最終話
「青春の魔法は終わらない! 永劫不滅のデスキュート!」
「青春の魔法は終わらない! 永劫不滅のデスキュート!」
覚えているかい?
キミたちがデスキュートに目覚めてから、ずいぶん経った。
魔法に出会い、エモに導かれ、グリーディアの怖さを知った。
友達は仲間となり、苦難を共に乗り越え、脅威に立ち向かった。
そんな戦いにも、終わりが見えつつある。
渦巻く我欲の坩堝――決着の刻限が近付く。
嘘みたいな奇跡の日々がくれたのは、
夢や幻より、ずっと確かなもののハズ。
これまで紡いできたキズナと想いは、
眩く輝き、全てのイノチを救うだろう――
『デスキュート』!
――それはエモさで戦う新ヒロイン!
最終話
「青春の魔法は終わらない! 永劫不滅のデスキュート!」
PC1:ユメ追う少女
キミは、ユメを追ってるはずだった。 容易な道ではない。 立ち止まり、悩むこともある。 デスキュートの活動は、その残酷さを、忘れさせてくれた。 ケド、それは回り道に他ならないんじゃないだろうか。 世界を救う戦い――? まるで、実感が湧かない。 「諦めても良いんじゃない?」 内なる声が囁く。 デスキュートを? それとも、ユメを? ひと月は、不安が戻ってくるのに十分な時間だった。 そんなキミは、再び、下駄箱の手紙を発見する。 少女の背中を後押しするのは、いつだって出会いだ。 シナリオロイス:灰崎ジンヤPC2:ゲンジツ見る乙女
キミは、ゲンジツを見ているつもりだった。 いつでも目の前にあって、 順繰りに片付けなくてはならない、毎日。 デスキュートの活動は、その退屈さを、紛らわせてくれた。 ケド、ただ派手さに目がくらんでいただけなのかも。 強大な敵を倒す――? なんで、自分がそこまで。 「もっと大切なことがあるのでは?」 内なる声が囁く。 デスキュートよりも? それとも、ゲンジツより? ひと月は、日常に飽くのに十分な時間だった。 そんなキミは、尊敬すべき人々の意見を欲していた。 早熟であっても――年端もいかない乙女なのだから。 シナリオロイス:以下から1つ選ぶPC3:ホンロウされる女の子
キミは、いつもホンロウされていた。 余計な苦労を背負い、 要らないことまで気を回し続ける。 デスキュートの活動は、その複雑さを、追いやってくれた。 ケド、見て見ぬ振りに過ぎなかったかもしれない。 人類の命運を担う――? またも、面倒な立場にある。 「流されているだけじゃないの?」 内なる声が囁く。 デスキュートだから? それとも、ホンロウされる性格だから? ひと月は、矮小さを自覚するのに十分な時間だった。 そんなキミは、軸のブレない先達を思い起こす。 女の子だって、強くなきゃいけないときがある。 シナリオロイス:以下から1つ選ぶ今回のエリアは「白亜学園」→「欲業界」エリア
事前取得は「PC1→PC2→PC3→PC1」の順を推奨。
オープニング後に逆順でさらに取得しても良い。
主な目的はPC間の交流及び合流のためのもの。
OP
1.自問自答1
2.自問自答2
3.自問自答3
MD
1.ジンヤと会話。プレゼントをもらう。PC1
2.PC2、白亜か生徒会長と会話。
3.PC3、ミマカかヒョウリと会話。
4.合流。きゅりりぃとかと会話。
5.欲業界①
6.欲業界2
CX1
霊体のペネトーレと戦闘
→逃げる→ミマカが足止めをして、追う
CX2
白亜学園でジンヤに乗り移ったペネトーレと戦闘
ミマカとジンヤを救う。
欲業界に行き、エクス・ペネトーレを倒す
→倒したかに思えたところで、ペネトーレは人間界へ離脱。
→多くのグリードコアにGエッセンスを送り込む一方、逆に良質なエモやGエッセンスを集めていた
→ペネトーレはPC1のSロイス対象、または灰崎ジンヤの身体を乗っ取り現界
→殺せばロイス対象が死ぬと脅しつつ戦闘になる
→ミマカがPC1達を鼓舞。「私たちは、死ぬほどカワイイデスキュート!」
→ロイス対象の救出。
└0.グリーディアに殺された対象が記憶ごと消失するのは、汚染浸食を防ぐため、女王が門から欲業界へGエッセンスを送ってしまうから。
└1.継承女王きゅりりぃが残留Gエッセンスの転送を一時停止。
└2.ミマカがロイス対象の汚染部分をエグザイル的魔法で補強。
└3.PC達が心をつなぎとめる。
→【最大能力値】+浸食Bダイスで判定。固定値はPC達の残留ロイス分。対象のロイスが残っていれば、+10。目標値26以上。で、成功。
(計算上10dx+9~15+10くらい。)
→エンディングへ。
ED 集合+3・2・1
各自色々と思惑に決着をつける。
ミマカの来訪。
ろするぅからの手紙。
くつろぎ時間。
白亜との遭遇。→会話交流。
最近の様子を聞く。ゲンジツに囚われてばかりではいけない、というようなことを促す。
ハクアとPC2は似ている?
小鳩からの接触。
黒い花の噂。
ジンヤの話。
夜
相談
白亜の来訪
【
【
ジャードゥナとの邂逅
バトル
エモルンをハクア樹に逃がす
「§デスキュートとグリーディアについて」<知覚><意志><知識:魔法><情報:感情界>
Lv0:ファンブル以外成功。
デスキュートとは、魔法少女である!
そしてグリーディアとは、この世界を破壊し得る化け物たちである。
キミたちはデスキュートに変身し、グリーディアを倒してきた。
Lv1:目標値:7。
デスキュートは、感情の力……エモを物理的な干渉力に変換して奇跡を起こす。これが魔法と呼ばれる現象であり、変換は「エモジュエル」によって行われる。
グリーディアとは、エモが臨界点を越えて募り高まり、理性を凌駕してしまった我欲の化身である。こうなってしまうと、人間として生活を送るのが不可能になる上に、周囲へ汚染を引き起こす災害の種となってしまう。
グリーディアの我欲の力を、グリード・エッセンスと呼ぶ。
これまで倒したグリーディア。
“嫉妬の業炎” 『エンヴィーヌ』
“暴食の獣” 『グランニート』
“傲慢の頂” 『プライディオン』
“享楽の道化” 『ファニーナ』
“恐慌の道化” 『フィアーニ』
“憤怒の顎” 『アンガーリーター』
“支配の旋律” 『コントローリアス』
“抑鬱の鏡像” 『デプレッショーネ・エンプレス』
Lv2:目標値:15。
エモを用いて戦う以上、感情が高ぶり、利己的な我欲として凝り固まった時、デスキュートはグリーディアに変貌する危険性がある。そうなってしまったデスキュートは、世に被害を拡大させる前に、仲間に倒してもらうしかない。
しかし、上手くその高ぶりをコントロールし、自身に合致した衝動をエモパワーに変えられたなら、それはアージと呼ばれる強力な魔法となる。
「§魔法と情報統制について」<知覚><意志><知識:魔法><情報:噂話>
Lv0:ファンブル以外成功。
魔法とは、エモを物理的な干渉力に変えたものである!
魔法は一般人には秘密にされており、厳密に情報統制されている。
Lv1:目標値:7。
一般人が魔法を目撃したとしても、基本的にそのことは記憶に残らない。
また、混乱を避けるために基礎的なものとして《ワーディング》=一般人の意識を操る魔法がある。
さらに、グリーディアや魔法の力によって亡くなった人物の記憶・記録は、遺体はごと人間界から消失し、「なかったこと」のように情報が調整される。公的な記録からも抹消され、世間的な辻褄もそれとなく合わされる。魔法の素質が強い者のみ違和感に気付き、記憶を保つことができる。
これは、グリードエッセンスによる二次的な被害を防ぐためのものである。
Gエッセンスは人の感情を激化させ、新たなるグリーディアを生む恐れがあるため、浄化が行われる。汚染源となるグリーディアの肉体や周辺汚染は、分解され欲業界へと還され、封印される。
その際、肉体に根付いた記憶・魂を緻密に分離することは困難であり、丸ごと欲業界へ送られてしまうのだ。
v2:目標値:15。
魔法は感情=エモをエネルギーに変換したものであり、非常に便利な一方で、暴走すれば手を付けられないという反面を持つ。そのための厳重な管理である。
「記録の抹消」は魔法による情報統制のレベル1の段階であり、抜け道がいくつかある。
亡くなった存在が歴史に名を残すような大人物だった場合、一気に記録を抹消することは難しい。
この時レベル2の処理が行われる。すなわち、辻褄の合う事実とは異なった言い訳が人々に記憶され、順次少しずつ対象の存在感が失われ、記憶から薄れてゆくという段階的処理である。
レベル3の段階も実は存在しており、その場合は歴史自体が書き換わることになってしまうようだ。
「§髑髏城家と我欲の種について」<知覚><意志><知識:羽啄市><情報:白亜学園>
Lv0:ファンブル以外成功。
時代の寵児、お茶の間のアイドル:MiMaKaは、本名を髑髏城ミマカという。キミたちのクラスメイトであり、デスキュート仲間でもある。
彼女は、グリーディアが頻出している原因を探るため、羽啄市――白亜学園へと転校してきた。
Lv1:目標値:7。
髑髏城家は良家であり、屋敷の一つが高級住宅街:燕尾ヶ丘の奥にある。しかしミマカが年端も行かぬ頃に凋落しており、アイドルの座は彼女が独力で勝ち取ったものである。
唯一の身内として、有能なメイド:似姿ヒョウリがいる。一般人だが、デスキュートや魔法についての知識を持って手伝ってくれる稀有な人物。
グリーディア頻出の原因の一つは、どうやら支配のグリーディア:コントローリアスによるものだった。彼は大規模なコンサートを開き、さらなる支配と被害を生もうとしていたが……キミたちの活躍によって、それは未然に防がれた。
Lv2:目標値:15。
コントローリアスが担っていたのは主に「人々の欲業を強め、そのままに行動させる」命令だった。これによって欲業が高まり、グリーディアになりやすくなる。
一方で、感情は原則人間界にとどまりにくいため、これだけではグリーディアが生まれづらい。さらにもう一つ、人々に「我欲の種」とも呼ぶべき――「黒い結晶」を植え付けた対象を、デスキュート達は調査し始めるのだった。
この結晶は――界門樹の種=エモジュエルに似た働きを持っていそうだが……?
「§感情界と白亜学園について」<知覚><意志><知識:魔法><情報:感情界or白亜学園>
Lv0:ファンブル以外成功。
感情界とは、人間の世界に隣接する異世界!
魔法の世界と言い換えることもできる、可愛い妖精、エモルンたちの世界である!
白亜学園とは、月居白亜が学園長を務める、小中高一貫のマンモス学園である。
著名人たちも多く輩出している、優秀で名高い、羽啄市きっての大学園である。
Lv1:目標値:7。
人間の世界に隣接する異世界、感情界。感情は、人間界ではすぐに発散されて消えてしまうが、感情界へとたどり着き、その際にエネルギーへと変わり、感情界を支えるのだ。この仕組みを応用したものが「魔法」である。エモジュエルは小さなゲートの役割を果たし、デスキュートのエモを直ちにパワーへと変換する。
白亜学園は、実はひっそり、感情界への入り口=界門樹(かいもんじゅ:ゲートツリー)であるハクア樹を敷地内に抱えており、代々デスキュートへの適性が高い少女たちが集まりやすい作用がある。
学園長の月居白亜もこのことを認識しており、むしろ感情界の女王と通じ合って、この学園を平穏に管理してきた節がある。
Lv2:目標値:15。
月居白亜は、伝説と呼ばれる……叡知と博愛のデスキュート :“白無垢の渡烏”「ホワイトレイヴン」だった過去を持つ。
その頃の付き合いだった前エモルン女王のジャードゥナと、今の体制が作られたようだ。
彼女の同期は以下の二人。
奇跡と感動のデスキュート
“青薔薇の大海” アズールローゼス
成長と歓喜のデスキュート
“黒曜の一等星”ブラックステラー
イベント用情報収集
キャラクター名:髑髏城みまか
年齢:6~18(PC達と同年齢) 性別:女
髪の色:黒紫 / 瞳の色:紫 / 肌の色:白っぽい
身長:低め 体重:軽め
ワークス:アーティスト/カヴァー:学生アイドル
シンドローム:エグザイル(ピュアブリード)
■ライフパス■
覚醒:生誕、衝動:破壊
■能力値と技能■
【肉体】4 〈白兵〉5、〈回避〉0、〈運転〉0
【感覚】2 〈射撃〉0、〈知覚〉1、〈芸術:マルチタレント※〉6
【精神】2 〈RC〉0、〈意志〉2、〈知識:感情界〉1
【社会】2 〈交渉〉0、〈調達〉0、〈情報:ウェブ〉1
※〈芸術:マルチタレント〉は、ミマカの多彩な才能を示すもの。演劇や歌唱など、アイドル的な場面で活用する。
【HP】30 /【侵蝕基本値】33%(MD:80%固定、CX:120%固定)
【行動値】6/【戦闘移動】11m
■エフェクト■
《スキル名》 /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など
《ワーディング》 /★$/オート$ /自動/シーン/視界/-$ /非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》 /1$ /気絶時$ /自動/自身 /- /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《骨の剣》 /7 / / / / / /攻撃+6(7)/Type.A+12(13)
《がらんどうの肉体》 /5 / / / / / /ダメージ-7d10(8d10)
《貪欲なる拳》 /5 / / / / / /ダイス+6(7)
《伸縮腕》 /1 / / / / / /遠距離-2(1)
《ジャイアントグロウス》/2 / / / / / /ダメージ+2d10、範囲化。
《リミットブレイク》 /2 / / / / / /n%無視。
Type.A《死招きの爪》 /4 / / / / / /武器攻撃力+20(25)
Type.B《崩れずの群れ》 /1 / / / / / /カバーリング
Type.B《デモンズウェブ》 /7 / / / / / /ダメージ-14d10(16d10)
□イージーエフェクト□
《美しき罪人》1:美しい容姿と体形を維持する。生まれつき使えた。
《異形の相》1:見事な演技力と表情変化を見せる。生まれつき使えた。判定が必要なら〈交渉〉。
《環境適応》1:あらゆる環境に適応できる。本気の場合はガッシャーナで身を守る。
《物質変化》1:他の物体や無機物に変化できる。ガッシャーナの材質を変化させる。判定が必要なら〈知覚〉。
《異形の歩み》1:壁や天井、高所を移動できる。ガッシャーナによる移動術。判定が必要なら【肉体】。
■装備とコンボ■
・武器とコンボ
名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ
ガッシャーナA 1 10r+4 32(38) 6 至近 ジャイアントで範囲+ダメ2D
ガッシャーナB 1 10r+4 6(7) 6 至近 ジャイアントで範囲+ダメ2D
+伸縮腕 1 8r+4 10m 100%突破で±0
=価格合計= 0 pt
・防具
装甲 回避 移動 価格 名称 / 備考
鎧 : /
下着: /
修正:
= 合計 = 0 0 6 pt
■所持品■
【常備化ポイント】:0/4pt
【財産ポイント】:(50)pt
・使用人(3点):お付きメイド「似姿表裏(にすがた ヒョウリ)」。
実データは持たないが、あらゆる演出的バックアップをしてくれる。
・要人への貸し×1(1点):アイドル活動を通じて得た各界のシンパ。情報判定にダイス+3、使い切り。
・クレジットデータ×10:その場で使える財産点を最大+50点する。
あくまで売れっ子アイドルとしての演出用。著しく有利になる局面では使えない。
■ロイス■
・申し子/Dロイス
・似姿表裏
・髑髏城家
■その他■
メモ:
・元富豪の家系。
・凋落。
・お付き一人。似姿ヒョウリ。様々なセットアップは彼女がしている。
・その後タレント性を活かして這い上がる。
・デスキュートとしても並々ならぬ素質を見せる。
・もともと一部の魔法(EE)が使えた。エモジュエルのかけらを生まれつき持っていたと考えられる。
・収入は基本的に、借金の返済と城の維持費に充てている。余剰ももちろんあるため、必要に応じてクレジットデータを使う。
・データは、攻撃特化のAタイプと、防御特化のBタイプがある。PC達のバランスに応じて選ぶ。
「フフ……流麗な形状(フォルム)は進化のアカシ」
「魅せて? 貴方の奥の奥……」
「“終わり”をあげるわ、ドクロキュート!」
url:https://charasheet.vampire-blood.net/2824799
ボス:貫通と拡大の欲業――“発展の功罪” 『エクス・ペネトーレ』
◆シンドローム:エンジェルハィロゥ/ウロボロス
◆覚醒:誕生, 衝動:解放, ワークス/カヴァー:アニマル・その他A/グリーディア
◆能力値
【肉体】2 〈白兵〉:7, <回避>:11
【感覚】4 〈知覚〉:3,
【精神】8 〈RC〉:5,〈意志〉:6, <知識:魔法>:9
【社会】2 〈交渉〉:3,〈調達〉:3,〈情報:感情界〉:9
【HP】181 【行動値】15 【戦闘移動】 20m
【侵蝕】180%
◇アイテム補正
・武器:生態特徴(素手)
種別:白兵 技能:<白兵> 命中:-1
攻撃力:+4 ガード値:2 射程:至近
◆エフェクト:浸食ボーナスにより実際はすべて+2Lv
《リザレクト》,《ワーディング》,《コンセントレイト:ウロボロス》3,
《戦いの予感》2,《ランブリングシャドウ》3,《螺旋の悪魔》5
《原初灰:解放の雫》5,《無形の影》1,《影絵の兵士》3,《虚ろなる軍団》3,《シャドースクラッチ》5,
《暴食の神蛇》1,《喰らわれし贄》3,《背徳の理》3,
《原初紫:セットバック》1,
《虚無への回帰》:ダメージゼロ
《光と闇の眼》:
《ショックアブソーブ》:50点軽減
《原初黄:赤方偏移世界》3
《光の守護》
◇エネミーエフェクト
《瞬間退場》:クライマックス2へ
《装甲強化》8:装甲値+16、合計16点。
《生命増強》5:HP+150、合計181点。
《状態復元》
《蘇生復活》1
《高速再生》7:クリンナップで70回復
◆D・Eロイス
◆コンボ/判定
・セットアップ:『蛇波行進(ホワイトアウト・ドリヴン)』
└《戦いの予感》4,《ランブリングシャドウ》5,《螺旋の悪魔》7,《原初黄:赤方偏移世界》5
└イニシ+40、ダイス+8、攻撃+21
・オート:『蛇矢総伝(グレイゾーン・スキーム)』
└《状態復元》3,
└暴走:行動値0を消す。
・イニシアチブ:『蛇口邁進(ブラックワーク・アジェンダ)』
└《原初灰:解放の雫》7
└達成値+21
・コンボ:『蛇影埋葬(サーペンタイン・プレゼンテーション)』
└《コンセ》,《無形の影》3,《影絵の兵士》5,《虚ろなる軍団》5,《シャドースクラッチ》7,
└判定値:8+4+8= 20dx+7+21@7、攻撃力:+2d10+18+21
└遠距離化・範囲選択
└《暴食の神蛇》:『暴虐神蛇(グランド・イノベーション)』
└リアクション・ガード貫通
・オート:『甘言蛇毒(スウィート・リテイク)』
└《喰らわれし贄》5,《背徳の理》5
└暴走時使用。ダイス+10、攻撃+15
・オート:『再編脱皮(イレギュラーバッファー)』
・クリンナップ:『無限蛇輪(ジ・エンドレス)』《高速再生》
原則20点+エモ分。
「最後まで参加」「良いロールプレイ」「他者を助けた」「進行協力」「スケジュール調整」各1点→計5点
Sロイスの保持(非タイタス化)5点
「シナリオ目的達成」+「敵のD・Eロイス」→計10点
最終エモ(浸食率)による経験点
0~30%:2点
31~50%:3点
51~70%:4点
71~99%:5点
100%~:3点 ※グリーディア堕ち
ロイス×2D振った:3点 ※%に関わらない
ロイス追加振りした:0点 ※%に関わらない
プレイ中分かりにくかったことや、気になった疑問点などを解消。
GMは黙秘権有。今後の展開に関わることは黙って良い。
次回の段取りに活かし、気持ちよく終わるためのモノ。犯人捜しなどでギスギスするためのモノではないので、そういう雰囲気になったら終わってよし。
次回(第2話)の予告・ハンドアウトを流す。
次回の開始日を決める。おしまい。
PCは次回までに成長させておくこと。必要になったらメンバーと都度相談。
バックトラックでエモが100%未満に下がり切らず、PCがグリーディアとなってしまうケース。狙わない限り滅多にないと思うが、確率的にゼロではない。以下から方針を選ばせること。
他PCにとどめを刺してもらい、以降のシナリオは新規にキャラを作成して参加する。その場合、レギュレーション経験点+今回までのクリア経験点を追加して作成。
ろするぅがエモジュエルに封印する。劇中においてそのPCは死亡ではなく、感情界に封印されることとなる。キャラロスト扱いのため、1と同じようにキャラは再作成する。
一連のキャンペーン及びシナリオをやり直す。負担がかかるため、お勧めはしない。