個人研究発表
発表方法
個人研究発表の持ち時間は30分間(発表25分間+質疑応答5分間)です。発表前には約5分間の準備時間を設けます(直前の発表が延びても開始時刻は変わりません)。
レジュメや資料等を配布する場合、発表当日、受付時間や準備時間を使ってZoomの「チャット」に配信してください。参加者が家庭用プリンターで印刷することも考えられますので、可能な限りA4版のPDFで配信できるようご準備ください。
ご発表の際、PowerPointやKeynoteなどのスライドは、Zoomの「画面共有」にてご使用いただけます。
会場ごとにZoomミーティングを設定します。サインインするために必要な情報は、後日、メールでお届けします。
発表者・発表題目
(第1日)
第1会場
10:00 ~ 10:30
W. E. B. デュボイスの教育思想
―オルタナティブな民主的教育の思想へ向けて―
高田 正哉
(磐梯町教育委員会)
10:35 ~ 11:05
デューイのプラトンの対話篇の解釈
―1925年の論文より―
長谷 瑞光
(無所属)
11:10 ~ 11:40
抵抗する主体
―クリティカル・ペダゴジーの主体論の構成と展開―
市川 秀之
(千葉大学)
【司会:】
松浦 良充
(慶應義塾大学)
松岡 靖
(神戸松蔭女子学院大学)
第2会場
10:00 ~ 10:30
ソーシャル・キャピタルからみるデューイの教育思想
西角 綾夏
(早稲田大学大学院)
10:35 ~ 11:05
「ドルトン・プラン」における民主主義的萌芽の意味を探る
松木 久子
(秋草学園短期大学)
11:10 ~ 11:40
学校における社会的探究を通した協同の確立
―オキュペーションの事例の場合―
兼平 佳枝
(大阪教育大学)
【司会:】
早川 操
(椙山女学園大学)
中野 真志
(愛知教育大学)
第3会場
10:00 ~ 10:30
デューイの「アプリシエイション」の教育的意義
定方 太希
(早稲田大学大学院)
10:35 ~ 11:05
プラグマティズムを活用した道徳授業に関する一考察
―小学校道徳科の授業分析を通して―
竹井 秀文
(名古屋市立楠小学校)
11:10 ~ 11:40
デューイの経験と思考が道徳教育にもたらすもの
―『民主主義と教育』を通して考える―
萩野 奈幹
(兵庫県立教育研修所)
【司会:】
柳沼 良太
(岐阜大学)
森 久佳
(京都女子大学)
発表者・発表題目
(第2日)
第1会場
10:00 ~ 10:30
19世紀アメリカにおける幼稚園の「オキュペーション」に関する研究
小笠原 正太郎
(早稲田大学大学院)
10:35 ~ 11:05
教員養成における「省察」の深さに関する考察
杉原 央樹
(名古屋女子大学)
11:10 ~ 11:40
デューイ実験学校におけるクラス授業の改革
ー評価を取り上げてー
伊藤 敦美
(長岡技術科学大学)
【司会:】
佐藤 隆之
(早稲田大学)
中村 和世
(広島大学)
第2会場
10:00 ~ 10:30
ユージン・ジェンドリンの「体験過程」と「感じられた意味」によるデューイの指導観念の形成の再解釈
古井戸 祐樹
(早稲田大学大学院)
10:35 ~ 11:05
デューイの習慣論における連続性
宮本 伸吾
(名古屋大学)
11:10 ~ 11:40
習慣の再構成における衝動と知性と感受性の構造
鉄口 真理子
(鳴門教育大学)
【司会:】
中野 啓明
(新潟青陵大学)
龍崎 忠
(岐阜聖徳学園大学)
第3会場
10:00 ~ 10:30
「音楽する」ことは人間の生における経験となりうるか
―ジョン・デューイ芸術論とミュージッキングの比較分析を中心として―
林 美春
(名古屋市立大学大学院)
10:35 ~ 11:05
図工科における「コミュニケーション」の実現可能性についての考察
―「造形遊び」に着目して―
伍 翔南
(早稲田大学大学院)
11:10 ~ 11:40
B/スーツの形式主義からみたeSports
大内 健史
【司会:】
清村 百合子
(京都教育大学)
桂 直美
(東洋大学)
第4会場
10:00 ~ 10:30
J. L. メリアムのカリキュラム実践へのデューイの影響
西野 雄一郎
(愛知教育大学)
10:35 ~ 11:05
ブルーナーの構成主義におけるローティーの影響について
嶋口 裕基
(名城大学)
11:10 ~ 11:40
J. デューイの教育課程研究における教育過程研究の不在問題(Ⅱ)
―環境制御能力の形成過程を描出するための前提―
梶原 郁郎
(山梨大学)
【司会:】
小柳 正司
(島根県立大学)
松下 良平
(武庫川女子大学)
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