■【2022年度】(1年目)公開研究協議会および例会(メンバーのみ)スケジュール
第1回:例会(スタートアップ) 5月25日(水)19:30~21:00(オンライン)
臨 時:例会 8月18日(木):公開研究協議会に向けた打ち合わせ 19:00~21:00(オンライン)
第2回:公開研究協議会① 8月21日(日)15:20~17:20(オンライン)。*研究趣旨・研究組織・スケジュール計画・ユニット進捗状況・カリキュラム理論素案などの説明。
第3回:例会9月(平日夜):研究助成申請の協議(オンライン)
第4回:例会11月(平日夜):授業構想の意見交換(オンライン)
第5回:例会 1月7日(土)15:30~18:00(ハイブリッド・東京(学習院初等科)・対面意見交換有)
第6回:例会2月16日(木)19:30~21:00:授業構想の意見交換(オンライン)
第7回:日本地理教育学会2月例会2月23日(木・祝):14:00~16:30(オンライン)
*例会のZoomを2月21日の午前に参加者に送付しました。未着の方は宮城教育大学・吉田までお知らせください。
***:日本地理学会春季大会グループ発表予定<3つの成果発表(プログラムはこちら)> 3月26日午後
第8回:例会3月(平日夜の開催の予定で検討中:1年間の総括、オンライン)
■【2022年度】研究の進め方について
①代表・副代表を中心にし幹事・ユニット長の協議を経て、各ユニット会や全体協議において進める。
②各ユニットは,月1回程度の頻度で無理なく開催する。
③理論系ユニットの1年目のゴールと2年目の方向性
・1年目は、実践系に主要な一貫性に関わる観点を提供することに力点を置く。
・2年目は、各自で紀要などの論文投稿も目指し、掘り下げる。
④実践系ユニットについては,授業構想シートの扱いなどを協議し,1年目は,各先生方の実践例などをもとに一貫性に関わる授業構想づくりを進める。必要に応じて、所属ユニットとは異なるユニットへの参加も可能とする。
⑤他学会研究大会での発表についても,事前に本グループで協議することも可能とする。
⑥本研究グループの年度ごとの成果報告には、各自の研究成果の一部あるいは全般的な掲載が必要となる。著作権や研究成果の棲み分けなどの研究倫理上の配慮が必要な場合には、随時、幹事・ユニット長会で検討する。各先生方の研究成果の著作権などについて、単独か共著あるいはユニットごとかは、関係者間で一任する。
⑦研究活動・成果の公表や広報については,次の点のもとで進める。
・本グーグルサイトやFacebook等を通じて公表を行う。
・本研究グループへの参加希望があった場合、幹事・ユニット長会において検討した上で原則開放する。
・研究費補助金などの申請について、研究者番号を持つ大学教員・大学附属教員を中心に検討する。
・年度途中で1年目報告書(成果と課題)フォームを検討(項目立て・ページ数の割り当て)する。報告書の公表については、本研究グループサイト、JSTAGE/data、Research Map、 新地理サイトなどを見込む。
・助成出版の可能性も探りつつ、3年目の出版を目指す。
⑧本研究グループメンバー間をはじめ,その他の研究者や現場教員との研究交流を広げるために,本サイトに「研究発表・データベース」のページを開設する。とくにデータベース構築は,随時更新させ,先行研究の分析・検討も行っていく。(2022. 8. 11追加)。