Artist Profile
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フォトグラファー名 T. T. Tanakaはtokyotowertanakaの略。子供の時にひょろっとして背が高く, ついたニックネーム, 東京タワーから。芦屋市出身。フロリダ州USAでの二年間滞在を含め訪問国・州は40ケ所以上。
7歳の時に父親の影響で撮影することを始めた。JPS展や綜合写真展, 月刊誌CAPA, DCMなどでの受賞作多数。人々の日常生活のシーンの中にこそ素晴らしいアート素材があふれているとの考えの下, 国内外で活動中。写真集 「ENCOUNTERS」シリーズ出版中。受賞作品アーカイブ集の第一作(2016年)以降, アメリカ・ネブラスカ, グリーンランド, ウクライナ, カリブ海, ラトビア, 台湾, パキスタン, Life Cute and Beautifulいきものたち, までの9巻が既刊。写真集として作品を気軽に楽しめるユニークな装丁デザインも注目されてきた。日本経済新聞-日曜版Beautiful Booksとして2回(2019年12月, 2022年2月)選出された。
国内の他, 海外活動も活発で, ウクライナ, ラトビア, パキスタンで個展実施や, パキスタンのTVニュース報道やウクライナのTV番組特集(UATV--15’)などに出演。 アメリカ フロリダ州, ウクライナなどの小学校から大学まで写真で多様性の授業も実施。パキスタンではJICAと連携してスラム街の教育現場で子供たちに写真を使った授業を行った。東京都 昭島市や、那智勝浦町太田の郷、岡山市内の緩和ケア病棟を含む複数の病院など地域コミュニティーにてスライドショーや, ピアノとコラボしての地域再発見など, 写真の可能性に精力的に挑戦中。
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作曲家・ピアニスト。札幌市出身。4歳からピアノ、6歳から作曲を始める。幼少期よりオリジナル曲の演奏でTV番組に数回出演。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修了。ピアノを奥山優香、中山ヒサ子、田代慎之介、丸山滋、作曲を若林千春、土田英介、浦田健次郎、尾高惇忠、伴奏法を故・田中千香士、ドイツ歌曲伴奏を高折續の各氏に師事。奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門中田喜直賞の部優秀賞、札幌市民芸術祭に於いて2018年新人音楽会大賞、、2021年札幌市民劇場奨励賞を受賞。 2015年より個展シリーズ「言葉と音楽」始動、歌曲と朗読付き楽曲を中心に東京と札幌で不定期に開催している。2018年札幌コンサートホールkitara小ホール「コール・クク 30周年演奏会」で委嘱作品(合唱)を自身のピアノ伴奏により初演。2019年石垣島ではNPOうみもりそら主催こども聴覚WS「音を描こう 物語を奏でよう」の企画発案と講師を務める。福島で行われた山形交響楽団&歌手・加藤登紀子のスペシャルコンサートでは「栄冠は君に輝く」「モスラの歌」など古関裕而作品の編曲を担当。実相寺昭雄研究会主催「実相寺昭雄メモリアル・コンサート」では作編曲、ピアノ演奏のほか企画立ち上げから携わり、第2回目の2020年には俳優・寺田農と共演を果たした。2022年東京・春・音楽祭For Kids子どものための絵本と音楽の会「クマとこぐまのコンサート」作編曲を担当。全国のプロオーケストラや吹奏楽団からの編曲依頼や合唱団、演奏家への新作委嘱、後進の指導にも積極的にあたっている。
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