3/31 ホームページを開設しました。
組合せ論はそれ自体が面白い話題を持ち、また他の数学の分野や情報学、工学でも応用され、相互に影響を与えながら日々発展しています。一方で、組合せ論に携わる研究者が多くいるにもかかわらず、研究内容が多岐にわたっているため、なかなか一堂に会して交流が出来ていないのが現状です。また、研究分野の広さゆえに、組合せ論に興味を持った学生がどのように学習や研究を進めていけば良いか、指針が得られにくいこともあると思われます。
本サマースクールは、合宿形式で「組合せ論」というキーワードを持つ幅広い研究者が交流する機会を提供することを目的としています。今年度も「一般講演」、「未解決問題セッション」および組合せ論・応用数学に関連する最近の話題についての「入門講義(招待講演)」を実施します。
一般講演では、様々なバックグラウンドを持つ参加者が最新の研究内容を発表し、組合せ論における視野の拡大を目指します。未解決問題セッションでは、様々な分野での未解決問題や、専門外の参加者が興味を持って取り組めそうな問題を紹介し、参加者同士で議論することで、問題意識の共有や学生・若手研究者のこれからの研究題材の獲得を図ります。未解決問題セッションは、従来の研究集会ではあまり設けることのない企画であり、通常の講演とは違った視点から他の研究者の問題意識に触れられると思います。例年、発表者と聴衆の距離感も近く、活発な議論が交わされ、双方にとって実りあるセッションとなっています。
本サマースクールは、特に学生や若手研究者の皆様に多く参加していただき、研究題材や研究仲間・友人を得る場として、また自分の研究を発表する機会として、将来の飛躍の踏台にして欲しいと考えています。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
未定
組合せ論に興味を持つ方でしたら原則どなたでもご参加いただけます。参加者にはご自身の研究内容について、予稿を作成の上、口頭でご講演いただくようお願いしております。また、学部生の方など、これから本格的に研究活動される方は、ご自身が面している問題(読んでいる本で解けない演習問題など)を取り上げていただいても結構です。
宿泊費:12,000円/泊程の予定(素泊まり)
参加費:0円
懇親会費:未定
7月31日(金)までに参加申込フォーム(準備中)からご登録をお願いいたします。
応募者多数の場合は参加人数を制限する場合がございますので、ご了承ください。
学生(学部生・修士・博士)の参加者については数名程度旅費の援助ができる予定です。
旅費援助を希望する方は参加申込時に申し添えてください。
ご自身の研究費を持っている方は、できる限りご自身で旅費を負担していただきますようお願いいたします。その他の学生の方は、一度指導教員にご相談の上お申し込みください。
なお、予算の都合上必ずしもご希望に沿えない場合がある旨ご了承ください。
一般講演および未解決問題セッションでご講演される方には予稿を作成していただきます。以下の注意に従って作成の上、予稿提出フォーム(準備中)から提出してください。なお、予稿はサマースクール前にWebにて公開いたします。紙媒体での配布は致しません。
一般講演
・A4用紙1--5ページで、講演のアブストラクトを記述する。
・フォントサイズは11pt以上、ページ数は記載しない、スタイルファイルなどは自由。
・名前、所属、連絡先を明記する。
・作成した予稿の「PDFファイル」を用意する。
未解決問題セッション
・A4用紙1--5ページで、問題を理解するための補助的な事項を記述する。
・「出題者または出典」、「問題」、「問題の大まかな分野」を明記する。
・上記以外の形式については、一般講演予稿作成の注意に準拠する。
7月31日(金) 参加申込受付締切
9月8日(火)--12日(金) 組合せ論サマースクール2026開催
2020年度--2024年度は新型コロナ(COVID-19)の影響により中止