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チャイルドラインの理念・目的
チャイルドラインのミッション
子どもの権利条約に基づき、子どもの「声」を受けとめることで、子どもがありのままで安心できる心の居場所をつくります。
また、受けとめた「声」を社会に発信し、子どもが生きやすい社会をめざします。
チャイルドラインの子ども観
子どもはおとなと同様の権利を持っています
子どもはおとなと対等な存在であり、社会をともにつくっていくパートナーです
子どもをひとりの人間として、その主体性を尊重します
「子どもの権利」が伝えたい「子ども観」は、子どもを「主体性を持ったおとなと対等な存在」として捉え、尊重することです。子どもは、おとなから保護や指導をうけるだけの存在ではなく、独立した人格と尊厳を持ち、自己決定しながら成長していくことができる存在なのです。権利とは、誰しも生まれながらにして持っている「あたりまえのこと」であり、それが守られることは「あたりまえ」のことです。
チャイルドラインは、子どもが意見を表明し、参加することを保障できるよう電話やオンラインチャットで子どもの意見形成を支援しています。