近代日本キリスト教美術資料集
Resource Guide for Christian Art in Modern Japan
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資料 Resources
近代日本のキリスト教美術に関する出版物(一次資料や先行研究)について紹介します。
「美術家たち」や「論者たち」のページもあわせてご覧ください。
This page provides information on publications, including resources and studies related to Christian art in modern Japan.
More information can also be found on the "Artists" and "Critics" pages.
『カトリック新聞』は、日本のカトリック教会が発行していた週刊紙である。1923年1月、『公教青年時報』として創刊、同年5月『カトリックタイムス』に改称、1931年1月~1945年2月まで『日本カトリック新聞』、戦争による休刊を挟んで1946年2月から『カトリック新聞』として刊行されていたが、2025年3月で惜しまれつつも休刊となった。
同紙には、日本や世界のカトリック界のニュースを中心に多様な内容が掲載されているが、その中にはカトリック美術協会やその他のキリスト教関係の美術家たちに関する記事も多く見られる。その他のテーマに関しても、近現代日本のカトリック史研究にとってその資料的価値は高いといえる。
【紙名の変遷】
1923.1~4 『公教青年時報』(Kokyo Seinen Jiho, A catholicorum japaniae juvenum societate edita ephemeris)
1923.5~1930 『カトリックタイムス』(The Catholic Times)
1931.1~1945.2 『日本カトリック新聞』(Nippon Katorikku Shinbun)
1946.2~2025.3 『カトリック新聞』(The Catholic Weekly)
以下に、キリスト教美術に関連する記事について、1920年代から1980年代までの一覧を挙げる。
(なお、以下の一覧では、日本の美術家および関連する海外の美術家に関する記事を挙げ、西洋名画等を単に紹介するような記事は省いている。)
表1 『カトリックタイムス』『日本カトリック新聞』のキリスト教美術関連記事一覧(1924~45)
表2 『カトリック新聞』のキリスト教美術関連記事一覧(1946~87)
『聲』は、日本のカトリックの主要な雑誌のひとつであり、1891年に創刊し、発行元を何度か変えながら、途中、戦争による休刊をはさんで、2002年まで発行されていた。誌名の表記や欧文タイトルは、時期によって異同がある。
写真や図版も多く、文化に関する記事も多く掲載され、その中には、美術に関するものも含まれている。
以下に、キリスト教美術に関連する記事について、1920年代から1960年代までの一覧を挙げる。
表3 『聲』のキリスト教美術関連記事一覧(1923~68)
準備中