紙皿はコスパのいいイラストカードだ!
バリッとしていてじょうぶ
周りが浮いているので片手で掴みやすい
裏にマグネットを貼れば、ぽんぽん黒板に貼れる
片手でさっと動かしやすい
パッと片付けられる
重ねて納まりがいい
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外国語活動を進める時にとても必要だと感じているのは教材です。
授業を進める上で、視覚的に分かりやすいイラストは必要不可欠なものだと思います。
教材があると、授業がイメージしやすくなるので研修でも大切な道具になっています。
iPadのデジタル教材をせっせと作っていますが、アナログの教材も必ず一緒に使っています。
やっぱり両方必要です。
イラストカードの教材が市販されていますが、結構いい値段です。
そこで、私が勧めているのは紙皿カードです。100円ショップで20枚30枚買えます。
授業をいろいろやってきましたが、この紙皿カードはとても使いやすくおすすめです。
私はイラストを書くのが好きなので、自分で書くことが多いのですが、
それでは、絵心がある先生だけの教材になってしまいます。
そこで、簡単にできる紙皿教材を紹介します。
これは折り紙を貼っただけです。紙皿はバリッとしていますので、よれません。
立派な色の英語カードになります。フラッシュカードとしても使えます。子供たちは金とか銀が大好きです。
でも市販の絵カードには金や銀は、印刷上そのままの色はありません。折り紙なら実物の色があります。
フラッシュカードだと次々にめくって見せたりしますが、
紙皿の場合は持ってめくるように見せることがやりにくいのが難点です。
でも、机に置いてそれを取りながら見せていくことはできます。
また、マグネット板を裏面に貼っているので、黒板にペタッと貼ることができます。
黒板に貼った後で、指差して色を言わせたり、紙皿を引っ張って少し下げて言わせたりできます。
紙皿は丸いので、そのまま顔になります。
How are you? の時にいろいろな気分を表すフラッシュカードに変身します。
これは、導入でよく使います。
形を書けば、いろいろな形のフラッシュカードになります。
書くのが苦手な場合は、
このように印刷したものを貼ればきれいな紙皿カードの出来上がりです。
紙皿を使わなくても、インターネットでダウンロードし、
PCで普通に印刷したA4のカードも今は簡単にできます。
ただし、厚手の紙を使ったり、カラーインク代がかかったりと意外に費用がかさみます。
カラープリンターに厚紙が手差しできない場合もあります。
そして、プリンターで印刷した紙の四隅にマグネットを貼って使いますが、
黒板に貼る時や動かす時はどうしても両手が必要になります。
マグネットに負けてよれてしまうことがあります。
この点紙皿は扱いがしやすいです。
紙皿はバリッとしているところがポイントです。
さらにまわりが浮いて隙間があるのもポイントです。
この隙間があることで、つかみやすく片手で貼ったり動かしたりするのが簡単にできます。
また、四隅にマグネットを貼ったカードは重ねると、
盛り上がって収納の時にかさばります。
紙皿カードなら、真ん中にマグネットを付けているので、
そのまま重ねても気になりません。
ケースに入れれば収納も楽で、
表示ラベルをつければ見つけやすく取り出しやすくなります。
イラスト倉庫などからダウンロードして
カラー印刷をして紙皿に貼れば立派な教材になります。
そして、何よりも子供たちが手伝ってくれます。
授業の準備で黒板に貼ってくれたり、授業が終わると片付けたりしてくれます。
そこでも、つかみやすく重ねやすい紙皿は子供たちにも扱いやすいので任せられます。
10年くらい使っていますが丈夫なのでまだまだ使えています。
紙皿おすすめです!