新着情報
チャイルドラインでは、11月は「みんなでチャイルドライン」と題して月間キャンペーンを行っています。
子どものみなさんに伝えたいことをSNSで発信しています。フォローしてチャイルドラインからのメッセージをぜひ受け取ってください。電話やチャットはもちろん、SNSで発信している情報にもアクセスしてくださいね。
声に出す、文字にすることで考えを整理して、心の荷物をちょっとおろしてみませんか?チャイルドラインは、子どものみなさんからの電話やチャットを待っています。
チャイルドラインうえだは、10月19日に開催された『うえだ市民ふれあい広場』にて、活動報告のパネル展示とミニバザーを行いました。
あわせて、ご来場の方にチャイルドラインについてのアンケートをしました。
小中学生の子どもたちからは、チャイルドラインの名前は知らなくてもチャイルドラインのカードを見せると、「それ知ってる!」「学校でもらった!」と教えてもらいました。
チャイルドラインのカードについて、「お母さんがしまってくれている」「お母さんから困ったら電話してみればと言われた」等、ご家庭でチャイルドラインについてお話をされている様子に嬉しく思いました。
「チャイルドラインの電話番号が書いてあるカードをお守りがわりに持っている」と話してくれた子どもさんもいて、嬉しく思うとともにさらに頑張って活動していこうと改めて思いました。
アンケートでは、特に大人の方への知名度が低いこともわかりました。
子どもたちだけでなく大人の方にもチャイルドラインを知っていただき、子どもたちが話をしたい時や誰かに聴いてほしいことがある時に、チャイルドラインを思い出してもらえるように、長野県内のチャイルドラインは活動してまいります。
上田市では自殺予防リーフレットが各戸配布されました。そのリーフレットに、相談先のひとつとしてチャイルドラインを掲載いただきました。
日本の自殺者数は、減少傾向にあるものの依然として2万人を超えており、コロナ禍以降、全国的に子ども・若者の自殺者数が増加しています。また、長野県の20歳未満の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は全国的にも高い水準にあります。
自殺予防リーフレットは、自殺予防の視点を持ち、身近な周囲で支え合うため、相談機関の一覧が掲載されています。リーフレットの活用により、悩みを1人で抱えず互いに支え合うことで自殺を未然に防ぐことを目指しています。
チャイルドラインうえだは、10月5日に開催された上田古戦場ハーフマラソンにて、子ども虐待防止ながのオレンジリボンの啓発活動を関係団体の皆様と行いました。
『オレンジリボン運動』とは、子ども虐待防止のシンボルマークであるオレンジリボンを広めることで、子ども虐待防止を呼び掛ける活動です。
有志の選手の方に、『児童相談所全国共通ダイヤル189(いちはやく)』のオレンジビブスを着用いただきました。
チャイルドラインと同じく、子どもの幸せのための活動をする長野県内の有志団体の皆さまとともに、チャイルドラインも活動してまいります。
10月18日㈰に上田創造館にて開催される『うえだ市民ふれあい広場』にて、チャイルドラインうえだの活動紹介のパネル展示を行います。あわせてミニバザーも予定しております。
みなさま、ご来場いただき、チャイルドラインうえだのブースにも是非お立ち寄りください。お待ちしております。
チャイルドライン佐久では、10月11日㈯、第12回受け手養成講座特別公開講座として、子どもの虹情報センター研究部長の中垣真道先生を講師にお迎えし、『親子関係と子どもの自立』とのテーマで特別公開講座を開催いたします(受講料無料、10時30分~12時)。
多くの方のご参加をお待ちしております。
9月10日から16日までの自殺予防週間の啓発活動として、ポスター展示が松本合同庁舎ロビーにて行われました。
松本看護大学の学生の方々が、公衆衛生学実習の取り組みとして展示を作成され、相談先のひとつとしてチャイルドラインを紹介いただきました。
学生の方々の、自殺予防に向けた熱い思いが伝わるすばらしい展示でした。そして、その中でチャイルドラインを紹介いただいたこと、本当にありがとうございました。
松本看護大学の学生のみなさんのお気持ちにおこたえできるよう、県内5つのチャイルドラインも頑張ってまいります。
チャイルドラインは、11月20日(木)16時から26日(水)21時まで、『~聴かせてほしいいあなたの声~フリーダイヤルで24時間つながるキャンペーン』を行います。
子どものみなさん、この期間は24時間いつでもフリーダイヤルの電話がつながります。真夜中でも、早朝でも、誰かに聴いてほしいいことやあなたが話したいことがあったら、どんなことでも電話をしてください。
*この期間以外は、毎日16時~21時までフリーダイヤルでつながります。
チャイルドラインは、子どものみなさんからの電話やチャットを待っています。
9月8日、上田市立菅平小中学校にて、チャイルドライン佐久 小林理事長から、チャイルドラインについてのお話をさせていただきました。
第1部、小学5・6年生と中学生のみなさんを対象に、『チャイルドラインの現場から~君たち勉強好きですか~』
第2部、保護者・学校関係者の方々を対象に、『チャイルドラインで聴く子どもの声~子どもに何を望みますか~』と題し、お話をさせていただきました。
菅平小中学校の生徒さん、先生方、保護者の方々、学校関係の方々、貴重なお時間をいただき、また、チャイルドラインについての話を聴いていただく機会を設けていただきまして、ありがとうございました。
多くの方にチャイルドラインを知っていただけるように、そして、子どものみなさんが話したいことや聴いてほしいことがあったらチャイルドラインを思い出してもらえるように、長野県内の5つのチャイルドラインは頑張ってまいります。
*9月30日 佐久市立臼田中学校にて、チャイルドライン佐久小林理事長の講演予定です。
NHKイブニング信州(8月28日、9月2日)にて、チャイルドラインと夏のキャンペーンについての紹介を放送いただきました。
『夏休み明け、不安や悩みを抱えているかも知れません。あなたが話したいことを話してみませんか?』紹介の最後にアナウンサーの方から伝えていただきました。
子どものみなさん、あなたが話したいことをはなしてください。チャイルドラインは、電話やチャットを待っています。
*見逃した方は、NHKプラスで、1週間視聴できます。
8月23日付信濃毎日新聞に、チャイルドラインについての記事を掲載いただきました。
夏休み明けのこの時期、新学期になり、学校へ通うことに不安な気持ちになる子どもたちもいます。そんな気持ちを話してもらえるように、チャイルドラインでは、9月4日まで、開始・終了時間を1時間づつ変更して(毎日15時~22時まで)電話やチャットを受けています。
信濃毎日新聞デジタルURL https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025082201229
「チャイルドライン夏の全国キャンペーン」~聴かせてほしい あなたの声~
<期間>2025年8月22日(金)~9月4日(木)
<取り組み>いつもより時間枠を拡大してます!
◆オンラインチャット(毎日15時~22時)
◆フリーダイヤル相談0120-99-7777(毎日15時~22時)
◆「ネットでんわ」2025年8月22日(金)~28日(木)まで毎日15時~22時
チャット・ネットでんわはこちらから https://childline.or.jp/
長野県チャイルドライン推進協議会では、長野県教育委員会と協力して、チャイルドラインの電話番号が記載されたカードを夏休みに入る前までに、長野県内の全小中高校・支援学校の子どもたちに配布しました。
夏休み明けの新学期が近づいてきて、新学期へ不安な気持ちになった時に、チャイルドラインに電話して話せるように、『夏休みに入る前までに』子どもたちの手元に届くよう配布しました。
夏の全国キャンペーン期間の8月22日~9月4日 通常より1時間づつ開始時間と終了時間を変更して15時~22時まで電話を受けます
チャイルドラインながのでは、9月6日~11月29日 受け手ボランティア養成講座を開催します。8月31日まで参加者募集中です。
チャイルドラインすわでは、8月31日~9月27日 受け手養成講座を開催します。8月22日まで受講生募集中です。
チャイルドライン佐久では、8月23日~10月25日 受け手養成講座を開催します。8月15日まで受講生募集中です。
チャイルドラインうえだでは、6月7日から7月19日まで、第19期受け手養成講座が開催されました。
チャイルドライン中信では、5月13日から第3期受け手養成講座が開催されています。
長野県チャイルドライン推進協議会合同研修会の講演会が6月8日開催されました。
『あなたの隣の発達障害 ~こどものこころの診療部の現場から~』と題して、信州大学医学部附属病院医師の本田秀夫先生にご講演いただきました。
午後は、長野県チャイルドライン推進協議会各5団体の参加者による研修会が開催されました。