報告書
『中東欧日本語教育研修会2021』報告書
「中東欧日本語教育研修会2021」について―オンライン授業の理論と実践―
<基調講演>
• 藤本かおる「2020年の経験を未来に活かすために」日本
<ワークショップ>
• 藤本かおる「ICTを利用して多様な学びを考えよう」日本
<発表>
リュウ・ヒョンスク「学習者と教師のオンライン授業に関する認識の分析―リュブリャーナ大学日本研究1年生を中心に」スロベニア
ウッドゥルジャロヴァー美希「中級会話授業での主体的・対話的学びを目指したオンラインまなび場の構築」チェコ
ジョンデクなぎさ「オンラインで中・上級の文型表現の運用を大量に教える試み」ポーランド
ドラガナ・シュピッツァ「「日本のメディアを通した日本語・日本文化」授業オンライン実施の実践報告」クロアチア
アンカ・フォクシェネアヌ「グーグルクラスルームおよびグーグルミートを利用した日本語と日本文化授業における試み―評価を中心に」ルーマニア
ジェキチ美穂「制限の中で繋がる世界、そして広がる日本語教育の可能性~オンライン移行後のクラス活動と他国の先生達との交流を通じて~」ボスニア・ヘルツェゴビナ
村田マルゲティッチ恵美「オンライン日本語教育授業の現状と今後の課題―ENBE 語学学校におけるオンライン日本語コースとザグレブ大学日本学コースの実践活動とザグレブ市の日本語教育機関・学習者アンケートから見えてくるもの ―」クロアチア〔共同発表者:山田モグシュ・イヴァナ〕
セーカーチ・アンナ、佐藤紀子「コロナ禍におけるハンガリーと日本の学生のオンライン協働研究の試み」ハンガリー
若井誠二「学生の提言から見えるオンライン教育の課題」ハンガリー
マイエレホヴァー・アンナ「オンラインでも日本語を楽しく教えよう」スロバキア
アンナ・チャスカ「地域の壁を超えた交流:「世界と私」の活動実践報告」ポーランド〔共同発表者:アルン・シャム(インド)〕