北海道哲学会
The Hokkaido Philosophical Society
北海道哲学会 冬期研究発表会
2024年12月7日(土)北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W202教室
10:30〜11:15 大谷 貫太郎(北海道大学大学院OB)
道徳的信念とブートストラップ問題(仮)
11:15〜12:00 河村 菜那(北海道大学大学院)
SOLとQOLの区別に訴えることに正当性はあるか:人命の神聖説批判からのアプローチ(仮)
13:00〜13:45 原 健一(金沢工業大学)
「技術的人工物が道徳的行為者性をもつ」とはどのような主張なのか?:フェルベーク『技術の道徳化』における技術的志向性について
13:45〜14:30 安保 広睦(北海道大学大学院)
ヘーゲル論理学における直観的悟性について
14:45〜15:30 増渕 隆史(金沢工業大学)
規制遵守の倫理的根拠 :「認証不正」事案からの考察
15:30〜16:15 後藤 嘉也(北海道教育大学(名))
正しい戦争の手前へ:C・シュミットとM・ハイデガー
16:30〜17:15 高田 純(札幌大学(名))
カント倫理学へのヒュームの影響
17:15〜18:00 田村 一郎(鳴門教育大学(名))
カントを〈三批判書中心〉から〈人間学中心〉の〈哲学〉理解に導いたもの ― カントへのハーマン、ヒュームの影響
終了後、懇親会(会場未定)
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北海道大学文学研究院 哲学倫理学研究室