空気不足でタイヤの中で折り返しているチューブとリムフラップ
空気不足でタイヤの中で折り返しているチューブとリムフラップ
スポーツバイク以外の自転車(一般車)は、タイヤ(チューブ)に3気圧程度の空気を入れて走行することが推奨されています。空気が抜けた状態で走っていると、リム(ホイール)・タイヤ・チューブの密着度が低くなり、ブレーキをかける毎にずれが生じます。タイヤとチューブが互いに擦れ合い、結果として穴が空いてパンクしてしまいます。某有名メーカーの調査では、パンク原因の7割が空気不足との結果が出ていますので、月に1度は空気を入れることを心懸けましょう。