ライダースジャケット 分解実演 / 再構築
2着のライダース と 2人の男がいる
ファッションは「思想」か
ライダースは「生き様」か
分解し、なにを求めるのか
男たちは過去に縋るのか
鋲ジャン と ライダースジャケットの分解ライブを行います
ライダースの内部仕様や、パターンに興味がある方はご覧ください
分解したパーツからパターンを取り、トワルで再構築します
袖の補正を行い、現代の前振りとは全く違うアプローチの
「200年前の前振り袖」を製作します
また、会場内では 近藤氏 による「レザー縫製人の仕事展」を催します
洋服に加工される前の原皮や、縫製実演など行います
ゲスト
近藤 悠二
レザー縫製人
1985年 名古屋モード学園卒
岐阜のレザー職人のもとでコレクションブランドの縫製修行を積む
その後、レザー製作の専門チームを結成
EUにてレザーのバイイングなど皮革全般に関する技術を学ぶ
28歳で上京、独立
コレクションブランドを中心にサンプル縫製~量産、原料手配などをひとりで手掛ける
レザーを「原始的であり、現代に残るマテリアル」と捉え
人生が刻まれる素材の魅力 と 縫製技術の継承を目指している
青春を分解し、供養する