「暗号資産（仮想通貨）」とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。

1. （1）不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨（日本円や米国ドル等）と相互に交換できる


2. （2）電子的に記録され、移転できる


3. （3）法定通貨または法定通貨建ての資産（プリペイドカード等）ではない


代表的な暗号資産には、ビットコイン（BTC）やイーサリアム（ETH）などがあります。

暗号資産は、銀行等の第三者を介することなく、財産的価値をやり取りすることが可能な仕組みとして、高い注目を集めました。

一般に、暗号資産は、「交換所」や「取引所」と呼ばれる事業者（暗号資産交換業者：例えばGMOコイン、FTX、Bit Bankなど）から入手・換金することができます。暗号資産交換業は、金融庁・財務局の登録を受けた事業者のみが行うことができます。

暗号資産は、国家やその中央銀行によって発行された、法定通貨ではありません。また、裏付け資産を持っていないことなどから、利用者の需給関係などのさまざまな要因によって、暗号資産の価格が大きく変動する傾向にある点には注意が必要です。

また、暗号資産に関する詐欺等の事例も数多く報告されていますので、注意が必要です。

出典：日本銀行

ここでCOREマイニングを紹介するのは、まだ日本での認知度が低く参入者が少ないからですが、そのような先行者に利益のありそうなものをわざわざ広めようとするのはなぜか、と疑問に思いますよね。

それは今後、更にマイナーが増えて行くことで膨大なトランザクションを処理するスピードはさらに加速し、チェーンとしての安定性と信頼性がより高まれば、上場の際には期待感の高揚に比例して仮想通貨 " CORE " の価値も高まる、と考えているためです。

このプロジェクトに参加するすべての人にメリットがあるのです。

将来もらえるパイを大きくするためには、アプリによるマイニングが終了する2022年12月12日までにマイナーを増やすことが大切だと思っています。