Glossary

Core DAOはCore Public ChainのL1及びスマートコントラクトの監査を、監査・認証法人Least Authority、及びHarborn Securityと提携!

更にCore DAOのEthereumMergeに対するArticleがmediumアカウントで公開され、CoreプロジェクトがEthereumの位置を狙ったプロジェクトであることが明確になりました。

Mysteriousプロジェクトはついに公のプロジェクトに進捗します

Twitter

Glossary

仮想通貨界隈のわかりにくい用語集や追加情報、特にwebでのリークはこちらにてまとめていきます。?マーク付きの記事は非公式(精度は高いと考えています)な情報です。

2022/09/12 Here is what Core DAO thinks

公式TwitterアカウントからイーサリアムのマージについてCore DAOの考察をmediumアカウントにて掲載したことが発表されました。

EthereumのThe Mergeはスケーラビリティーを獲得し電力消費を大幅に抑える大きな一歩ではあるが、分散化とSecureを危険性を孕んでいる。

L1ブロックチェーンのトレンドがハイパースケーラブルにシフトしつつあることはCoreチェーンにとっては脅威ではなく、Coreプロジェクトはそういった「ステップを飛ばして」安易に結果を求めることはしない、という決意がまとめられています。

ぜひ、"The Merge is Here"をご一読ください

2022/09/08 Core DAO Joins Forces with Least Authority

CORE + Least Authority

Core DAO Joins Forces with Least Authority for Our L1 + Smart Contract Audits

Core DAO、L1 + スマートコントラクトの監査にLeast Authorityと協力

メインネットに向けて進行する中、Core DAOはLeast Authorityを雇って監査を行うことを発表することに興奮しています。Least Authorityは、10年以上にわたって「自由と互換性のある技術」の作成を可能にしており、業界で最も経験豊富な監査法人の一社と見なされています。

私たちは、L1スマートコントラクトとシステムスマートコントラクトの両方でLeast Authorityと協力してきました。彼らは、可能な限り徹底した分析を提供するために、手動レビューと自動化された脆弱性分析を活用しています。

Core DAOは、セキュリティが最も重要であり、業界として私たちのコミュニティをよりよく保護するために「セキュリティ第一」の考え方を採用する必要があると信じています。Least Authorityとの協力は、このミッションの達成に向けた大きな一歩となります。

Least Authorityについて

当社は、人々がプライバシーに対する基本的な権利を有し、安全なソリューションを使用することによって、人々がインターネットやその他の接続技術をより自由に使用できるようになると考えています。私たちは、データへの不正アクセスや意図しないシステムの操作に対して、他のソリューションがより耐性を持つようにするためのセキュリティ・コンサルティング・サービスを提供しています。設計段階から生産開始後まで、チームをサポートします。

Least Authorityチームは、C、C++、Python、Haskell、Rust、Node.js、Solidity、Go、JavaScriptのコードをレビューし、共通のセキュリティ脆弱性と特定の攻撃ベクトルを確認するスキルを持っています。暗号通貨、ブロックチェーン、決済、スマートコントラクトなど、暗号プロトコルと分散システムアーキテクチャの実装をレビューしてきました。さらに、このチームは、コードとネットワークをスキャンするためのさまざまなツールを活用し、必要に応じてカスタムツールを構築することができます。

Least Authorityは、自由と互換性のある技術を生み出し、さらに力を与えるために2011年に設立されました。2016年に会社をベルリンに移し、取り組みを拡大し続けています。私たちは小さなチームですが、自分たちの仕事を透明かつオープンにすることで、世界に大きな影響を与えることができると信じています。

Core DAOについて

Coreは、Web 3の中核で動作する新しい独立したブロックチェーンです。新しい合意形成メカニズムであるSatoshi Plusを搭載したCoreは、ビットコインのマイニングハッシュレートとイーサリアム仮想マシン(EVM)を活用したチューリングコンプリートブロックチェーンです。Satoshi Plusは、プロトコル駆動型の検証者選出メカニズムを適用し、Proof of Work (PoW) とDelegated Proof of Stake (DPoS) の最適な機能を組み合わせて、セキュリティ、拡張性、分散性を最大化することを目的としています。Core DAOの使命は、CoreネットワークとSatoshi Plusのエコシステムをより広く成長させることです。

以上、Core DAO公式mediumアカウントの投稿より

なお、Least AuthorityによるCore Public ChainのL1及びスマートコントラクトの監査は2022年6月14日から作業が始まっています。

2022/09/07 EthereumのThe Merge進捗

マージは2部構成になっていて、前段の「Bellatrix(ベラトリックス)」は日本時間9月6日20時34分に予定通りエポック144896で、ビーコンチェーン上で起動したことが確認された模様です。Bellatrixアップグレードの目的は、Validatorがビーコンチェーン上でアップデートされたブロックを生成するようにすることで、アップデートされたブロックの生成は、マージに向けてコードベースを立ち上げる過程となります。

Bellatrixアップグレードの起動が成功したため、後段の「Paris」アップグレードは9月13日~15日に実施されることがより現実的になってきました。バイナンスやFTXといった取引所はBellatrixアップグレードの為に一時停止していたETHとERC20トークンの入出金を既に再開したようです。

2022/09/02 眠れるクジラが動いた!?

Tweet本文訳:

これは8月28日から29日にかけて行われました。

2013年以降、未アクティブなウォレットから100億ドル以上のビットコインが引き出されています。

サトシ・ナカモト(SatoshiNakamoto)が、何年も手をつけていない大量のビットコインを保有していると言われていることを思い出してください。

大きなことが起ころうとしている、BTC HODLERにとって、これは何を意味するのか? COREの採掘者にとってはどうなのでしょうか? 素晴らしいものが出来上がっているのを実感します。

9年間活動を停止しているビットコインアドレスは以下の通りです。

CoreチェーンのMainNetを9月15日に控えて、熱心なCOREマイナーの間では囁かれていた噂、曰く「他の新規ローンチするブロックチェーンとは違い、CoreチェーンはSatoshi Nakamotoの新規チェーンなので、初期のMainNet時に当然発生する売り圧を膨大なBTCで買い支えるから価格維持は問題ないだろう」というのが状況としては徐々に形を成しつつある観です。

2022/08/24 マイルストーン

ブロック高度が本未明、とうとう88888到達。

@CorePublicChainは何度もtweetしてますね。

例えば、中国の留学生と日本の学生が会話する時、合理的に英語が使われるのが一般的ですが、お互いがこの8という数字を尊ぶ精神風土には数千年の時が流れても共通の文化・文明の流れを汲んでいるという例証なのではないかと思ったりします。

2022/08/19 公式アカウントTweet

@Coredao_OrgがホワイトぺーパーやCore Originペーパーからの引用ではないTweetをするのはかなり久しぶりの様な気がします。内容はやはりEthereumチェーンのThe Mergeへの含みを感じさせるものでした。ホワイトぺーパーやそのプロトタイプであるCore Originにはその始まりから書かれていたことで、COREマイナーにとっては当然のことであるCoreチェーンが「BitcoinのPoWを使うこと」は、大きなインパクトがあるものです。TestnetでもBTCハッシュパワーをCore Pubric Chainにdelegeteするインターフェースは実装済みですし、現在稼働しているValidator Nodeは実際にBTCマイニングマシンだとリークされています。

2022/08/19 Mainnet日程のTweet!?

@CorePublicChainがいつものように先走り気味の重大なTweetです…。(公式はまだ沈黙してます)

The Mergeによるハードフォークの可能性に揺れるイーサリアム・チェーンもこの9月15日にマージを予定しているとV神ビタリック・ブテリンがTweetしていますので、Coreチェーン側は照準を合わせてきたことになります。

Tweet本文和訳:

COREパブリックチェーンは、2022年9月15日の夕方から正式に稼働する予定です。

Ethereumテクノロジー及びエコシステム全体と互換性のあるCOREパブリックネットワークは、Ethereum PoWマイナーとエコシステムアプリケーションに、比較的成熟したEVM上のアプリケーションとコミュニティを活用する機会を提供します。

私たちが構築しているブロックチェーンは、Ethereum Mainnetと互換性があります。

この互換性により、開発者は学習や変換のコストをかけずに、簡単に当ブロックチェーンに移行することができます。

2022/08/18 BAYCのNFTもテストネットで5tCOREで購入可能だった模様…

既にあちらこちらで報告されているようにサードパーティーBAYCのNFTがテストネットでMint可能になっています。

1NFT=5tCORE、です。

Delegeteで100枚以上tCORE持ってる方も多いと思いますので、どうやら1アカウント10枚までできるみたいですしテストしてみましょー。

☑テストMintのやり方

MetaMaskの【設定】→【詳細設定】→【IPFSゲートウェイ】の一覧からhttps://ipfs.io/ipfs を選択

MetaMaskのブラウザへ移動し、検索窓に bayc-satoshi-testnet.netlify.app を入力して実行

飛び先のサイトでテストMintを実行

Walletに5tCORE以上を用意して、[Connectting Wallet] を押し、ボタンの表示がMint APEに変わったら再度押す

[Show My Apes] を押してMintされたNFTを表示し5桁の固有IDをメモ、ページ上部に表示されているContract addressをコピーする

Walletに戻り、NFTタブを選択してNFTのインポートをタップ

さきほどコピーしたContract addressとIDを入力してインポート

Mint BAYC on Satoshi TestNet

2022/08/15 近付くMainnet…

おまけのBTC Giveawayが停止しました。Mainnetを控えて、所定の結果を得られてのキャンペーン終了だと理解しています。およそ130BTCを配布した大きなキャンペーンでした。

→ APP内及び公式DiscordでMainnetへの準備作業で一時的な停止と公式発表がありました。私見ですが、マイナーの反応を見て終了を一時的な停止に切り替えたように思えます。

2022/08/13 MainnetはThe Mergeに合わせて!?

イーサリアムチェーンのマージと時を同じくして9月15日頃を予定という情報。

→ 私見ですが、ETHEREUMチェーンのハードフォーク必至という見立てでマージ実施直後に一波乱あることを想定しての同一タイミングでのローンチなのではないかと思われます。マージがこれまでのようにまたも遅れる場合は、実際ありそうなのですが^^;、Coreチェーン側はタイムスケジュールがこれ以上後ろにはズラせないので9月30日までのローンチで確定している模様です。

2022/08/12 怒れるマイナーを諭す@CorePublicChain

Mainnetが遅れていることに腹を立てたマイナーがTwitterでサードパーティーのStarlyBooksにまず嚙みついて、続いて@CorePublicChainに噛みつくという流れです。

私たちが注目するべきはこういった炎上そのものではなく、炎上時につい出てしまった内部情報もしくは傍証となる発言でしょう。

今回の炎上でも@CorePublicChainが「毎月10BTCをCOREマイナーに送っている」とTweetしています。

これは当サイトでも触れていますが、BTC Giveawayの賞金総額が毎週約2.72BTC(正確には64,512USDT相当のBTC)発生しているので月あたりは10BTC前後で間違いありません。

噛みついた本人はCoreプロジェクトをfraudだと非難していますが、冷静に考えれば毎月10BTC、8月12日までの累計約130BTCも使ってScam行為をするようなことはあり得ません。

運営サイドから明確に毎月10BTCをGiveawayしていると発言されたことで、むしろCoreプロジェクトの信頼性が補強された格好です。

MainnetのDelayを非難するよりも、Giveaway賞金の130BTCが一体どこから出てくるのかを推理してTweetするのが本道だと思いますし、Coreプロジェクトの正しい楽しみ方だと考えます。このサイトをお読みいただいた皆さんには、参加型のマイニングで残り120日ほどを過ごしていただきたいものです。

2022/08/09 ETHマイナーも参加!?

非常に興味深いTweetがありました。

現在 "The Merge" で揉めているEthereumチェーンのPoWを支えるETHマイナーの団体がPoSへの移行でPoW側(ETHPOW)をハードフォーク!と言っていた問題ですがETHマイナー団体はハードフォークを諦めた模様諦めていませんでした…。そのTweetにCoreチェーンが「ユー、Coreチェーンに来ちゃいなYo!」とReplyしてる模様です。

Coreチェーンには既にBTCマイナーのハッシュパワーをリンクしているので、これに加えてETHマイナーがPoW、DPoSに参加するならば完全なる分散化を達成できそうです。

2022/08/07 核心的なTweet

赤字部分に注目です。

Tweet本文:

CORE是卫星公链内支付交易费用的主要加密燃料。函数和价值等同于以太坊的ETH。CORE来自公链的技术,运用Satoshi Plus 共识是唯一真正去中心化的 Web3 共识,可扩展、安全、 去中心化和 向所有人开放的公有链项目。

日本語訳:

COREは、Satoshiパブリックチェーン内の取引手数料を支払うための主要な暗号燃料です。

イーサリアムのETHと同等の機能・価値を持っています。

Satoshi Plusコンセンサスを用いたパブリックチェーンからのCOREの技術は、真に分散化された唯一のWeb3コンセンサスであり、次のような特徴があります。スケーラブル、セキュア、分散型、そしてすべてのパブリックチェーンプロジェクトにオープンです。

$CORE Listing

2022/08/03 リスティング先とMainnetスケジュール、サードパーティー?

公式じゃないほうのTwitterアカウントでこの画像が使われてますので、初期リスティング先は以下のラインナップか!?

  • Binance

  • Huobi

  • Kraken

  • bitFlyer

  • Gato.io

  • FTX

  • KuCoin

  • Bitfinex

Mainnetのスケジュールは紆余曲折がありそうでまだ確定ではないと思えますが、9月30日までには100%するとの情報です。Mainnetしたからと言ってUniswapなどですぐ他の通貨に交換したりするのはお勧めしません。価格評価にはある程度のスパンが必要で、ローンチ直後のそれはCORE本来の価値ではないのです。

サードパーティーの参加表明は既にStarlyBooksが声明を出していますが、@WIS.xyz やBAYCの参入も当然予想されるところです。こちらもすぐにCOREと交換しやすいのでトークン側の価格評価によっては交換したくなると思われますが、無料期間中にマイニングして得たCOREをCoreチェーンの持つ強みDPoSでステーキング、または流動性プールで大きく増やしてから現金化するのが最良の選択だと信じています。

ちなみに10,000COREを所有していればValidatorにもなれます、設備は当然必要になりますがDelegaterよりも当然1ラウンドあたりの報酬は大きくなります。

Core Dao 核心道

2022/08/01 Coreにまつわる話

一般的に仮想通貨界隈で「Core」というと開発・運営中枢組織のことを指すようで、他のブロックチェーンでもCoreチーム・コアチームなどと書かれることが多いです。

さて、CORE及びCore Public Chainの場合はその「Core」という単語をチェーンとそのベースレイヤー通貨の固有名詞に使っているので少し紛らわしい状況を生んでいます。

タイムラインで話せば、実はCORE/Coreは少し前まで仮称のBTCs/Satoshiチェーンと呼ばれていました。7/1にリブランディング(ブランド・アップデート)が実施され、正式名称のCORE及びCore Public Chainに変更されたのです。また、このプロジェクトはCoreプロジェクトと呼ばれることが多く、それはBitcoin Coreという別のレガシープロジェクトとも重なってしまい、余計にこんがらがるようになっています。恐らく、Coreを知らない人がwebで検索を掛けたらほとんどの人が本当に必要な情報まで辿り着けないのではないでしょうか。私はこれらのすべては数年前からの計画通りですべて伏線を張ったうえでの出来事だと考えています。注意深く迷彩を掛けて偽装(=カモフラージュ)されたプロジェクトです。

もう一つの符合をお話ししておきます。

CoreプロジェクトはDAO(=Decentralized Autonomous Organization: 分散型自律組織)での運営です。このプロジェクトにおける公式な情報は唯一、公式を表明しているTwitterアカウントの@Coredao_Org(表示名Core DAO)によるアナウンスのみです。公式Discord公式サイトもすべて公式Twitterアカウントである@Coredao_Orgによって担保されています。

Core DAOは「Core(プロジェクト)DAO(で組織)」という意味合いと軽く考えて終わりにしてしまいがちですが、もう少し注意深く考えれば以下のようになります。

Core DAO=Core dao -> (中文翻訳)-> 核心DAO=核心道

私はこの一点をもって、Coreプロジェクトは中国発の壮大なプロジェクトだと考えています。(その母体が何かについてはアレコレと着想が浮かぶと思われます)

「道」とは中国語のみならず我が国でもとても意味深く重い言葉です。

2022/07/31 APPの有効活用?

COREアプリは既に総ダウンロード数5000万回、有効マイナー数2000万人との情報があります。精度の高いリーク情報ではこのCOREアプリを2022/12/12のAPPマイニング終了後もアップデートしていき仮想通貨取引所アプリ化するというものが出てきています。仮想通貨取引所最大手Binanceの週次訪問数が2000万人ほどですので、このCOREアプリでのマイナー登録を無駄にしたくないと考えるのは当然の帰結です。COREマイナーとしては、APPマイニング終了後はWalletアプリ(MetaMask)でDPoS側のステーキング・プールをメインに活動すると想定されていますが、オールインワンの仮想通貨取引所アプリ化するのであれば、それも便利で良さそうですね。例えば、Huobiのアプリのように重くならないことを願います。

2022/07/30 サードパーティー参入?

Starly Books社が早くもCoreチェーンでトークンWORDをERC20トークンで発行するとアナウンスがあります。

これはイーサリアムチェーンで様々なトークンが発行されているのと原理的には同じです。違うのはそれらがイーサチェーン上ではなくCoreチェーン上で発行されることです。本来EVMはイーサチェーンに従属するNFTやトークンを構築するために作られた仕組みですが、EVMによってブロックチェーン側も別のEVM対応ブロックチェーンであればSolidatyで開発された様々なNFTやトークンを独自に動かすことが可能になります。