
当時を振り返り・・・
設立当初、自分たちでお金を出して盛大に花火を上げようという事になり、宮下孝之 OB(宮下測量設計)が先頭となって各所に視察にも行ってくれました。(第 15 代 玉川孝会長談)
当初は思君楼本店を挟んだ向かいの建物に事務局を設けて交通公園奥の河川敷(今のアイリスパークゴルフ場)のあたりから打ち上げをしていました。昔は息子も連れながら、警備していたことも記憶しています。(第 25 代 中泉澄男会長)
市外からも訪れる人気の花火・・・
当時も近隣町村でも花火の打ち上げはやっていましたが、恵庭の花火が一番豪華だったので近隣からも多くの人が見に来るようなイベントでした。(第21代 向井俊一会長)
恵庭市の友好都市である中国の貴陽市の訪問団が来た際にも「日本の花火は美しく素晴らしい」とお褒めの言葉をいただいたことを誇りに感じました。(第12代 本間濶会長)