異常気象により、お客様からのご要望が増えております蓄電池ですが、弊社ではお客様のニーズに合った多彩な商品をご提案させて頂きます。訪問販売でよくある『説得』して購入して頂くのではなく『納得』してご購入頂ける様、より良い商品をご提案してまいります。

昨今注目されているEV市場はじめ、家庭用蓄電池に必要不可欠なリチウムイオン電池を協力企業様と共にユーザー様のニーズに合わせて開発・販売してまいります。

系統用蓄電池は、再エネ電源に併設される蓄電池と異なり、系統に直接接続され、特定の電源の出力変動ではなく、電力システム全体の需給変動への対応に活用されるものである。

系統用蓄電池の法制的な位置付けを明確化するため、2022年法改正で27件の系統年に電気事業法し、1万kW以上の系統用蓄電池から放電する事業を「発電事業」と位置付け、発電事業者に対する規制と同様の規制を課すこととなった。2023年度に導入した、脱炭素電源等への新規投資を促進する長期脱炭素電源オークションにおいて、系統用蓄電池を支援対象とし、本年1月に実施した初回オークションでは、計109万kWが落札された。これらの導入支援策と並行して、系統用蓄電池の導入加速に向け、接続環境の整備、収益機会の拡大、ビジネスモデルの等の取組を進めるとともに、系統接続ルールの整備や充電抑制の試行的取組など、接続の円滑化を図ってきている。

上記を背景に弊社は2022年から蓄電所ビジネスに参入し、現在同ビジネスの開発業務及びコンサル、各種申請業務を行っております。

家庭用太陽光発電から低圧案件まで、お客様のニーズに合った商品をご提供致します。