(書き途中です)
蜃気楼
気温減率に伴う屈折率の変化によるもの
空気の層を分けて考え,各層における屈折角$\theta_i$を調べる。このとき$\theta_i$は絶対屈折率mに依存しこれはその媒質の温度によっても変化する。(熱運動が激しくなるとそれだけ密度も小さくなるため光も進みやすくなる,といったイメージ)
蜃気楼の種類
上位蜃気楼
下位蜃気楼
蜃気楼をみるには
四角い太陽
上位蜃気楼の一種(と説明する人とまったく別の現象として説明する人がいる)
グリーンフラッシュ
グリーンフラッシュは日が沈むときに見られる現象で,太陽光が地表面(観測点)に対し斜めに入射する際に大気そのものがプリズムの役割を果たすことで見られる。
太陽光が斜めに入射するとき,太陽光の通過する距離は長くなり,波長の短い紫や青の光はほぼ散乱されてしまい届かなくなる