20歳から独学でジャグリング、ムーブメント、軟体を研究し独自の技術や表現を習得する。20代からダンスやサーカスの枠を超えて舞台界で活動。これまで25カ国以上で出演や指導を行う。

コロナ前に招聘されたオーストラリアのアクロバットフェスで大勢の人が倒立している景色に出会い、日本でもこれを実現しようと決意する。コロナ禍で舞台の仕事がなくなったので、それを機に倒立やストレッチの指導を始める。

2023年には日本初の倒立フェスティバル、「ハルキゲニア倒立フェス」を主催し100人超の参加者を集める。2024年も開催予定。

倒立をさらに広めるためにスタジオ運営を計画中。

アメリカのアートカレッジに留学し6年間アート／クラフトを学ぶ。帰国後に職場だったアート施設でHisashiと出会い、以降一緒に様々なダンスやサーカスのフェスを25カ国以上周る。

30歳の時コロナ禍中に暇になったため、Hisashiに習い倒立を始める。運動経験が全くなく、また運動好きでもないがなぜか倒立練習が続いて片手倒立も少し立てるようになる。安定させるために特訓中。

経験と力がなくても誰でも倒立を楽しめるということを広めるため活動中。倒立グッズ製作。ハルキゲニア倒立フェスの副主催。

3歳からバレエを始め、約10年間バレエスクールでアシスタント講師を務める。その後フリーでバレエ、ストレッチ、ピラティスの指導を行う。暇があればストレッチをするストレッチオタクで身体への洞察力が高く、全ての部位で高い柔軟性を実現している。

2023年にHisashiの倒立クラスを受講したことをきっかけに倒立を始める。柔らかさを生かしたコントーション（軟体芸）倒立を目指して日々特訓中。

2024年からHisashi、Giboと一緒に倒立を広める活動を始める。