なぜやるの?

〈元気で幸せな人があふれる未来をつくりたい!〉

暮らしの身近に、あなたのそばに。私も、あなたもおせっかい。

全国各地を「元気になるおせっかいだらけ」にして、元気で幸せな人があふれる未来をつくりたい!

全国で起きているコミュニティナースのアクションが一堂に会し体験できる機会をつくりたい!

と、東海地域のコミュニティナースが、万博を企画しました!

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始まりは、今年4月愛知県豊橋市内にて、今回の企画の実行委員長である佐藤英代は、東海地方を中心に活動するコミュニティナースの活動を発表する会がきっかけ。

https://www.facebook.com/events/420459705373975/

https://www.facebook.com/events/328615937786599/

Facebookのみの告知でしたが、140人を超えるリアクションと定員を超える申し込みがあり、二部制に変更し約40名の方々に参加いただきました。

この会では、自分のまちでひとりで模索しながら活動していたコミュニティナースや医療介護福祉分野でコミュニティナースと同じような課題を感じていた方、企業に所属しながらまちをよくするために社会貢献活動を続けていた方などさまざまな出会いを生み、その後の活動が広がるきっかけになりました。

同時に自分たちの活動を伝えていく可能性を実感した機会でした。


一方で、全国のコミュニティナースの動きとしては、一昨年は大阪、昨年は東京でコミュニティナースの集まるイベントが行われていました。それぞれのテーマは異なるものの、イベントのたびに様々な影響を生み出していました。

そのようななかで、3回目のイベントを東海地方でやってみるのはどうかという声が仲間内で出ました。

「なんだかおもしろそうだ」

「どんなものを生み出せたらいいだろう」と有志のメンバーで実行委員会を立ち上げ考えていきました。

課題に感じていることだけでなく、考えるだけでわくわくして元気になってしまうような妄想まで夜な夜な語り合いました。

そして「各地のコミュニティナースの活動を伝えたり、地元の協力してくださる方を紹介したりするイベントを通して、〈元気で幸せな人があふれる未来〉をいいなと感じてくれる人を増やしたい」

という思いにいきつきました。


そして活動の多様性を伝える、参加型で学ぶイベントにするといった意味からコミュニティナース万博と名付けました。

全国にいるコミュニティナースの仲間や、ナースでなくても同じような思いを持つ方、「このまちでみなで元気に過ごしたい」という自治会や学校、企業などさまざまな立場のまちの人達が参加できる機会にしていきます。