市民合唱団 京都
合唱団について
私たちは、旧「京響市民合唱団」(1995~2012年)メンバーの有志によって2012(平成24)年に結成された合唱団です。その後、新たな仲間も加わって、活動の輪を広げています。 団員は、合唱音楽をこよなく愛する若者からシニア世代までの幅広い年齢層で構成されており、宗教曲から日本の合唱組曲やポピュラー曲に至るまで、様々なジャンルの合唱曲に、魅力的な指導陣の下で、楽しく時に厳しくそして熱心に取り組んでいます。2013(平成25)年3月に、第1回の演奏会を京都市北文化会館で開いたのを皮切りに、毎年春に京都府立府民ホール・アルティや京都コンサートホール・アンサンブルホールムラタで、一年の成果として演奏会を開催しています。そのほか、これまでに「国民文化祭やまなし・合唱の祭典」(2013年度)や、呉竹文化センター「市民創造ステージ」(2013、2014、2016年度)、北文化会館「KITABUNの春・音楽会」(2014、2015年度)、京都コンサートホール「音楽でつながる♪リレーコンサート」(2017年度)など広く文化・芸術の催しに参加してきました。私たち自身が合唱を楽しみ、日々の暮らしの中で、歌う喜び、声と心を合わせてハーモニーを作る楽しさを大切にしながら、市民の皆様に合唱音楽の素晴らしさをお届けできるように努力し、歌い続けています。
これまでに歌った曲
モーツアルト「テ デウム」、ペルゴレージ「スタバトマーテル」、S.ドブロゴス「ミサ」、 ヨハン・シュトラウスⅡ 喜歌劇「こうもり」、ジョン・ラター「Feel the Spirit」、「テ デウム」、 鈴木憲夫「永久(トコシナ)ニ」、「民話」、信長貴富「旅の彼方に」、「宮崎駿アニメ映画音楽集」、 佐藤眞「蔵王」、「旅」、ボブ・チルコット「A Little Jazz Mass」、葉加瀬太郎「もうひとつの京都」、ロシア民謡集、 懐かしの J ポップス、「サウンド・オブ・ミュージック」、荻久保和明「季節へのまなざし」、 松下耕「青少年のためのアヴェ・マリア」など
演奏会のようす(音源)
2023.5.7 第9回演奏会 京都府立 府民ホールALTI
1stステージ 日本民謡の楽しみ
2ndステージ ディズニー名曲セレクション
3rdステージ 合唱組曲『あしたの灯』
2022.4.17 第8回演奏会 京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ
第1ステージ
王の行進、小さな木の実、クラリネットをこわしちゃった、サンタ・ルチア、帰れソレントへ、わが太陽よ、フニクリ・フニクラ
第2ステージ
あの町この町、宵待草、ゴンドラの唄、青い眼の人形、カチューシャの唄
第3ステージ
YOUNG MAN、昴、地上の星、時代、栄光の架橋
2019.4.28 第7回演奏会 京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ
1stステージモーツァルト作曲『三位一体のためのミサ 』
ハ長調KV.1672ndステージ花を歌う
花の首飾り、花の街、混声合唱のためのヒットメドレーHANA(花、サボテンの花、さくら(独唱)、ハナミズキ、リンゴ追分、世界に一つだけの花、赤いスイトピー、花)3rdステージ團伊玖磨作曲『混声合唱組曲「筑後川」』
1.みなかみ 2.ダムにて 3.銀の魚 4.川の祭 5.河口