Disability_Studies_Tokyoは常時新規会員を募集しています。
こんな人におすすめ
〇現実世界に居場所が欲しい人
Disability_Studies_Tokyo(Dia)は社会の中で生きづらさを抱える人たちへの支援を目的とすると同時に、生きづらさを抱える当事者が活動を通じて居場所を見出すことも目的としています。集団の中で自分の役割が欲しい・同じ生きづらさを抱える人たちと交流したい・辛い時の逃げ場が欲しい...etc。理由は多々あれ、生きづらさを共有する人々との共同的な営みを通じて所在なさを解消したい方の力になれます。現在(2023年3月)はまだ実現できていませんが、最終的には駒場キャンパス内に部室を獲得し、シェルターとして運用したいとも考えています。
〇障害者支援を通じて創造性を発揮したい
Diaは発足してから間もなく、具体的な活動内容・方針が定まっていません。かえって会員個人の興味を柔軟に活動内容に反映することができます。何となく「こういうことがしてみたい」というアイデアをお持ちの方は共に実現してゆきましょう!
〇ここでしか出会えない人々に出会える
当会では、多様な障害や家庭問題・多留など、様々な「生きづらさ」を抱えた人々が在籍しています。東京大学は学生の平均世帯年収が約1000万であることや、ほとんどが都内の中高一貫校からの進学者であることなど、いわゆる「恵まれた」学生が多いと考えられています。一方で、それぞれが抱える特有の事情から自分の将来へ絶望していたり、いわゆるエリートとは異なる人生を歩んでいる人々が当会には多く在籍しています。
〇外では話しづらい話ができる
障害や家庭環境の話は重い話として、一般的に人と話すのは避けられる傾向にあります。Diaでは、それぞれが抱える事情を忌憚なくシェアできる環境作りを目指しています。加えて、Discordの「通話」機能を用いた雑談などを行っております。作業中、誰かに相談したい時、とりとめのない話がしたい時、はたまた話したくはないが誰かと繋がりたい時にメンバーさんたちは利用しています。
〇苦しんでいる人たちを助けたいと思っている・当事者と直に交流したい人
当会会員は当事者に限りません。障害児童への教育・就労支援を目標としている学生も数多く在籍しています。
入会方法
Twitterでのダイレクトメッセージ、またはMailにて入会希望の旨をお伝えください。当会のDiscordへご招待致します。
Twitter:@DiastudiesTokyo
Mail:disabilitystudiestokyo@gmail.com