少林寺拳法は日本発祥の武道です。「ひとづくりの行」として心身をともに鍛えることができ、全世界で百万人以上の人口がいます。剛法と呼ばれる突蹴と、柔法という関節技や投げ技などを多彩につなぎあわせ、素早い攻防を行うところが特徴です。

1.  部員の8割以上が大学からの初心者

部員のほとんどは未経験からスタートしています。中にはスポーツ自体初挑戦の部員も。

2. 女子でも無理なく始められる

多数の女子部員が在籍。体力に自信がないあなたにも合わせた練習をしていきます。もちろんたくさんの女子部員が大会で入賞するなど活躍しています。

3. 体育会なので就職に強い 

礼儀作法から集団行動まで、社会人に求められるスキルを磨けます。学生主体の部活なので、幹部になれば組織運営に携わることができる点も魅力です。

後楽園で唯一の武道系体育会

少林寺拳法部は多摩キャンパスのほかに、後楽園キャンパスでも活動しています。理工学部で唯一、体育連盟として活動できる武道サークルです。多摩と理工の交流がとても盛んなので、学部を問わず、友達がどんどん作れます。