COREアプリ(SatoshiAPP)で仮想通貨エアドロップを獲得する方法

2022.12.15 JST 11:53 APPマイニングは525.6M枚ものCoreチェーンのネイティブ通貨$COREを所期の予定通り採掘完了して終了しました。

2023.4.12 17:00からSatoshi APPによる新エアドロップシステムで最初のトークン・エアドロップ($OEX)を開始。

2024.3.5 Mysterious Appsとして謎に包まれていたSatoshi APPが突然のX公式アカウントを作成

2024.4.8 17:00 Glyph Exchangeのユーティリティトークン$OGのエアドロップ開始。

2024.4.13 17:00にOpenEXのユーティリティトークン$OEXのエアドロップ終了。

2024.5.8 17:00に$OGのエアドロップ終了。

2024.5.25 17:00 Colendトークンのエアドロップ開始。

Core Public Chainのコンセンサスアルゴリズムは現行のBitcoin・EthereumやBNB(旧称BSC)などよりも進化していて、Android用アプリは総DL数6300万、有効ユーザー数2000万と分散化に成功しました。MainNet後はEVMとスマートコントラクトの機能によって、現状のイーサリアム・チェーンが果たしている役割(V神ヴィタリック・ブテリンが呼ぶところのワールド・コンピュータ)を上位互換しイーサリアムキラーとして置き換えて、そのベースレイヤー通貨CORE(つまりETHと同じ機能を持ちます)は基軸通貨に成長する可能性が高いのでスマホAPPでの無料獲得が可能だったAPPマイニング期間中に先行保有しておくべきでしたが、既に次のフェイズに移ってしまいましたので$COREは安価な今のうちにCEXでスワップして確保、それと同時にSatoshi APPで$OEX/$OGをエアドロップで無料獲得しましょう。

EthereumがThe Mergeに伴う内紛でPoW側のETHマイナーとPoS側の財団やファウンダーとが激しくぶつかっている現状です。マージは9/15に実施され、既にハードフォークによりETHWが誕生しています。ETHマイナーが戦前の予想よりも多くマイニングを続けており、20以上の取引所でETHWの取り扱いが始まっています。そのタイミングにCoreチェーンはMainNetを設定しました。ポストEthereum、イーサリアム後のプラットフォームとして名乗りを上げる格好です。

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News

2024/3/13

Satoshi APP 久しぶりの更新と公式Discord開設

2022/12/19

MainNetローンチ前に新エアドロップシステムを搭載したUpgrade版Satoshi APPをリリース

2022/12/15

APPマイニングは所期の採掘量を採掘し尽くして完了しました

2022/09/20

設定していた戦略キーワードで複合語検索1-5位表示を達成しました^^

(ほぼペライチ、Googleサイト利用でのインデックスは嬉しいです)

2022/08/22

[Glossary]の項目をサブページに移行しました

緊急告知 【Coreチェーン やることリスト】

COREマイニングだけしていればよかったローンチ前と違い、ecosystemが成長してきた現在はアレコレ手を出しておかないとならないマストなタスクが増えています。

Bitcoin半減期直前、2024年4月のCoreチェーンで暮らしていくのに必要なやることリストはこちら。

Coreチェーンへの入り口 SatoshiAPP

SatoshiAPPはCoreチェーンへの入り口として、過去3年以上にわたって継続しているプロジェクトです。このサイトも元々はこのSatoshiAPPでCoreチェーンのネイティブ通貨$COREをマイニングする方法を紹介したサイトでした。Core Mainnet後の現在はCoreDAO公式Partnershipを持つアプリとして、主にオンチェーンプロジェクトのAirdropを行うプラットフォームとして機能しています。歴史的に、Coreの熱狂的なコミュニティが形成されている為、このプラットフォームはCoreチェーンがBlock生成を行う81年間は廃れないでしょう。つまり、これまで育てたハッシュやリクルートで培ったチームはそのまままだ見ぬ新しいAirdropでも有効ですし、継続的に育成していくべきレガシーです。

SatoshiAPP download

Coreのサイドチェーンへ OEXApp

SatoshiAPPのAirdrop第一弾となったOpenEXの$OEX。既に終了しているのですが、公式アプリOEXAppではTestnet参加の報酬としてAirdropが続いています。毎日三回、8時間毎にタップすることで$OEXが獲得できます。

OpenEXは他のCoreオンチェーンプロジェクトとは格が違う気配があり、例えば独自のTestnetを立ち上げているのは、CoreというL1をOrbitするサイドチェーンをローンチさせるためです。これはLongチェーンという愛称で、Coreメインネットを資産性の高いトークンの生成チェーンと捉え、自らはTransaction重視のハイスピードチェーンを目指す模様です。技術的な支援にAgiexという独立系AIチームが控えており、これはどうも様々な情報からSingularityNETが本体でしょう。つまり、CoreのAGI(AI)はSingularityNETチームが担当していると考えられます。OpenEXはフォローが必要です。

OEXAppがV1.0.7にupdateされ、BOATチェーンに接続可能になりました。Faucetで0.2BOAT獲得と500FAIRのAirdropが可能です。

SatoshiAPP同様紹介プログラムでRewardを最大化できます。

OEXApp download


SatoshiAPPでもAirdrop BitgetWallet

同じくSatoshiAPPのAirdrop第二弾が大手CEXであるBitgetが満を持してリリースしたweb3 Wallet、BitgetWalletのBWBポイントAirdropです。

が、このエアドロップはSatoshiAPPという有効ユーザー数1,100万を誇るモンスターアプリでのFCFSイベントという謎プロジェクトで開催されたため猛烈なアクセス集中による鯖落ちを引き起こしコミュニティ内でも炎上した曰く付きのAirdropでした。恐らく、本命はこのBitgetWallet内で公式開催されるBWBポイントAirdropの告知としてこのような方式を選んだのではないでしょうか。それであれば、BitgetWalletをインストールしてAirdropに参加するのがCoretoshisの務めとも言えます。

BitgetWallet download

仮想通貨COREを獲得する方法(エアドロップ)

COREアプリとCOREトークンと

2021年7月13日からグローバルマイニングが開始された新しいブロックチェーンCore Public Chainのベース通貨COREをマイニング(実際的にはエアドロップです)できたAndroidアプリです。現在はSatoshi APPという呼称に統一されています。

$CORE及びCore Pubulic Chainは、2023年1月にMainNetローンチを果たした、今もっとも期待度の高い新規L1ブロックチェーンとベースレイヤーコイン(Coin/仮想通貨)です。

$COREはマイニングを終了しましたが、現在オンチェーンレンディングサービス / Bitcoin DeFiのColend独自トークンを従来のCORE同様のシステムでエアドロップしています。

以下はもう過ぎた話になりますが…。

現在CoreオンチェーンのDEXとなるOpenEXの独自トークン$OEXを同じアプリでほぼ同じシステムのままエアドロップしています。DEXトークンはネイティブ通貨$COREとの相関性が強く、これを無料で獲得できるのはとてもお得なエアドロップだと言えます。他のAPPマイニングプロジェクトと異なり、Coreチェーンは既にローンチしているので確実に$OEXは価値を含みます。他のプロジェクトに掛ける時間をまずSatoshi APPに注ぎ込むのは間違いのない選択だと考えます。OpenEXはTestnetを稼働させており、現在$OEXのTest価格は2.5USDTほどで推移しています。期待しています。

OpenEXでの$OEXエアドロップは公式アプリOEXAppで継続していますので、こちらもぜひ参加しましょう。

2021年の同時期に多くの同種アプリが乱立していますが、Coreプロジェクト(Core Blockchain Origin: 核心道=Core dao=Core DAO)のCOREマイニングはそのホワイトペーパーやコンセンサスアルゴリズムを検討した時、他プロジェクトを圧倒しているのがわかります。他のアプリはScamを疑わせる内容であるか、良くてもせいぜいEthereumよりずっと下位のアルトコインとしての成功を目指したもので規模感がありませんが、CORE/CorePublicChainはBitcoinのPoWをCoreに同期し、イーサリアム・チェーンを凌駕するイーサリアムキラーとして機能しようするプロジェクトなのです。2022/09/12Core DAO公式mediumアカウントにイーサリアムのThe Mergeについての論考【The Merge is Here】がアップされました。

Coreチェーンのコンセンサスアルゴリズムの先進性・独創性はホワイトペーパーを熟読すると理解できるのですが、英文の長文であってしかも専門性の高い文章は機械翻訳を掛けるにも手間が大きく、なかなか日本人には手を出しにくいのも事実です。それゆえこのアプリは世界的には圧倒的なシェアを誇るものの国内ではほとんど注目されていないという側面もあります。実際に『CoreChain マイニング』などの複合検索で試していただければお分かりになると思いますが、別のプロジェクトや別製品のサイトばかりでこのCoreプロジェクト関連のサイトは出てきません。もしこのCoreプロジェクトやCOREアプリが日本語ローカライズや周知に入念であったなら国内でも数百万ユーザーを獲得できていたはずなのですが、英語及び中文ベース(特に具体的な解説や分かりやすく嚙み砕いての説明は中文で行われてきた経緯も)であり、残念ながら現状は僅かな国内ユーザーがいるのみです。

弊サイトを含めようやく日本語でのCoreプロジェクト情報を扱うサイトが検索に掛かるようになってきました。

このサイトではそのCoreプロジェクトの入口の更に入口を簡単に説明していますので、お読みになってCoreへの興味が深まったならば、より正確で詳細な公式のホワイトペーパーなどを(手間は掛かりますが…)読んでみてください。

アプリでの無料エアドロップ(=APPマイニング)期限は2022年12月12日までとタイムラインが確定しています。あまり時間は残されていませんが、まだまだ15CORE近くは簡単にエアドロップを獲得できます。採掘量はハッシュ値に依存しますので、アプリ登録後は早めに効率的にハッシュを獲得しておくことでより多くのCOREを獲得できます。

仮想通貨はFXなどのせいで投機的なイメージが強いですが、ブロックチェーンそれもプラットフォーム型のメインストリームを目指すCoreチェーンのベースレイヤー通貨であるCOREは、Coreチェーンが市場を獲得できれば確実に価格評価が進みます。それは例えれば、希少金属と同じ種類のもので、実際にBitcoinはこの地球に2100万枚しか生成されない為、その時価総額は極めて高く評価されていますし、Ethereumはそのチェーン上でscriptコードで書かれたアプリを動かすことができ、その動作は一つの巨大なコンピューターのようであることからワールド・コンピューターとも呼ばれ、このプラットフォームとしての価値を評価されてベースレイヤー通貨ETHは時価総額でBitcoinの次に位置しています。Coreチェーンはより進化したコンセンサスアルゴリズムでイーサチェーンの開拓したマーケットをより大きな規模で獲得するブロックチェーンを目指しています。現在無料でマイニングできるCOREは、5億2500万枚まではAPPマイニングによる採掘です。最終的にハードキャップ21億枚、81年間に渡ってPoW+DPoSでのマイニングにて生成されます。今、無料でAPPマイニングして保有しておいて2013年のBitcoinのように1枚のコインが大きな価格評価を受けるようになるのを待つだけです。短期的なスパンの投機ではなく、未評価の美術品を所有するのに近い作業です。それは投資や投機と異なり、敗者は発生せず、無から有が創造されるのみです。(早いか遅いかによるCORE獲得採掘量の違いはありますが、それは勝ち負けではありません。)

いまをときめくMove to Earn(M2E)、Sleep to Earn(S2E)、Play to Earn(P2E)などのユーティリティトークン($SWEAT, $GST, $SLEEP)と違い価値の有るのか無いのかわからないNFTを購入しなければならないような初期投資も必要なく、ベース通貨をスマホでマイニングできるCoreプロジェクトは関わる人すべてが利益を享受できる理想的なプロジェクトだと考えます。

アプリで仮想通貨(Token)をエアドロップできる理由

ところで、どうして無料で仮想通貨のエアドロップを獲得できるのか、という疑問がどなたにも思い浮かぶのではないでしょうか。

仮想通貨COREのAirdropは、そのブロックチェーンであるCore Public Chainのコンセンサスアルゴリズムとホワイトペーパーを理解することでCoredao_Orgの意図を把握できます。

ざっくりと、本当に簡単に説明すると以下のようなことです。

仮想通貨の草分けであるBitcoin(ビットコイン)は、周到に用意したにもかかわらず初期コイン保有者(BTCホルダー)の分散化(=Decentralization)が想定より進まないままでのスタートになりました。ハードキャップ2100万枚という希少性は確保できましたがコインが一部に集中するという状況はBitcoinのブロックチェーンにとってもユーザーにとっても望ましいものではありません。この過去に起きた課題を解決するために、新ブロックチェーンCore Chain及びベース通貨COREのローンチ前にまずスマホアプリでのエアドロップという形態でBitcoinよりも広く多数のユーザーに少しずつCOREを所持してもらうという方法が採られています。COREを広く多数の人が所持している(つまり分散化と非中央集権化です)と、BlockchainであるCore Public Chainはより安定して強くなっていきます。そういう仕組みがDPoS(Delegate Proof of Stake)というコンセンサスアルゴリズムです。DPoSは既にバイナンススマートチェーンBSCなどでも採用されている仕組みですが、Core Public ChainのDPoSはそれよりさらに進んだシステムになっていて、Validator(バリデーター)がDelegateされるのはCOREホルダーの所有する仮想通貨COREとBitcoinマイナーの所有するハッシュパワーです。この強固なリンクは他のブロックチェーンには見られないもので、その背景には強力なとある業界のコンソーシアムが隠れていると思われます。DAOでの運営は時代の流行りですが、そのDAOの背後には実体を持った強力なスポンサーまたは企業或いは業界団体が存在しているに違いなく、そのような形態のブロックチェーンは他に例を見ないのです。

公式アカウントでの発表ではありませんが、私がCoreチームの中の人だと比定しているアカウントのアナウンスでこのようなことが述べられています。

「1(ドル)の外部資金も無しで3年間もの開発期間に2億(ドル)以上が投資されました。第二世代の仮想通貨や第一世代の仮想通貨は、創造する楽しさや理想の為だけのものでしたが、さて我々の開発チームはいったい何をしていると思いますか」

第一世代=Bitcoin、第二世代=Ethereum及びアルトコイン、でしょう。

また、膨大な資金を投じてのプロジェクトなのはアプリ内でも推察できます。

毎日行われるBTC Giveawayの賞金はBTCです。週あたり64,512USDT≒2.72BTC≒8,578,290JPYを配布しています。(8/12のTweetで月あたり10BTC送っている、という記述がありますのでほぼ正確な数字だと思います。つまり昨年7月のAPPマイニング開始から毎月10BTC、既に130BTCを配布したということになります。)

新規マイナーの募集奨励BTCも3日間約100Satoshiが支払われます。現在1日に5万マイナーが増加しているとのことですから0.05BTCが日々発生します。

必要なインフラ・設備も膨大でしょう。COREアプリはほとんどラグを感じることのない軽快なAPPです。一度だけWalletサーバとの同期にラグが発生したことがありますが、公式Discordで報告するとModeratorから即座にサーバサイドのアップデート中というレスが付きました。アップデート中でもラグりながらも動くのです!これは高速なサーバを十分な量で確保しているがゆえの成果です。同種のAPPマイニングを謳うアプリは起動もハイタイムの挙動も重いものばかりです。これはサーバの貧弱さを思わす事象で低コストでの広告収益を目的にしたscam紛いのアプリ揃いだと言えますが、COREアプリはそれらとは一線を画す贅沢でハイスペックな環境が用意されています。ブロックチェーンを新たにローンチするのであればバックボーン環境は最上位のものを用意する必要があります。つまり、アプリでの収益化を目指しているのではなく、世界の経済活動すべてに関わるような新たな基幹ブロックチェーンと基軸通貨を創造することが目的のプロジェクトです。

COREアプリ ダウンロード

 ダウンロード Satoshi APP(旧COREマイニングアプリ) [Android用]


*iPhone用APPはAnonymousではApp Storeの認証を通らないのでリリースされません。登録はメールアカウントがあればレジスト可能ですので中古のAndroid端末やPC/Mac上でAndroid環境を動かすエミュレータBluestacksなどを使うことが可能です。

インストール後、KYC認証(このアプリではインカメでの顔認証です)を通過するとマイニングが可能になります。

更により多くのCOREを獲得する方法にご興味のある方はこちらのCOREマイニングガイドをご覧下さい。

ハッシュの増やし方や効率的なマイニングの方法などが日本語でわかりやすく説明されています。ホワイトペーパー・及びそれ以外のソースによる膨大な情報が日本語化されてまとめられていますので、ブロックチェーンとしてのCORE及びCoreチェーンをより深く理解したい場合に役立ちます。

日本語コミュニティはTelegramのこちらをお勧めします。330ユーザーほどの小さなグループですが、日本語での情報はこちらで共有されています。始めたばかりマイナーさんのフォローも丁寧に対応しているコミュニティです。

Satoshi Spirit (CORE JP Community )

贈力カードの使用コード

マイニングを開始して最初に悩むのがこの贈力カードです。最初からアプリ内に10枚所持しているのに使えない…。

この贈力カード、自分で所持しているカードは他のユーザーに配布するためのもので、自分が使うには同様に他のユーザーから使用コードを貰う必要があります。

1アカウントについて1回だけ使用できハッシュ30kが増えますので、開始直後のNoobアカウントへのボーナスのような位置付けですね。使用コードをこちらに置いておきますのでご自由にお使いください。

Satoshi Cardを手に入れる

COREマイニングアプリにはイースターエッグが用意されています。

ハッシュカード交換と同様に5名交換を行うとハッシュ120kを獲得できますのでぜひチャレンジしてみてください。

ハッシュカード交換のTelegramグループは以下をお勧めします。

Satoshi HashCard Exchange Center (20万人定員到達済み)

CORE mining (BTCs satoshi) (20万人定員到達済み)

CORE Mining | hashcards (11,342 member)

SatoshiCoin【CORE】HashCard Exchange  (23,139 member)

BTCs (Core) | Satoshi Exchange HashCards  (17,522 member)


仮想通貨取引の準備

APPマイニングやAirdropで獲得した仮想通貨はそのままでは利用できないので、日本国内の仮想通貨取引所と海外取引所に登録をしてそれぞれで仮想通貨を送ったり送られたりできるようにする必要があります。オススメの国内取引所と海外取引所は次の通りです。

国内仮想通貨取引所のオススメ

初めてブロックチェーンにオンボーディングする場合、法定通貨で仮想通貨(暗号資産)を購入する必要があります。このサイトで推奨しているAPPマイニングに参加すれば新規ローンチチェーンのネイティブ通貨を獲得することも可能ですが、基本的には国内取引所でJPY(日本円)を入金して販売所で必要なコインを購入することになります。また、ブロックチェーンでの経済活動が軌道に乗ると、獲得した仮想通貨を日本円に替えたくなる時がいずれやってきます。その時、国内取引所を利用することになりますので最初に登録しておくのが安心です。

OKCoinJapan(オーケーコインジャパン) 

国内取引所としては入出庫可能な仮想通貨の種類が多く、最低入出庫数や手数料も低く抑えられていてお薦めです。特に、365日24時間日本円入出金/仮想通貨入出庫は即対応とフットワークも素晴らしいです。仮想通貨取引では急に(ローンチや急騰急落、それに新しいNewsや噂の入手などで)購入したい時が頻発しますので、対応送付先が多くラグの少ない国内取引所は貴重です。現在、新規登録と入金/入庫でBTC1,000円分プレゼントキャンペーン開催中です。

海外仮想通貨取引所のオススメ

様々なチェーンのネイティブ通貨やトークンを入手したり売買するには、初期メインチェーンのDEXや国内CEXだけでは間に合わないので、どうしても海外CEXへ登録する必要があります。国内CEXに比べ、様々な機能があり各取引所ごとに特色のあるユースケースやキャンペーン開催、得意不得意がありますので幾つかのTier1取引所に登録しておくのが安心でお得です。

MEXC

海外取引所の中でも特に多くの仮想通貨の入出庫に対応しており、最低入出庫数や手数料もリーズナブルです。現在、日本在住ユーザーの新規登録で50 USDT分の先物ボーナス(これは自己資金同様に使えますので、腕に覚えのある方はぜひ一攫千金にチャレンジしてみてください)と更に条件クリアで独自トークン20 MXプレゼントキャンペーン開催中です。

Bybit

COREの購入とプライベートWalletへの送付に向いた海外取引所です。まずこちらに国内取引所から資金送付(JPYを入金して暗号資産を購入して送ったり、一部クレジットカードにも対応)、その後届いた資金を使ってネイティブ通貨COREを購入して、MetaMaskなどのWeb3 Walletへ送るのがオススメ。

HTX(旧 Huobi)

中国系の取引所ではOKXと並ぶ大手。CZやstarという中国系メジャープレイヤーと並び立つTRON創設者のJustin Sunが買収してリブランディング。Huobi時代から膨大なAirdropや取り扱いコイン数、それに新規リスティングと使っていて楽しい海外取引所です。COREの購入や送付もかなりリーズナブルなのでメインCEXにオススメ。

BTCC

先物取引専業として歴史のある大手で、現在ベータ版で現物取引も。他の仮想通貨取引所と異なり先物メインの業態から各エントリーは分離取引で行われます。これによりエントリーポイントの間違いもナンピンしてから個別に清算可能なので大負けが減って結果的に勝率が上がる素晴らしい取引所だと思ってます。最低入金額が200USDTからなのが難点ですが超オススメ。

Bitget

近況キャンペーンを精力的に連発してuser獲得に力を入れている老舗の取引所。元々先物取引やコピートレードに定評のあるCEXですが、総合型への移行を図っていて、現在その動向に目が離せないので登録しておくべき取引所です。

デリバティブ取引に特化したCEXでオプション取引可能。その魅力はなんといっても合計1ETHの特大入金ボーナス。

仮想通貨の現状

CORE及びCore Public Chainがローンチ後に挑もうとしている他の現行仮想通貨・ブロックチェーンはどのような状況にあるのでしょうか。

ここでは簡単に4つの代表的な各コイン・ブロックチェーン、BTC / ETH / SOL / BNBの現状を説明します。

Bitcoin

Bitcoinは2009年に誕生し、いまでもコイン1枚当たりの価格評価は最上位の仮想通貨です。

ハードキャップは2100万枚、2140年にはすべての精算を終了します。4年ごとの半減期があります。PoWによるマイニングだけが新たなBitcoinを生成します。

PoWマイニングを生み出し、最も分散化されたブロックチェーンになりましたが処理速度の問題を抱えています。具体的に言えば、7TPSという能力ではマーケットが求めるスケーラビリティーには到達し得ない状況にあります。ライトニングネットワークという打開策も本質的な改善には繋がっていません。

それでも、いまだにBTCは最良の仮想通貨です。(そのチェーンはもはや最良ではないのかもしれません。)

Ethereum

現在、最も人気のあるdappプラットフォームを持つブロックチェーンです。

EVM(Ethereum Virtual Machine)とSolidaty言語によるプログラムで数十万人の開発者が分散型アプリケーションを構築できるようになりました。

イーサリアムは分散化を犠牲にしてビットコインより高い処理速度を提供しますが、それでも15TPSどまりです。この速度では依然としてスケーラビリティーの問題が解決できません。

The Merge(マージ)でPoWからPoSに移行してシャーディングも導入することで処理速度とスケーラビリティーを得ようとしていますが、それは同時に更なる分散化の低下をもたらします。

現在、Bitcoinに次ぐ価格評価を得ており、様々な問題は抱えていても現存する最良のブロックチェーンと思われます。

Solana

Proof of History(PoH)とシャーディングの両方を活用する50kTPSと高TPSなチェーンです。Solanaのブロック時間は400ミリ秒と非常に短いため、ネットワーク上に構築されたアプリケーションはパフォーマンスの点でWeb2のように感じることができます。

このレベルのパフォーマンスを達成するために、バリデーターを実行するための要件は他のほとんどのネットワークをはるかに上回ります。

パフォーマンスとネットワークの可用性の間には別のトレードオフが存在します。

Solanaには活発な開発者コミュニティがありますが、SolidityからRustへの移行は多くの人にとって困難であることが証明されています。

W2EなSTEPNはこのチェーン上で最初にローンチされました。その後BSC続いてイーサチェーンでもローンチ済み。

FTX/Alameda危機で少し不安な現状でしたが、2023年4qに復活を果たしました

BNB(Ex-BSC)

Go Ethereum(Geth)コードベースのハードフォークです。 BNBとEthereumの主な違いの1つはBNBのProof of Staked Authority(PoSA)です。これは、Proof of Authority(PoA)とDelegated Proof of Stake(DPoS)を組み合わせたコンセンサスメカニズムです。 この新しいコンセンサスメカニズムを活用することで、BNBはトランザクション時間の短縮、TPSの向上、および手数料の削減を実現しました。 BNBは開始以来、不十分な分散化に関する批判に直面しています。 Binanceが任意のノードを実行しているという主張は、オンチェーンデータを介して反証される可能性があります。

Ethereumの進化系であり、Coreチェーンの原型です。

現在はBNBとなってBinanceの支配は弱まりました(CEXのチェーンなので分散化に不安があり、FTX破綻を見るとCZがSBFと同じ轍を踏まないという保証はどこにもありません。)

Core Public Chainのコンセンサスアルゴリズム・モデル

COREの可能性

Core Public Chainのホワイトペーパーには結語としてこう書かれています。

このホワイトペーパーでは、Web3の中核として機能すると思われる分散型ネットワークであるCoreDAOについて説明しました。コンセンサスメカニズムであるSatoshiPlusは、PoWとDPoSを組み合わせて、よく議論される「ブロックチェーントリレンマ」を解決します。 スケーラビリティ、セキュリティ、効率、分散化に関する改善とEVMの互換性により、開発者、ユーザーなど、すべての人が分散型アプリケーションの能力を発揮できるようになります。

コアネットワークのベースレイヤー通貨であるCOREは、DAOによって監視されます。 COREは、その証明可能な希少性、縮小メカニズム、ガバナンスなどを通じて、すべての分散型アプリケーションの価値の発生と使いやすさの両方の層になることを目指しています。

上で見たように、BitcoinはTransactionの処理速度に問題があり、Ethereumにも依然として処理速度の問題と分散化の問題が重なり、それ以外のアルトコインチェーンではそもそもレガシー決済を置き換えるような規模感が足りません。

仮想通貨が更にこの地球におけるすべてのトランザクションを引き受けるプラットフォームに成長するには既存のブロックチェーンでは間に合わないのが現状です。EthereumのThe Mergeを取り巻く様々な改良も本質的にはそれを目指しているものですが、ご存知のようにプログラムの世界ではアップデートや追加パッチ、コードの改良のような取り組みは新規に0ベースで構築されたプロジェクトより非効率で非合理的な後ろ向きのベクトルと考えるべきでしょう。

この課題をプロジェクト構築段階から把握して取り組んだブロックチェーンこそが新たな時代の勝者と成り得るでしょう。それはつまり、新規ローンチのL1ブロックチェーンCore Public Chainとそのベースレイヤー通貨COREです。

ホワイトぺーパーを再度確認してみます。

コンセンサスアルゴリズムは従来のPoWに加えDPoSを持ち、それぞれ二つのコンセンサスを動的に可変できる仕様です。

CoreチェーンのPoWは、BitcoinチェーンのBitcoinマイニングネットワーク(PoW)で生成されるブロックのブロックヘッダーをCore チェーンにリレー(Coreチェーン側のNodeであるRelayerがそれを担当しますが、BTCマイニングマシンを持っていないとRelayerにはなれません)します。

CoreチェーンのDPoSはValidatorにCOREホルダーがCOREコインを、BitcoinマイナーがBTCハッシュパワー(コンピューティングパワー)をDelegateして達成されます。

つまり、Core Public ChainはBitcoinチェーンと密接に(というより不可分な関係です)関連しており、特にそのコンピューティングパワーを再利用するプロジェクトです。このような事例は過去にありません。

また、CoreチェーンはEVMに完全対応しているうえに、イーサリアムチェーンのL2レイヤーで動いているような小規模のものとは違い、イーサリアムチェーンを必要としません。これは把握しにくいことですが、EVMによってSolidaty言語での各種環境構築に対応しているので現在20万人ともいわれるその開発者たちを特別なトレーニングなしに新しいCore Public Chainの為の開発に向かわせることが可能です。通常、EVMはイーサリアム・チェーンの上で動かすものを開発する環境と考えられてきましたが、EVMによってイーサリアム・チェーンが存在しなくとも別のスマートコントラクト対応のブロックチェーンがEVM対応であればそれが主体となって様々な構築環境を動かせます。

9/15あたりにEthereumチェーンがThe Mergeによってその構造を大きく変えますが、あちらは元々のMainNetであるPoWチェーンはPoWを停止してガバナンスのみを保持し、その上にPoSのBeaconチェーンが置かれ従来のL2はこのBeaconチェーンの上で動くことになります。

CoreチェーンはガバナンスはCoreチェーンのDaoにありますが、その実行にはBitcoinチェーンのハッシュパワーやブロックヘッダーをCoreチェーンのコンセンサスアルゴリズムに沿って取り込みます。Bitcoin自体の希少性を担保にしたチェーンだと言えるでしょう。3.1 Illustration(ホワイトぺーパーより)参照

以上から、アルトコインなどとは格が違う規模感で、イーサリアム・チェーンの存在理由を失わせそれを置換し、そして希少性を持つBitcoinとその膨大なコンピューティングパワーを自チェーンに取り込んだ新しい強大なブロックチェーンが誕生します。それが持つであろう潜在的なマーケットは巨大で、そのベースレイヤー通貨はいずれイーサリアムよりも高く評価されるでしょう。

その仮想通貨こそCOREです。

Core Public ChainはBitcoinと起源を同じくし、そのBitcoinの正当な継承者として創出されたものに間違いありません。よって、ターゲットは現在Bitcoinを脅かしているもの、つまりEthereumチェーンです。イーサリアムチェーンのマーケットを奪い、Bitcoinを温存するコンセンサスアルゴリズムで設計されたのがCore Public Chainだと言えるでしょう。

Coreプロジェクト関係リンク

Coreエコシステム内のサードパーティー

Core Public Chainはそのチェーン上でEVM対応のdAppsを動かせるプラットフォーム型のブロックチェーンです。よって、現状のイーサリアムチェーンやBSCチェーンのように、サブチェーンやdAppsをエコシステム内に包含します。ここではそれらのサードパーティーついてまとめていきます。

StarlyBooks

アフリカ・ナイジェリアの出版プラットフォーム・サードパーティー

サブチェーン内でのトークンWORDを発行、既にTestNetでテスト中です。(ホワイトペーパーの記述を見ると、元々FANTOMチェーンでのローンチを予定していた模様ですね)

エアドロップのハードキャップに対する比率が凄い…。