この度、恵庭三四会第49代会長を就任いたしました宮内晃嗣です。歴史ある恵庭三四会の会長として、この大役を務めさせていただくことになり、身の引き締まる思いです。これまで築かれてきた伝統を大切にしながら、会員の皆様とともに、より良い地域づくりに貢献していきたいと思っております。
恵庭三四会は、1972年に若手経営者が集まり、「恵庭市の発展と市民のために」という想いのもと結成されました。以来、社会福祉活動や青少年の健全育成、交通安全運動など、様々な活動を続けてきました。中でも、夏まつり・花火大会は、市民の皆様に楽しんでいただき、恵庭の夏の風物詩としてすっかり定着しています。こうした活動を続けてこられたのも、歴代の会員の皆さんの努力はもちろんのこと、地域の皆さまの温かいご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。
時代が移り変わる中で、私たちを取り巻く環境も大きく変化しています。そうした中で恵庭三四会として「地域のためにできることは何か」を常に考えながら、新しい時代にふさわしい活動を模索し、挑戦していきたいと思います。会員同士の絆を大切にしながら、地域の皆様とともに、恵庭をさらに魅力あるまちにしていけるよう力を尽くして参ります。
今後とも、皆さまのご指導・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。