第4話
「女王様の胸の内? 暴け、グリーディアの秘密!」
「女王様の胸の内? 暴け、グリーディアの秘密!」
気づいたかい? キミたちの世界は、実は唯一ではない。 裏に表に上に下に内に外に、異なる世界が鎮座している。 本来なら、決して行き来できない境界。 けれど君たちは魔法少女デスキュートだ。 くぐるは異界の門――隣り合う世界へ。 きっと、そこに住まうのは、 キミたちと違って、けれど似ている生物たち。 か弱き存在を照らすヒカリがあるならば、 それが映し出すカゲリも否定はできない。 『デスキュート』! ――それはエモさで戦う新ヒロイン!第4話「女王様の胸の内? 暴け、グリーディアの秘密!」PC1:ユメ追う少女
もう、何日が経過しただろう?ろするぅが感情界に帰ってしまってから。残されたキミは、少し退屈していた。 グリーディアとの接敵がなかったわけではない。けれど、最近はそれほど手強くもない。 「フフ……お邪魔するわね」 そんななか、訪れたのは髑髏城ミマカ。なんと、感情界から便りがあったらしい。 シナリオロイス:以下から1つ選択└髑髏城ミマカ(推奨感情P/N:友情/劣等感)└感情界(推奨感情P/N:好奇心/不安)PC2:ゲンジツ見る乙女
あんなに大規模な事件があった後でも、世界も現実も、変わらずに続いていくようだ。むしろ、それを保つのがキミたちの勤めか? 改めて考えてみれば、デスキュートだって社会を維持する仕事と、何が異なるだろう? 「ご機嫌よう。何か、最近悩んでなぁい?」 つい漏らしたタメイキを聞かれてしまう。相手は白亜学園の学園長、そのひとだった。 シナリオロイス:月居ハクア└推奨感情P/N:尊敬/隔意PC3:ホンロウされる女の子
この頃は、何だかむしろ平穏だ。きゅりりぃのグリーディア察知能力は高く、協力者も増え、キミの苦労は減った気がしている。 身辺や状況を整理するチャンスなのでは?なんて思った矢先に、相談が舞い込んだ。 「ねえねえ知ってる? あのウワサ!」 噂に詳しいと言えば、同学園の雲仙こばと。またもや不穏な話を持って来たようだ。 シナリオロイス:黒い花└推奨感情P/N:有為/不信感OP1.ろするぅからの手紙。ミマカの来訪。2.白亜との交流。最近の話。3.MD1.Gジュエルについてと、感情界について。ハクア樹の歴史。2.月夜の集合とハクア樹ゲート判定。四人で「デッドリーエモーション」好きな能力値で判定。合計10台:屈んで通れるくらい。20台:ちょうどいいくらい。30台:お相撲さんがスキップで入れそうなくらい。40台:ゾウでも通れるくらい。3.感情界紹介。歓迎される。交流。エモルンはろするぅの拠点へ。4.ろするぅの話と、感情界の最近について。ジャードゥナと面会できない。5.ハクアとの合流。ジャードゥナとの面会。6.不穏な雰囲気戦闘?えもるんをハクア樹に逃す。7.ジャードゥナの説明。ペネトレーについて。0時、ジャードゥナの具合悪くなる。クライマックスへ。CXシャドウ登場。簡単な解説と戦闘。EDジャードゥナ消える。きゅりりぃへ相続。ろするぅナイトへ。もとの姿に戻るきゅりりい。次回への意気込み。おしまい。 【【Data:グリーディアンズ・死出の蝶×4シンドローム:オルクス/ソラリス【肉体】3【感覚】1【精神】8【社会】5<RC>6 <意志>4HP:50 IV:10コンボ/判定:11dx+6@8 攻撃力:+5 単体射撃《コンセントレイト》2《棘の縛め》5《流血の胞子》5命中で5レベル邪毒、ダメージが1点でも入ると硬直+《ポイズンフォッグ》2を持つ。(2回まで範囲選択化)《献身の盾》:行動放棄でカバー可能硬直:戦闘・全力移動不可。メジャーかマイナーで回復。邪毒:クリンナップに15点ダメージ。アイテム・エフェクトで回復。「§感情界」<情報:感情界><知識:魔法>
Lv0:ファンブル以外成功。
感情界とは、人々の感情=エモパワーによって創られている異世界。人間界(=地球上)の感情はやがて異界へ霧散し、感情界へ送られ、物理的な力として作用する。人間界から感情界を行き来するのは、常識的な方法では難しい。満月の夜、特定の場所で、魔法的な力を作用させることで、通路が開くらしい。合言葉は、いつものアレ。Lv1:目標値:7。
感情界にとって人々の感情とは、地球上における太陽のようなものである。まんべんなく光や熱として降り注ぎ、結果的にすべての命やエネルギーを育んでいる。 感情界の住人は、エモルンと呼ばれる生き物たちである。彼らは人並みの知性を持ち、エモパワーを用いて独自の文化を築いている。 感情界には界門樹(かいもんじゅ:ゲートツリー)と呼ばれる、異世界への通り道がいくつか存在する。白亜学園のハクア樹はその一つであり、界門樹の中でも大きなもの。 感情界と人間界の時の流れは必ずしも同じではなく、かといって必ずしも一方が早いわけではない。普段は感情界の時間の方がゆっくり進んでいるが、満月の夜を中心に、日付の同期が一気に進む。 →「§エモルンについて」Lv2:目標値:12。
感情界のエネルギー源が人々の感情である以上、人類の存続は彼らにとって死活問題である。しかし、エモルンは総じて人よりも非力であり、人間に及ぼせる影響も少ない。エモルンが持ちうる最大の力は「魔法」であり、人類に有事の際にはその技術を人に提供することによって陰ながら支援を行い、危機を脱してきた。→「§デスキュートについて」「§月居白亜」<情報:白亜学園>
Lv0:ファンブル以外成功。
女性。白亜学園の学園長。それなりの年齢のはずだが、若々しさを保つ美魔女。物腰は柔らか。優しいけれどミステリアス。大きな耳飾りは月の満ち欠けに応じてデザインの変わるムーンフェイス。各界の重鎮とも繋がりがあるようだが、白亜学園の外……つまりオフの時の姿は、あまり知られていない。Lv1:目標値:6。
年齢不詳とはこのことであり、調べても様相がはっきりしてこない。「七不思議」に数えられていてもおかしくないほどだが、今まで疑問に思った生徒自体が少ないようだ。ただ、「§真っ青な薔薇の園」で目撃されたという話があるようだ……。→「§白亜学園七不思議」「§真っ青な薔薇の園」Lv2:目標値:16。
月居白亜の存在が不思議であり、にも関わらず深く追及されない点については、「魔法の情報統制」に様子がよく似ている。翻って、彼女は「魔法」と関りがあると考えても間違いではなさそうだ。ハクア樹のこともあるし、学園自体が感情界と深い縁があるのかもしれない……。「§黒い花」<情報:噂話><知識:羽啄市>
Lv0:ファンブル以外成功。
最近羽啄市でひそかに流行っている噂。漆黒の花弁を持つ「黒い花」が、いつの間にか、贈られた花束や飾られた花の群れに紛れ込んでいるというのだ。その形状は既存の花とは大きく異なり、その色は光を捉えて離さないような黒色。しかし、しばらく目を離すとその「黒い花」はいずこかへと消え、写真などにも残らないという……。Lv1:目標値:7。
「黒い花」の周辺で、同時に目撃されることがある……とされるものがある。一つは、ウサギのぬいぐるみのような不思議な生物。もう一つは「黒い結晶」と呼ばれる、キラキラした欠片である。どちらも「黒い花」と比べるとインパクトが薄く、とくにウサギもどきについては、小児の妖精目撃譚のような扱いである。→「§黒い結晶」Lv2:目標値:14。
「黒い花」の目撃情報自体は、遡ってもここ一年以内に収まる。また、場所も羽啄市周辺が多く、局所的な現象として考えられる。「§エモルンについて」<情報:感情界><知識:魔法><交渉>
感情界に来ると難易度が2下がる。
Lv0:ファンブル以外成功。
エモルンは、大きさ的には小動物程度のモノであり、大きい者でも全長80㎝を越えることはない。力も相応であり、か弱い。知性も自我も個性もあるが、基本的には純朴かつ無垢でやさしく楽観的な性格をしている。そのため深く物事を考えたり、残酷なことをするのは苦手。一言でまとめると、ゆるふわ生物である。感情界が独自の発展を遂げたのは、ひとえに天敵や侵略者がいなかったことが幸いしてると言えよう。Lv1:目標値:6。
エモルンたちの社会は、「女王」や「エリート」とされるリーダー群を中心として構築されている。アリやハチのそれに近いが、繁殖能力はそれぞれの個体も有する。どちらかというと、「統率する」「問題を解決する」というエモルンたちにとっては困難な作業を担当してくれるのが、女王とエリートたちである。従順なノーマルエモルンは、特に不満なくそれに従う。 エモルンたちにとって、「デスキュート」とは英雄そのものであり、人間界と感情界を救いうる希望の星である。歴史上、感情界にデスキュートが訪れることは稀だが、その際には全霊の祝福によって迎えるものとされている。 ところで……。最近エモルンたちの間では、不思議な噂が流れているようだ。→「§デスキュートについて」→「§感情界の噂」Lv2:目標値:12。
お気楽なエモルンたちの中からも、非常に高い知性や考察力を持っていたり、高い感応性や危機察知能力を有していたりする、「変わり者」が時折出現する。彼らは「エリート」とされ、エモルンたちを率いる役割を担う。基本的には、エリートエモルンの中からデスキュートを案内するエモルンが選ばれる。次代の女王も、エリートエモルンから選ばれることがほとんどである。「§黒い結晶/グリード・ジュエル」<知識:魔法>
ろするぅがMDで渡す。また、黒い花経由で取得。とするぅと合流すると難易度が2下がる。
Lv0:ファンブル以外成功。
「黒い花」の周辺でたまに見られる、「黒い結晶」。これは、ろするぅが朱鷺の声音楽堂にて発見したものと関係があるように思われる。ろするぅはこれを「グリード・ジュエル」と名付けた。Lv1:目標値:7。
グリード・ジュエル。そう名付けられた理由は、その機能が「エモ・ジュエル」に酷似していたためである。ただし、グリード・ジュエルが繋がっているのは欲業界。より強い感情――欲業を呼び水に、欲業界から力とさらなる欲業を呼び寄せ、蓄積する作用を持っているようだ。それに関連して、ろするぅは気になる噂を耳にしているようだ。→「§感情界の噂」Lv2:目標値:11。
グリード・ジュエルは、人間界の空気にさらされると速やかに分解され、異界へと散ってしまう。それ自体が魔法的な作用によって構成されているためである。つまり、基本的には人間などの体内に根付くことによって、その存在を保つ。「黒い花」とは、液化させたグリード・ジュエルが染み込んだ運搬用のカプセルではないか……と、ろするぅは予想する。黒い花は近隣の人に「香り」のような形で成分を吸わせ、体内にグリード・ジュエルを根付かせるのだ。「§デスキュートについて」<情報:感情界><知識:魔法>
Lv0:ファンブル以外成功。
デスキュートとは、「エモ・ジュエル」の作用によって魔法を使えるようになった人間である。直接は力を持たないエモルンたちが、人間界の危機=主にはグリーディアの出現に対抗するため、協力をお願いしている人間たちである。従って、エモルンたちにとっては世界を救う英雄や救世主に等しい。Lv1:目標値:7。
デスキュートに相応しい素質としては、「感情豊か(内面的にでも)であること」「優しく、倫理観を持つこと」「魔法の操作に長けること」などが挙げられる。主にこの3点を満たす少女が選ばれることが多い。エモ・ジュエルは小さなゲートであり、使用者の感情を蓄積し、感情界へと送り、物理的な現象に変えて、人間界へ戻すという機能を持っている。Lv2:目標値:13。
感情界には「伝説のデスキュート」として3つの名が残されている。 奇跡と感動のデスキュート“青薔薇の大海” アズールローゼス 叡知と博愛のデスキュート“白無垢の渡烏” ホワイトレイヴン成長と歓喜のデスキュート“黒曜の一等星” ブラックステラー「§感情界の噂」<情報:感情界><情報:噂>
Lv0:ファンブル以外成功。
感情界でも最近気になる噂が流れているようだ。奇妙なことに、それもまた「§黒い花」に関わるものらしい。→「§黒い花」Lv1:目標値:8。
深夜、エモルンたちは「高貴なる影」に呼ばれることがあるらしい。高貴なる影に呼ばれたエモルンは、「黒い花」を人間界に運ぶことを頼まれる。不思議とそのお願い事は断ることができず、特にエモルンはそれに従ってしまう。翌朝目覚めたとき、そのエモルンは深く昨晩の出来事を覚えてはいない……。高貴なる影は、欲業境門を守る女王様の姿によく似ているという。→「§女王様」Lv2:目標値:13。
当事者のエモルンたちも居るには居るはずだが、時間経過と共に当日のことは忘れてしまうので、もはやだれが当事者だったか不明である。しかしそんなことは基本的には気にしないエモルンたちである。ただ、エリートではなくノーマルだったことは間違いなさそうだ。もふもふ♪「§女王様」<情報:感情界><知識:魔法>
Lv0:ファンブル以外成功。
現行女王の名前は、ジャードゥナ=テデモゥ=ラーヲカクゥ。通称、ジャードゥナ女王。優しく公正でみんなに好かれる女王様。Lv1:目標値:6。
エモルン女王の主たる業務は、エモルンたちの統治やリーダーとしての役割のほかに、「欲業境門」の守護がある。これに使われるのが「月の宝杖」である。月の宝杖を引き継げるのは原則女性のみのため、エモルンたちを統治するのは「女王」となっている。月の宝杖は、欲業境門の鍵のような役割があり、開閉をコントロールする。欲業境門は「アビスゲート」とも呼ばれ、大きな界門樹(ゲートツリー)。つながる先は欲業界。女王の城にある。この厳重な管理こそが、女王の務めである。なお、ジャードゥナ女王は近頃体調があまり芳しくないらしい。理由の一つに、欲業境門の活発化があるというが……。Lv2:目標値:14。
欲業境門を司る「月の宝杖」だが、実は現在その力が“二つに分けられている”らしい。安全管理のための処置とのこと。片割れがどこにあるかは、エモルンたちも知らない。ちなみに女王の城は、元々は巨大な界門樹から作られたらしいが……豆知識以上の意味はない。キャラクター名:髑髏城みまか年齢:6~18(PC達と同年齢) 性別:女髪の色:黒紫 / 瞳の色:紫 / 肌の色:白っぽい身長:低め 体重:軽めワークス:アーティスト/カヴァー:学生アイドルシンドローム:エグザイル(ピュアブリード)■ライフパス■覚醒:生誕、衝動:破壊■能力値と技能■【肉体】4 〈白兵〉5、〈回避〉0、〈運転〉0【感覚】2 〈射撃〉0、〈知覚〉1、〈芸術:マルチタレント※〉6【精神】2 〈RC〉0、〈意志〉2、〈知識:感情界〉1【社会】2 〈交渉〉0、〈調達〉0、〈情報:ウェブ〉1 ※〈芸術:マルチタレント〉は、ミマカの多彩な才能を示すもの。演劇や歌唱など、アイドル的な場面で活用する。【HP】30 /【侵蝕基本値】33%(MD:80%固定、CX:120%固定)【行動値】6/【戦闘移動】11m■エフェクト■《スキル名》 /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など《ワーディング》 /★$/オート$ /自動/シーン/視界/-$ /非オーヴァードのエキストラ化《リザレクト》 /1$ /気絶時$ /自動/自身 /- /[SL]d$/コスト分のHPで復活《骨の剣》 /7 / / / / / /攻撃+6(7)/Type.A+12(13)《がらんどうの肉体》 /5 / / / / / /ダメージ-7d10(8d10)《貪欲なる拳》 /5 / / / / / /ダイス+6(7)《伸縮腕》 /1 / / / / / /遠距離-2(1)《ジャイアントグロウス》/2 / / / / / /ダメージ+2d10、範囲化。《リミットブレイク》 /2 / / / / / /n%無視。Type.A《死招きの爪》 /4 / / / / / /武器攻撃力+20(25)Type.B《崩れずの群れ》 /1 / / / / / /カバーリングType.B《デモンズウェブ》 /7 / / / / / /ダメージ-14d10(16d10)□イージーエフェクト□《美しき罪人》1:美しい容姿と体形を維持する。生まれつき使えた。《異形の相》1:見事な演技力と表情変化を見せる。生まれつき使えた。判定が必要なら〈交渉〉。《環境適応》1:あらゆる環境に適応できる。本気の場合はガッシャーナで身を守る。《物質変化》1:他の物体や無機物に変化できる。ガッシャーナの材質を変化させる。判定が必要なら〈知覚〉。《異形の歩み》1:壁や天井、高所を移動できる。ガッシャーナによる移動術。判定が必要なら【肉体】。■装備とコンボ■・武器とコンボ名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモガッシャーナA 1 10r+4 32(38) 6 至近 ジャイアントで範囲+ダメ2DガッシャーナB 1 10r+4 6(7) 6 至近 ジャイアントで範囲+ダメ2D+伸縮腕 1 8r+4 10m 100%突破で±0=価格合計= 0 pt・防具 装甲 回避 移動 価格 名称 / 備考 鎧 : /下着: /修正:= 合計 = 0 0 6 pt■所持品■【常備化ポイント】:0/4pt【財産ポイント】:(50)pt・使用人(3点):お付きメイド「似姿表裏(にすがた ヒョウリ)」。 実データは持たないが、あらゆる演出的バックアップをしてくれる。・要人への貸し×1(1点):アイドル活動を通じて得た各界のシンパ。情報判定にダイス+3、使い切り。・クレジットデータ×10:その場で使える財産点を最大+50点する。 あくまで売れっ子アイドルとしての演出用。著しく有利になる局面では使えない。■ロイス■・申し子/Dロイス・似姿表裏・髑髏城家■その他■メモ:・元富豪の家系。・凋落。・お付き一人。似姿ヒョウリ。様々なセットアップは彼女がしている。・その後タレント性を活かして這い上がる。・デスキュートとしても並々ならぬ素質を見せる。・もともと一部の魔法(EE)が使えた。エモジュエルのかけらを生まれつき持っていたと考えられる。・収入は基本的に、借金の返済と城の維持費に充てている。余剰ももちろんあるため、必要に応じてクレジットデータを使う。・データは、攻撃特化のAタイプと、防御特化のBタイプがある。PC達のバランスに応じて選ぶ。「フフ……流麗な形状(フォルム)は進化のアカシ」「魅せて? 貴方の奥の奥……」「“終わり”をあげるわ、ドクロキュート!」url:https://charasheet.vampire-blood.net/2824799ボス:女王の落とし影=“抑鬱の鏡像” 『デプレッショーネ・エンプレス』
DataData◆シンドローム:バロール/ウロボロス◆覚醒:償い, 衝動:飢餓, ワークス/カヴァー:感情界女王(UGN支部長C)/感情界女王◆能力値 【肉体】1 【感覚】4 〈知覚〉:3, 【精神】7 〈RC〉:8,〈意志〉:5, <知識:魔法>:6 【社会】2 〈交渉〉:3,〈調達〉:3,〈情報:感情界〉:7 【HP】209 【行動値】14(15) 【戦闘移動】 20m 【侵蝕】180% ◇アイテム補正・武器:スタッフ(ホーリーグレイルより) 至近白兵/<白兵>, 命中-1, 攻撃力+2, ガード値6(1), <RC>ダイス+1 ※白兵攻撃を行うことはないので命中補正は無視。 ・防具:宵闇の外套(ウロボロスユニーク) 行動値-1, 装甲値+20(8), 浸食率+2%でG値+5する。 ※浸食率(エモ)は180%固定のためリスクなし。◆エフェクト:浸食ボーナスにより実際はすべて+2Lv《リザレクト》,《ワーディング》,《コンセントレイト:バロール》3,《ダークマター》3,《過剰収縮》3,《悪魔の影》2,《因果歪曲》2,《魔王の腕》1,《黒星の門》1,《死神の瞳》5,《増加の触媒》3,《インビジブルハンド》2,《原初赤:スターダストレイン》3,《ワームホール》1,《消散する魔法》1◇エネミーエフェクト《自在なる斥力》:初期位置設定用《加速する時》2:デバフをイニシで撒く。ラウンド1回、シナリオ2回。《装甲強化》6:装甲値+12、合計20点。《生命増強》6:HP+180、合計209点。◆D・Eロイス『傍らに立つ影』:《増加の触媒》取得。『亜純血』:《黒星の門》取得。(範囲を間近にもできるように)『悪夢の鏡像』:ジャードゥナの分身体である。『変異する悪夢』:ジャードゥナの軛から解き放たれた。◆コンボ/判定・登場時:『高貴なる隔絶』 └《自在なる斥力》 └PC達を後ろに下げ、呼びこんだトループ(死出の蝶)1体を5m地点に配置する。 ステージは細い通路として扱う。・イニシアチブ:《加速する刻》でマイナー+コンボ1を行う。・コンボ1:『抑鬱のマジナイ(デプレッション・アワー)』 └マイナー:《ダークマター》5 └《コンセ》《悪魔の影》4,《因果歪曲》4,《魔王の腕》2,《黒星の門》3,《死神の瞳》7, └判定値:7+5+4+4+1 = 21dx+8@7 └命中すると、対象に硬直・次回リアクション不可・ダメージ+9d10の効果を与える。 視界範囲選択。1シナリオ4回まで。 ・コンボ2:『破滅のマジナイ(ミッドナイト・ブロークン)』 └マイナー:《ダークマター》5, 《過剰収縮》5 └《コンセ》《増加の触媒》5,《インビジブルハンド》4, └判定値:7+5-5+4+1 = 12dx+8@7 └視界範囲選択、1ラウンド1回。攻撃力+32。・コンボ2:『破滅のマジナイ(ミッドナイト・ブロークン)』 └マイナー:《ダークマター》5, 《過剰収縮》5 └《コンセ》《増加の触媒》5,《インビジブルハンド》4, └判定値:7+5-5+4+1 = 12dx+8@7 └視界範囲選択、1ラウンド1回。攻撃力+32。 └『+攪拌!(・インフレーション!)』 └《原初赤:スターダストレイン》を組み、1回だけシーン選択にできる。2ラウンド目推奨・オート:『虚構の霊廟(ゼロ・リリック)』 └《消散する魔法》1 └直前の達成値を-30させる。相手の回避を防ぐ。1シナリオ1回まで。・リアクション:『陰惨の鏡像(デッドリー・ミラー)』 └《ワームホール》1 └1シナリオ1回まで。くらったダメージと同じダメージを相手に与える。◆詳細 浸食率固定。 死出の蝶を×2呼ぶ。自分のエンゲージに1-5m-1体-5m-PC達 0~30%:2点 31~50%:3点 51~70%:4点 71~99%:5点 100%~:3点 ※グリーディア堕ち ロイス×2D振った:3点 ※%に関わらない ロイス追加振りした:0点 ※%に関わらないバックトラックでエモが100%未満に下がり切らず、PCがグリーディアとなってしまうケース。狙わない限り滅多にないと思うが、確率的にゼロではない。以下から方針を選ばせること。