東北海道幼児教育研究会では、園と連携し、園・研究者・地域が共創して幼児教育の学びと実践を深めるプロジェクトに取り組んでいます。日々の保育実践を起点に、対話や事例検討、公開保育、共同研究などを通して、現場の課題や強みを共有しながら、よりよい保育のあり方を探究します。本ページでは、プロジェクトの概要や活動の記録、今後のお知らせを随時掲載します。
東北海道幼児教育研究会では、園と連携し、園・研究者・地域が共創して幼児教育の学びと実践を深めるプロジェクトに取り組んでいます。日々の保育実践を起点に、対話や事例検討、公開保育、共同研究などを通して、現場の課題や強みを共有しながら、よりよい保育のあり方を探究します。本ページでは、プロジェクトの概要や活動の記録、今後のお知らせを随時掲載します。
東北海道幼児教育研究会では、釧路を拠点とした「地域共創型幼児教育者養成」の取り組みを、方法論として体系化し、共有可能な形でまとめるための出版プロジェクトを開始しました。
小規模地域における幼児教育者養成は、人材確保や研修機会、実習受け入れ、継続的な学び直し(リカレント教育)など、多面的な課題を抱えています。私たちは、これらの課題を個人の努力に委ねるのではなく、園・大学・地域が協働しながら「学びの仕組み」をつくることにより、地域の幼児教育の質を支える基盤を育てていく必要があると考えています。
本書は、大学の地域貢献事業の成立過程、保育の各領域(健康/人間関係/環境/言葉/表現)における共創の特色、地域課題解決に向けたアフターケアやリカレント教育の実際、そして道東全体を見据えた養成校の役割と展望を扱います。
本プロジェクトの特徴は、保育士(現場)と研究者(大学)が共同で執筆することです。現場の経験を単なる事例に留めず、研究の言葉で整理し直す一方で、研究の枠組みを現場の手触りに引き寄せて検証する——その往還を通して、地域で実装可能な養成方法論として提示することを目指します。
刊行までのプロセス(執筆会議、検討テーマ、関連企画など)は随時公開し、地域に開かれた形で進めていきます。本書が、釧路だけでなく各地の幼児教育者養成・人材育成に取り組む方々にとって、検討の手がかりとなることを願っています。