150周年を記念しまして、R5年度の大澤校長先生、関根教頭先生、林PTCA会長のお祝いのメッセージを小学校の新聞「中央校新聞」に寄稿頂いております。令和5年度に150周年を迎えました。160周年に向けて歩みを進めております。
新学期を迎えて
大澤 克教
令和5年度は、中央小学校が鞘町小学校として明治6年に開校してから150年が経過した年となりました。新1年生52名を迎えて、281名でスタートしました。今年度も子どもたちには目指す子どもの姿である「よく考える子」、「よくはたらく子」、「なかよくできる子」のことや、「中央っ子の生活」、「中央っ子の学習」にそれぞれ示されている10項目についてしっかりと意識して守っていけるように、繰り返し伝えていきたいと思っています。
開校150周年の節目の年である令和5年度は中央小PTAにとって、名称に地域を加えた中央小PTCAとしての初年度となります。学校と家庭、地域が子どもたちの健やかな成長のために同じ方向を向いて良き手本を示していただければと思います。ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
新しい一歩を
関根 佐代
中央小学校が150周年を迎える今年は、中央小PTAが、「保護者」「学校」に「コミュニティ(地域)」を加えた「PTCA」として新しい一歩を踏み出す『PTCA元年』となりました。この節目の年、中央小の伝統を受け継ぎつつ、新しい「チーム中央小」として、保護者や地域の皆様、職員と力を合わせて、子どもたちを応援していきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
PTCAスタート!
林 史泰
開校150周年、誠におめでとうございます。150年前って、どんな時代だったのでしょうか?江戸から明治に向けて、時代が大きく大きく変わり始めた頃ですね。
これから150年先の未来はどんな時代になっているでしょうか?夢が膨らみますね。
PTAからPTCAへ!これからの未来に向けて、新たなチャレンジを始めました。
学校の枠を超えて、地域と共に、また子供たちとも共に。中央小学校と地域が共に歩み、ワクワクと感謝で溢れる未来へ、受け継いで行けたらと願
っています。