団体紹介
設立の経緯
私たち「東北大学公共空間ボッチャプロジェクト D&I(略称:DIBO)」は、東北大学公共政策大学院の研究をきっかけに、2022年に設立された団体(東北大学学友会登録団体)です。
略称のDIBO(ディーボ)は団体名を英訳(Project for Diversity and Inclusion through Boccia in Public Spaces.)し、私たちの大切な活動理念である「Diversity(多様性)」、「Inclusion(包摂性)」、「Boccia(ボッチャ)」の頭文字を組みあわせたものです。
メンバーは、東北大学の大学院生と学部生で構成されています。私たちは、ユニバーサルスポーツであるボッチャを通じて、多様性を尊重し、性別や年齢、国籍、障害の有無などに関わらず誰もが暮らしやすい共生社会の実現を目指しています。
◇参考リンク◇
「パラリンピックのレガシーとしてのダイバーシティ&インクルージョン都市の形成に向けた研究 ~ユニバーサルデザインのまちづくりと心のバリアフリーを目指して~」(東北大学公共政策大学院ウェブサイト)
https://www.publicpolicy.law.tohoku.ac.jp/about/hyoka/workshop/2022_ws_project_d/
団体ロゴマーク
ロゴマークは、団体の略称DIBOのOをボッチャのボールとし、ボッチャを通じた活動を行っていることを表現しています。ロゴデザインは、メンバーが担当いたしました。
◇メディア掲載◇
・河北新報(2023年3月3日朝刊)「ボッチャみんなで楽しく 東北大院生が団体結成 魅力発信、大会出場も」
ボッチャとは
ボッチャは、重度脳性麻痺者や、四肢重度機能障害者のために、ヨーロッパで考案されたユニバーサルスポーツです。ジャックボールと呼ばれる白い目標球に、赤と青のボールがいかに近づけるかを競うスポーツです。
1988年のソウルパラリンピック大会より、パラリンピック正式競技として採用されています。2021年に開催された東京2020パラリンピック大会では、日本代表チームが金メダルを獲得するなど、近年注目度が高まってきています。
団体プロモーションビデオ
活動紹介資料
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団体紹介チラシ
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