舞台上に星空を作る。このことは、ネットに作り方が示されていると思う。が、わかりにくい。そこで、できるだけ分かりやすいものにしたいと考えた。わかりにくいところもあると思われるがそこは・・・。
※この記事の内容は参考程度にしてください。点灯しない、発火した、ケガしたなど、万が一の事態に陥ったとしても私は責任をとることができませんし、取りません。すべてあなたの責任で行ってください。
・抵抗内蔵型LED ・電源 ・配線 ・延長コード ・DCジャック ・絶縁テープ
まず、私が考えた回路について説明しよう。といっても、簡単なものだが・・・。
図1を見よ。これがすべてだ。
上の灰色のぶら下がっているのがバトン。今回は経費削減のため舞台に中心部分のみの星空を作ろうと考えている。
まずは肝心なLEDだ。LEDは電気をただ流すだけでは光らない。「抵抗」というものが必要なのだ。ただ、抵抗をわざわざLED一つひとつにつけるのも面倒くさい。そこで、これだ。
これは、秋月電子通商という電子工作では有名な店から出ているLEDだ。
LEDと抵抗がセットになっており、電源につなげるだけで点灯する。
5V用もあるが、12V用のLEDでしか動作検証していないことを伝えておきたい。
ちなみに長いほうが+極(陽極)で短いほうが-極(陰極)だ。
できれば配線と半田でつけたほうが良いが、私は銅線をLEDの足にぐるぐる巻き、絶縁テープで+と-が引っ付かないように(引っ付くとNG)する、そして固定するという方式をとっている。(予算の関係上)
電源もないと動かない。電源は「トランスタイプ」にするべきた。トランスタイプは大型だが安定し、このような使い方と相性が良い。おすすめはこれだ。
ACアダプター 安定化トランスタイプ DC 12V 500mA
これは、マルツオンラインで購入することができる。こちらも、電子工作で有名な店だ。
他の電流・電圧もあるが、私が動作に成功したのはこのACアダプターだ。この電源以外は検証していないことを伝えておきたい。
このACアダプターのジャック(接続部)は中央が+。端が-だ。このことが重要になるので覚えていてほしい。
配線はいままでに紹介した秋月電子通商・マルツオンラインで販売されている。大体は赤と黒の線が一緒になっているものが多い。それを買うことをお勧めする。ただ、目立つのはNGという人はビニル部分が透明の銅線を買っても良いと思う。
つなぎ方
上の説明だけでは、どのようにLEDと電源を接続するのかがわからないそこで説明していこう。
こういうことだ。
まず、赤黒銅線がある。それを切り離し、新しい短い赤黒銅線を持ってきて、ビニル部分を剥き、銅線を巻いて、その上から絶縁テープを巻くのだ。
最終地点(吊り下げの最後のLED)は赤黒銅線の一番先を剥き、その先にLEDを取り付けよう。
必ず先はLEDにするように。
このときに、赤を+。黒を-。と決めておくとよい。もう一度言うが、LEDは長いほうが+だ。
半田付けするのもよし、絶縁テープで止めるだけでもよし。だが、テープだけで止めるときはしっかりと止めるように。
あと、LEDの足を折らないように気を付けよう。
ちなみに上部の分岐点は、赤黒銅線を切り離し、その間にLEDのかわりに赤黒銅線を挟み、分岐させればよい。
DCジャックは電源とつなげる際に使用する。
先ほども説明した通り、真ん中が+。端が-だ。(この記事で紹介している電源において)そして、この記事通りに制作していれば、赤が+。黒が-になる。なので、真ん中から出ている金具に赤色の銅線を剥いて巻き付ける。端から出ている金属に黒色の銅線を剥いて巻き付ける。このことによって、接続できる。
延長コードに関しては、バトンに電源を巻き付けるので、そこから下に下すための延長コードとなる。大きな劇場であれば天井部に電源があるが、大半は存在しないので、延長コードが必要だ。これは、調べると出てくるので、自分の用途にあった長さを購入するとよい。
以上の説明でわからなければ調べるべし。必ず出てくるであろう。最後にもう一度言っておくが、私は責任を負うことができないのでよろしく願う。
あと、制作頑張ってください。私も頑張りますので・・・。では、さようなら。