地球/月圏での人間社会の構築に向けた
人文・社会科学研究
報告書2024-2025
目次
地球/月圏での人間社会の構築に向けた
人文・社会科学研究
報告書2024-2025
目次
■Ⅰ-ⅱ 月、そして火星へ-宇宙探査の進展に向けたオープンイノベーションの取り組み-(大塚 成志)
■Ⅰ-ⅲ ルナグラスの思想-人工重力居住施設の役割-(大野琢也)
■Ⅱ-ⅱ 「人間」が克服すべき環境としての「宇宙」(宇宙で人間は長期滞在できるのか?)
■Ⅱ-ⅲ 「人間」の能力や世界観を拡張する場としての「宇宙」(宇宙は人間をどこまで成長させるか?)
■Ⅲ-ⅰ 宇宙開発の過去・現在から未来へ 宇宙実験の経験を通して活動の展開を考える
□Ⅲ-ⅱ 宇宙における法秩序形成の原理としての「人類概念」(青木節子)
■Ⅲ-ⅲ 「月を人類共有のコモンズに」-宇宙条約を再考する-前編(清水順一郎)
■Ⅲ-ⅴ 宇宙の視座を超えて 意識の覚醒と身体の改造、宇宙と地球の調和を醸成する月面という場(逢坂卓郎)
■Ⅲ-ⅶ 宇宙と地球の調和~フェルミ・パラドックスで見る~(高柳雄一)
■Ⅲ-ⅷ <補論>幸若舞と宇宙芸術(幸若知加子/吉田悠樹彦)
■Ⅳ-ⅰ 「諦め」と「現実」:宇宙開発と人文学の接点について(立花幸司)