劣化して切れ目/穴ができた虫ゴム
タイヤの空気が抜けている場合、パンクを疑う前にまず虫ゴムが劣化していないか確認してみましょう。バルブのキャップとナットを外すとバルブ本体が取り出せます。画像のように虫ゴムに切れ目や穴ができていたら、交換が必要です。ゴム製のため、乗っている頻度や距離に関わらず劣化していきますので、半年~1年を目安に交換するようにしましょう。