問いかける
視覚化する
概念化する
だから気づく
えがっきーでは、ステップごとに丁寧に考え、その過程がすべて残るため、「考え方から考えてみる(※)」ことができます。
そして、私たちの得意とするビジュアルシンキングやファシリテーションを活用した、「問いかけ」「視覚化」「概念化」の3つを組み合わせて描き出すしくみが、気付きをもたらしてくれます。
自分と向き合って、自分のことについて考える機会ってあまり多くありませんよね。いざやってみようと思っても、何をすればいいのか分からない人も多いでしょう。そのきっかけとなるのが、「自分に向けられた問いかけ」です。
えがっきーでは、ワークショップのプロが問いかけを設計しています。普段の生活では問いかけられることのないような問いかけで、自分について丁寧に向き合う機会を提供します。
えがっきーでは、<ペンを持って紙に書く・描く>という視覚化によって、理解が深まるように配慮されています。視覚化を重視しているのは、「発言にとらわれてしまって不発に終わる会議」などでも分かるように、視覚化されない状況が理解を妨げるケースもあるからです。
また、文字を書く・絵を描く・最適なものを選ぶなど、えがっきーにおけるさまざまな視覚化の体験が、自分のことについて深く考えるリズムをつくり出しています。
概念化によって、自分が考えていることの本質的な意味が見えてきます。それは自分にとって何が大切なのかが明確になることでもあります。えがっきーでは概念化を行いやすくするために「それを例えると?」、「一言で表現すると?」といった問いかけを用意しています。
「自分が何者なのか考えるのって面倒くさそう…」と感じる人でもリフレクションしやすくするために、えがっきーは気軽に楽しくプレイフルな体験を提供します。
難しい説明や前置きはできるだけなくし、子どもも一緒に取り組めるようなシンプルで分かりやすい問いと、どんな答えでも受容される心理的安全性をもたらす設計を心かげています。
「最後まで夢中でやってしまう」「ついつい、人に見せたくなる」そんな病みつき感を体験してみてください。