査読付
1、「『ドイツ伝説集』における夫婦像 —「不貞が疑われる夫婦」について—」
『日本ジェンダー研究』第21号、2018年、79-93頁。
2、「『ドイツ伝説集』における夫婦像 —「子持ちの夫婦」について—」
『梅花児童文学』第26号、2018年、81-93頁。
3、「日本における『ハーメルンの笛吹き男』の受容 —大正期(1912-1926年)を中心に—」
『梅花児童文学』第27号、2019年、68-85頁。
4、「日本における『ハーメルンの笛吹き男』の受容 ―明治期から昭和期まで―」
『昔話 研究と資料』第48号、2020年、77-97頁。
5、「ドイツの伝説『ハーメルンの笛吹き男』の変遷と起源について」
『昔話 研究と資料』第50号、2023年、35-51頁。
学位論文
・修士論文「『ドイツ伝説集』における夫婦像 」
・博士論文「日本における『ハーメルンの笛吹き男』の受容」→本文はこちら
※博士論文の製本版にご興味がおありの方はご連絡ください。研究者・院生の方には無料でお送りいたします。
依頼
1、Der "Rattenfänger" in Japan, In: Brüder Grimm-Journal, Frühjahr(11), 2021 Apr., S.20-21.
(日本の「笛吹き男」『グリムジャーナル』ドイツグリム協会)
1、「日本における『ハーメルンの笛吹き男』の受容」
グリム・シンポジウム 2019 大阪「グリム童話とその受容」
梅花女子大学、2019年12月7日。
2、「日本における『ハーメルンの笛吹き男』 ― 平成期を中心に」
シンポジウム「グリム・メディア・対話 ―― 変容し活用されるドイツの民間伝承」
日本独文学会2023年秋季研究発表会、日本独文学会秋季大会 A会場(オンライン)、2021年10月2日。
3、「『ハーメルンの笛吹き』」―その変遷と日本との関わり」
和歌山日独協会 総会にて。依頼講演。
2024年4月12日。
4、「ドイツの文化と文学 ~『グリム童話』から異文化理解を考える~」
トライ式高等学院にて。依頼講義。
2024年8月23日。
学術学会
1、「『ドイツ伝説集』における夫婦像 ―不倫する夫婦について― 」
日本ジェンダー学会 2017年度研究大会、京都産業大学(京都)、2017年9月16日。
2、「『ドイツ伝説集』における夫婦像 ―『子持ちの夫婦』について―」
日本児童文学学会 第143回 関西例会、梅花女子大学(大阪)、2017年9月30日。
3、「『ドイツ伝説集』における家族像について―子どもを中心に― 」
日本児童文学学会 第56回 研究大会、岡崎女子大学(名古屋)、2017年11月26日。
4、「大正期における『ハーメルンの笛吹き男』の受容について」
日本児童文学学会 第146回 関西例会、梅花女子大学(大阪)、2019年3月2日。
5、「日本における『ハーメルンの笛吹き男』について(明治期から昭和期まで) 」
日本昔話学会 2019年度大会、大阪市立大学(大阪)2019年7月6日。
6、「ドイツの伝説『ハーメルンの笛吹き男』の変遷について 」
日本昔話学会 2022年度大会、関西外国語大学 (大阪)、2022年7月3日。
学術研究会
1、「『ドイツ伝説集』における夫婦像」
グリムと民間伝承研究会 第68回例会、広島大学、2017年10月1日。
2、「日本における『ハーメルンの笛吹き男』の受容について(大正期から昭和期まで)」
グリムと民間伝承研究会 第70回例会、学習院大学(東京)、2019年6月9日。
3、「『幼年百譚 お話の庫』所収のグリム童話」
グリムと民間伝承研究会第72回例会、2023年6月15日。
1、滋賀県立水口東中等学校にて、授業「知の深化」を担当。
2024/1月~2月、中1~3、各複数回。
2、滋賀県立草津高校にて、授業を行ないました。
2024年11月22日。