千葉バッハ合唱団の前身である、合唱塾「千葉合唱団」及び合唱塾「千葉バッハ合唱団」のページです。
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京都市生まれ、島根県石見地方で育ち、千葉市に在住。2000~04年にかけて断続的に欧州滞在、主として古楽、教会音楽を学ぶ。帰国後、あすみコーラス、アンサンブルグループ「ラベンダー」、モンテヴェルディ倶楽部、千葉レディース・クアイア、合唱団うぐいす、合唱塾「千葉バッハ合唱団」の各グループと音楽体験を共有。元千葉県合唱連盟顧問。
2001年7月、合唱団「千葉合唱団」を設立。伊藤先生を主宰として、先生の理念である「ルネッサンス、バロック音楽の合唱練習を通して合唱の基礎を学び、自立した合唱人をめざす」ことを主眼に置き、毎週日曜夜に行う練習ではヴォイストレーニング、合唱やアンサンブルなど多様な形態での練習を行い、概ね年3回のコンサート、各種講習会やワークショップの開催など、団員主体で積極的な活動を行った。
2004年より「合唱塾10年プロジェクト‐バッハへの道すじ」と銘打ち、J.S.バッハのカンタータを主軸に、広義に捉えてのグレゴリオ聖歌からバッハに至るまでの合唱曲に取り組むようになった。
さらに2007年12月には従来の「千葉合唱団」から「千葉バッハ合唱団」と改称し、バッハを到達点のひとつとして捉えるとともに、バッハ以降の作品や、ドイツ語圏以外の英国、イタリアやフランス等の作曲家による合唱曲も取り上げてきた。コンサートでは、バロック・ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、オルガン、チェンバロ等の古楽器(ピリオド楽器)の優れた奏者を招聘し、その独特の音色と甘美なる響きの中で歌える喜びを感受しつつ、アーティキレーションのセンスを見習うなど、テキストを主体とした当時の奏法をより深く理解できる環境の中で演奏を行った。
2013年4月に作曲家・指揮者・テノール歌手・エクス・ノーヴォ室内合唱団主宰・福島康晴先生に指揮者を引き継ぐ。
2016年8月、逝去。
2011年秋~
2012-8-12
2012の夏は、ちばでバロック!
合唱塾「千葉バッハ合唱団」 モンテヴェルディ倶楽部ジョイントコンサート
日時:2012年8月12日(日)14:00開演(13:30開場)
会場:千葉市生涯学習センター ホール(JR千葉駅東口または北口から徒歩8分)
入場料:2,000円
指揮 伊藤博
モンテヴェルディ倶楽部
C.モンテヴェルディ/マドリガーレ第4集から 5声のマドリガーレ
G.カリッシミ/オラトリオ「イェフタ」
合唱塾「千葉バッハ合唱団」
C.モンテヴェルディ/倫理的・宗教的な森から 4声のミサ(1641)
合同ステージ
J. S. バッハ作曲 カンタータ第140番 「目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声」
オーボエ:三宮 正満、小花 恭佳、小野 智子
ヴァイオリン:天野 寿彦、迫間 野百合
ヴィオラ:中島 由布良
チェロ:懸田 貴嗣
オルガン:平山亜古
後援:千葉市 千葉県合唱連盟
2010年春~2011年7月
2010-8-29
合唱塾「千葉バッハ合唱団」夏コン。2010
10周年記念企画 J. S. バッハ初期カンタータ連続演奏シリーズ 第二回
日時 : 2010年8月29日(日) 午後3時開演 (2時半開場)
場所 : 千葉市美術館さや堂
入場料:入場無料
曲目
バッハ/カンタータ第150番《主よ,われ汝を仰ぎ望む》、
フォーレ/ラシーヌ雅歌 ほか
指揮 :伊藤 博、 長島 茂、 安藤 操
オルガン:平山 亜古
2011-7-31
合唱塾「千葉バッハ合唱団」第10回記念公演
J. S. Bach
カンタータ第131番 Aus der Tiefen rufe ich, Herr, zu dir 《深き淵より、主よ、汝を呼ばん》
カンタータ第150番 Nach dir, Herr, verlanget mich 《主よ、われ汝を仰ぎ望む》
W. A. Mozart, Missa brevis f-dur K.192モーツァルト ミサ・ブレヴィス ヘ長調(抜粋)
G. P. Palestrina, Sicut Cervusパレストリーナ 《鹿が谷川の水を慕うごとく》
M. Grancini, Dixit Dominus[Trascrizione Yasuharu Fukushima]グランチーニ 《主は仰せられた》書写 福島康晴
指揮 : 伊藤 博 長島 茂
オーケストラ
oboe 小花恭佳
vn 天野寿彦
vn, va 堀内由紀
va 小林瑞葉
vcl 西沢央子
cb 原田遼太郎
fg 鈴木禎
org 平山亜古
(ピリオド楽器による)
日時、会場
2011年7月31日(日)14:00開演(13:30開場)
千葉市美術館 さや堂ホール
入場料 1,500円(全席自由)
後援 千葉市 千葉県合唱連盟
2009年度
2009-4-5
合唱塾として始めて総会と称するミーティングを行う。10周年に向けての活動、方針など。
2009-12-20
クリスマスコンサート
「キャロルの祭典」 第10回記念 多声音楽の響き
A ceremony of Carols 10th memorial concert
~6つのアンサンブルによるクリスマスコンサート~
出演
合唱塾「千葉バッハ合唱団」
合唱団うぐいす
モンテヴェルディ倶楽部
千葉県立木更津東高等学校 合唱部
千葉県立千葉東高等学校 音楽部
千葉県立千葉女子高等学校 オーケストラ部
指揮 : 伊藤博 松木千枝 青木美和子 山岡健
オルガン : 平山 亜古
日時 : 2009年12月20日(日)13:30開場 14:00開演
場所 : 千葉市生涯学習センター ホール
(JR千葉駅北口 徒歩8分)
入場料 : 1000円 高校生以下500円
2010-2-28
第9回定期公演
10周年記念企画 J. S. バッハ初期カンタータ連続演奏シリーズ 第一回
合唱塾「千葉バッハ合唱団」第9回定期公演 「歌声よ、響け!」
日時 : 2010年 2月 28日(日) 13:30開場 14:00開演
場所 : 千葉市生涯学習センター ホール
(JR千葉駅北口 徒歩8分)
入場料 :1,500円
指揮/伊藤 博
演目
J. S. バッハ/カンタータ第172番 「歌声よ、響け」 BWV172
Ten: 今福 充 Bas:長島 茂
J. S. バッハ/カンタータ第196番 「主は我らを心にとめたもう」 BWV196
Sop:安藤 操
J. パッヘルベル/マニフィカート ト長調
H. パーセル/「ダイドーとエネアス」より
演奏:モンテヴェルディ倶楽部
バロックヴァイオリン:山内彩香(コンサートミストレス)、迫間野百合
ヴィオラ:深澤美奈、大竹奏
ヴィオラ・ダ・ガンバ:なかやまはるみ
コントラバス:寺田和正
バロックトランペット:壽山忠身、小林好夫、只友 佑季
オルガン/チェンバロ:平山亜古
バロックティンパニ:萩原通友
2008年度
2008-2-24
次回定演のメイン曲は、J. S. Bach/カンタータ第4番《キリストは死の縄目につながれたり》BWV4に決定する。
2008-3-9
・演奏会予定が決まる。
2008-3-16
・ソプラノ歌手でモンテヴェルディ倶楽部ソリストの安藤操氏による始めてのボイストレーニング!
・3月の合唱塾語録~私が千葉県花粉症友の会の副会長だって知ってた? ―― 伊藤先生
2008-6
・通低奏者、會田賢寿氏による早出音取り特訓始まる。
2008-6-8
夏のコンサートで4番全曲演奏が決まる。
2008-7-21
・Llibre Vermell de Montserrat 「モンセラートの朱い本」の演出、構成付き通し稽古。踊る巡礼者こと岡庭弥生氏の指導を受ける。
2008-8-3
それまでの夏のアンサンブル発表会を夏コンと称し、バロックオケを招聘してコンサートを行う。於 さや堂。
合唱塾「千葉バッハ合唱団」公演 「夏コン。」
日時 : 2008年8月3日(日) 15:00開演
会場 : 千葉市美術館一階 さや堂ホール
(JR 千葉駅より徒歩15 分、京成千葉中央駅より10 分)
入場無料
J. S. Bach/カンタータ第4番
《キリストは死の縄目につながれたり》BWV4
指揮:伊藤博
ヴァイオリン:天野寿彦、堀内由紀
ヴィオラ:小田切弘美、篠田さや香
チェロ:山本徹
チェンバロ:會田 賢寿
Llibre Vermell de Montserrat 「モンセラートの朱い本」より
ヴィルレー《声をそろえいざ歌わん》ほか
踊る巡礼者:岡庭弥生
楽器を奏でる巡礼者たち:ムジカ・アンティカ・オブ・チバ
2008-8-10(日)
・‘08夏季コーラスワークショップに参加。講師:橋本周子
受講曲:3声のミサ/W. バード (女声合唱曲) WIliam Byrd(c.1543-1623)/Mass for three voices
会場:カトリック千葉寺教会一階講堂
より原本に近い楽譜でのレッスン、教会独特の雰囲気も加わって素晴らしいワークショップになりました。橋本先生、ご協力いただいた千葉寺教会のみなさま、ありがとうございました。
2008-12-21
・第9回目となるキャロルの祭典、開催。合唱塾は2回目から毎回参加しております。
A cermony of Carols
キャロルの祭典~6つのアンサンブルによるクリスマスコンサート
合唱塾「千葉バッハ合唱団」❄J.S.バッハ/カンタータ第4番
《キリストは死の縄目につながれたり》BWV4
合唱団うぐいす ラインベルガー/六つのマリア賛歌より
木更津東高等学校音楽部 エギグレン/アヴェ マリア
千葉東高等学校音楽部 オルヴァーン/アヴェ ヴェルム
モンテヴェルディ倶楽部 モンテヴェルディ/マドリガーレ集第2巻より
コーロ ルミノーソ モラレス/サンタ マリア
オルガン:平山亜古、春日万里子
指揮:伊藤博、春日保人、松木千枝、青木美和子
2008年12月21日(日)15:30開場16:00開演
入場料:1000円 高校生以下500円
場所 : 鞘堂ホール (千葉市美術館).
(JR・京成千葉駅より徒歩15分)
★合同合唱
ホルスト:Lord, Who hast made us for Thine own,
主の御前に我らの歌を聞いてください
2009-1-4
・塾語録~アマチュアは暗譜しなければいけな~い! ― 2009年、伊藤先生の初夢のお告げとか...
2009-1-11
・福島康晴さん 訪団 アンサンブル曲の指導をしていただく
2009-2-15
第8回定期公演 千葉市美術館 さや堂にて
合唱塾プロジェクト《バッハへの道すじ》Vol.5
合唱塾「千葉バッハ合唱団」第8回定期公演
日時 : 2009 年2 月15 日(日) 13:30開場 14:00開演
場所 : 千葉市美術館一階 さや堂ホール
(JR 千葉駅より徒歩15 分、京成千葉中央駅より10 分)
入場料 :1,500円
指揮/伊藤 博
器楽
バロックヴァイオリン/宮﨑蓉子、小田切弘美
ヴィオラ/深澤美奈、大竹奏
チェロ/十代田光子
コントラバス/西本俊介
バロックファゴット/永谷 陽子
オルガン/平山亜古
J. S. バッハ/カンタータ第4番
《キリストは死の縄目につながれたり》BWV4
ディートリヒ・ブクステフーデ/《イエス、わが喜び》Buxwv60
ソロ:安藤操、安達百代、長島茂
Llibre Vermell de Montserrat 「モンセラートの朱い本」より
ヴィルレー《声をそろえいざ歌わん》ほか
踊る巡礼者:岡庭弥生
楽器を奏でる巡礼者たち:ムジカ・アンティカ・オブ・チバ
ラインベルガー/キリエ ほか
2009-3-8
・安藤操先生のヴォイストレーニング。団員の知人より依頼のあった聖歌2曲の練習、録音を行う。
第7期(2007年4月~2008年3月)
3月25日
・ミーティングを行う。名称を合唱塾「千葉バッハ合唱団」に改称し、一年間一期制から継続した活動を行う合唱団などが提案。定演演奏曲をバッハのカンタータ150番、バードの4声のミサに決定。
・三月の合唱塾語録~「価値のあるものを味わう」ことに意味がある。 (by Mr.Ito) ― そこに到る前には、多少の苦しみやつらい時期があるかも知れないが、乗り越えよう。
4月
・夏のアンサンブル発表会への練習を開始。
・4月の合唱塾語録集
~ポリフォニーは人生そのもの ---- 相手を受け、自分が切り込み、やりとりしつつ進んで行く ― by Mr.ITO
~ノドが楽しい歌じゃダメ。耳が楽しい音楽でないと。 ― by 長島先生
~目がよく合う人は、指揮者の方も信頼できる。 ― by 長島先生
7月22日
・合唱塾「千葉合唱団」2007 summerアンサンブルコンサート 開催
パレストリーナ/Super flumina Babylonis バビロン川のほとり
スカルラッティ/Exsultate Deo 神をほめたたえよ
ビクトリア/Domine, non sum dignus 主よ 相応しからぬものなれば
ビクトリア/ O vos omnes 道行くみなのひとよ
エンシーナ/ Fata la parte あちこちに知らせてくれ
Una sanosa parfia
Oy comamos y bebamos
シュッツ/ Deus misereatur nostri 神がわたしたちを憐れみ
ハスラー/ Mehr Lust und Freud より多きの楽しみとよろこびを~いにしえの舞踊のうた
グノー/Agnus Dei 神の小羊
バード/4声のミサ曲より キリエ、グロリア
パーセル/Come, ye sons of art 来れ、芸術の子ら
スカルラッティ/ソナタ 三曲 チェンバロソロ:會田 賢寿
合唱指揮 :伊藤 博、長島 茂
チェンバロ :會田 賢寿
入場無料
2007年7月22日(日)夜7時 開演
幕張公民館 講堂(2F)
JR幕張駅より徒歩4分 京成幕張駅前!!
8月12日(日)
・宗教音楽研究家、橋本周子先生をお迎えしての合唱ワークショップに参加。
参加団体、受講曲
*木更津東高校(女声)曲目:F1(女声)Domine, turum militum/Victoria
*ルーナ・ヴォーチェ(女声合唱団) 曲目:F2(女声)Sanctus/Heitor Villa-Lobos
*公募合唱団(混声) 曲目:G1(混声):Valde honorandus est/Palestrina
合唱塾は公募合唱団に参加しました。
会場 千葉市美浜文化ホール内音楽ホール
9月
・合唱塾語録~「立ち昇る」ように歌うことを称して『花火唄法』という ---- 狼煙が上がるように、根本が太く、上に向ってしゅるしゅるっと・・・・ (by Mr. ITO)
11月18日
・ベイタウン・コアホール(打瀬公民館ホール)においてDVD鑑賞会を兼ねた練習。大きいスクリーンが圧巻でした!
・11月の合唱塾語録~日本語には「凛」といういい言葉がある。凛として歌いなさい。― by Mr. ITO
12月9日
07キャロルの祭典
A ceremony of Carols キャロルの祭典
~4つのアンサンブルによるクリスマス・コンサート~
日時:2007年12月9日(日) 16:30開場 17:00開演
会場:カトリック千葉寺教会
千葉市中央区千葉寺町70 (駐車場はありません)
JR千葉駅よりバス:2番乗場 千葉中央バス「葛城町」下車
徒歩200M。又は5番乗場 小湊バス「教会下」下車すぐ
JR本千葉駅 又は 京成千葉線千葉寺駅より徒歩15分
入場料:1、000円(高校生以下500 円)
演目
合唱塾「千葉合唱団」
J. S. バッハ/カンタータ150番より
合唱団「うぐいす」
パッフェルベル/カノン
コーロ・アンダンティーノ
メンデルスゾーン/ラウダーテ・プエリ
モンテヴェルディ倶楽部
グノー/アヴェ・マリア
合同合唱
グスタフ・ホルスト編曲/賛美歌75 ものみなこぞりて
(R.F.グレイの英語訳による)
オルガン:會田 賢寿
ピアノ 鈴木真理子
指揮:伊藤博、安達百代
08年1月6日
・イタリア・ミラノに留学中の作曲家、テノール歌手の福島康晴氏のレッスンを受ける。
・1月の合唱塾語録~熊蜂は「自分は飛べる!」と信じているから、あの体でも飛べるんだよ(子どもの頃見た映画のセリフ)----by 長島先生
2月17日
合唱塾プロジェクト《バッハへの道すじ》Vol.4
合唱塾「千葉バッハ合唱団」第7回定期公演
2008 年2 月17 日(日) 13:30開場 14:00開演
入場料 :1,500円
指揮/伊藤 博
バロックヴァイオリン/大西 律子、関口 敦子
ヴィオラダガンバ/なかやまはるみ
バロックファゴット/永谷 陽子
オルガン/矢野 薫
G. P. パレストリーナ / バビロン河のほとり
M. ペダーゼン / つらい別れ
H. シュッツ / 神がわたしたちを憐れみ
J. M. ハイドン / ほめたたえよ、神の幼子たちよ
C. F. グノー / 第二ミサ曲よりアニュス・デイ
G . F. ヘンデル / トリオ・ソナタ 作品5 より第2 番ニ長調 (器楽曲)
H . L. ハスラー / より多くの楽しみとよろこびを
「宮廷の歌曲集」より
J. エンシーナ / あちこちに知らせてくれ
長く続くこの戦いで
明日は断食の日だから
W. バード / 「四声のミサ」より キリエ、グローリア
J. S. バッハ / BWV140 《目覚めよと呼ぶ声が聞こえ》抜粋
J. S. バッハ / BWV150 《主よ、われ汝を仰ぎ望む》
会場:千葉市美術館一階 さや堂ホール
(JR 千葉駅より徒歩15 分、京成千葉中央駅より10 分)
第6期(2006年4月~2007年3月)
06年4月9日
第6期開講
7月9日
・千葉市美術館さや堂ホールで行われた団員の結婚式に出演、演奏曲はバッハカンタータ#196「結婚カンタータ」。
7月30日
・夏の恒例となった「アンサンブルコンサート」を主催。二月定演の試金石となるこのコンサートではさまざまな曲を主に重唱(アンサンブル)形態で演奏した。
アンサンブル発表会
日時:2006 年7 月30 日(日) 開演15:00
千葉市美術館 さや堂ホール
入場無料
指揮:伊藤博、松木千枝
オルガン:樋口かおり
演目
グレゴリオ聖歌/ Ave verum
William Byrd / Ave verum
J.S.Bach / ミサ曲ト長調より"Domine Deus"
J. G. Rheinberger / Salve regina
Anton Bruckner / Locus iste
G. B. Pergolesi / Stabat mater より第5 曲、第9 曲
J. S. Bach / カンタータ196 番より"Der Herr denket an uns" ほか
8月13日
合唱塾「千葉合唱団」指揮法研究会主催による夏期講習を実施。
講師:伊藤 博
出演:合唱団うぐいす 千葉県立千葉東高等学校音楽部
9月2日
・モンテヴェルディ倶楽部テノール歌手で作曲家の福島康晴先生のイタリア留学壮行コンサートに出演。
出演:コーロ・ルミノーソ、合唱塾「千葉合唱団」、モンテヴェルディ倶楽部、成田フィルハーモニー管弦楽団
会場:さや堂ホール
10月22日
教会音楽家で聖グレゴリオの家宗教音楽研究所所長の橋本周子先生を講師に迎えて合唱ワークショップを主催。
会場:聖グレゴリオの家聖堂(東京都東久留米市)
受講曲:アヴェ・ヴェルム・コルプス /グレゴリオ聖歌、W. バード
バッハカンタータ#182より2, Coro
12月23日
クリスマスコンサート、キャロルの祭典に出演。
A ceremony of Carols キャロルの祭典
~5つのアンサンブルによるクリスマス・コンサート~
日時:2006 年12 月23 日(土・祝) 15:30開場 16:00開演
場所:千葉市美術館・さや堂ホール
(JR 千葉駅より徒歩15 分、京成千葉中央駅より10 分)
入場料:1、000円(高校生以下500 円)
演目
合唱塾「千葉合唱団」
J.S.バッハ/カンタータ182番より
合唱団「うぐいす」
パッフェルベル/カノン
コーロ・ルミノーソ
カヴァッリ/詩編127『主が家を建てられるのでなければ』
モンテヴェルディ倶楽部
カリッシミ/オラトリオ『エゼキアの物語』
千葉県立千葉東高等学校音楽部
木下牧子/めばえ
合同合唱
Messiah/Heandel より No.44 Hallelujah!
管弦楽:The Harmonic Oestrus (東京藝大・古楽アンサンブル)
オルガン:矢野薫
指揮:伊藤博、春日保人、青木美和子
07年2月18日
以下の内容にて第6期定期公演を開催。
合唱塾プロジェクト
《バッハへの道すじ》Vol.3
●J. S. バッハ (1685-1750)カンタータ第182番
「天の王よ、よくぞ来ませり」
指揮/伊藤 博
テノール/中村 康紀(モンテヴェルディ倶楽部)
バス / 長島 茂 ( 同上 )
リコーダー/安藤 由香
ヴァイオリン/堀内 由紀
ヴィオラ/藤原 歌花、 猪谷 さくら
チェロ/山本 徹
ヴィオローネ/西沢 央子
チェンバロ/會田 賢寿
オルガン/矢野 薫
客演指揮者/松木 千枝
J. S. バッハ/カンタータ第196番《主は我らを御心に留めたまえり》
W. バード/Ave verum corpus ほか
2007 年2 月18 日(日) 14:00開演、入場料:1,500円
千葉市美術館 一階さや堂ホール
6期最終在籍人数:18名
第5期(2005年4月~2006年3月)
05年 2月27日
・4期総括において5期定演タイトル曲をバッハカンタータ#106に決定。
4月 3日
・5期自主練習開始
4月17日
・5期開講
7月 3日
・金澤正剛合唱セミナー「バッハへ至る道」《宗教改革からバッハへの道~プロテスト音楽の伝統》を主催。
7月31日
・アンサンブル発表会開催。
モンテヴェルディ、シュッツ、ラリュー、バッハ、タケミツ、ブスト、ヴィクトリアなどの曲を合唱、またはアンサンブルにて演奏。
指 揮:伊藤博 館岡民夫
Piano :高橋亜矢
Flute :大賀美佐
bfl :バーナビー・ラルフ
会場 :ベイタウン・コア
9月25日
・ラトビア人作曲家でピアニストのソルヴェイガ・サルガ氏との交流会、ミニコンサート開催。(協力、ゼメネ音楽企画 菊地康則氏)
Mrs. Solveigaによる演奏曲
Timpere Serenade jurai/Solveiga Selga,
Sonate/Scarlatti,
Sursum Corda/Liszt
12月18日
クリスマスコンサート、キャロルの祭典に出演。
出演:合唱団うぐいす、コーロ・ルミノーソ、モンテヴェルディ倶楽部、
千葉県立千葉東高等学校音楽部、The Harmonic Oestrus、バーナビー・ラルフ
1月14日
・ドイツ、ハノーバーバッハ合唱団指揮者、イェルグ・シュトラウベ合唱セミナーにスタッフとして参加、レッスン生として受講する。
受講曲:バッハカンタータ#106
会場:千葉市美術館さや堂ホール
06年2月26日
以下の内容にて5期修了公演を開催。
合唱塾プロジェクト
《バッハへの道すじ》Vol.2
日時 2005年2月26日(日)14時開演
会場 千葉市美術館一階さや堂ホール
指揮者 伊藤博
J. S. バッハ
(1685-1750) カンタータ第106番BWV106
「神の時こそいと良き時」
リコーダー バーナビー・ラルフ (Barnaby Ralph)、サム・イェーツ (Sam Yates)
ヴィオラ・ダ・ガンバ なかやまはるみ、風早一恵
ヴィオローネ 西沢央子
オルガン 矢野薫
Tomas Luis de Victoria (1548-1611) Missa O quam gloriosum
Heinrich Brach Hoch!
Luca Marenzio(c.1954-1599) Scendi dal Paradiso
Josef Rheinberger(1839-1901) Ave Regina
客演指揮者:青木美和子(千葉県立千葉東高等学校)
ほか
5期最終在籍人数:18名
第4期(2004年4月~2005年2月)
04年 4月18日
・自主練習開始、17 名よりスタート。
4月28日
・主宰の伊藤博ドイツ合唱見聞の旅より帰国。
5月
・4期正式発足、4期修了公演においてバッハを目標とする。
・04指揮法セミナースタート。
5月30日
・モンテヴェルディ倶楽部テノール福島康晴氏を招いてモンテヴェルディ、ガストルディ、グランチーニなどイタリアの作曲家を中心とした練習を行う。
6月
・塾生中川夏那子氏によるウオーミングアップ・トレーニング開始。
7月18日
・ソプラノ歌手中丸知美氏による発声講座開始。
以降月一回のペースでトレーニングを行う。
7月25日
・山武郡九十九里町妙覚寺にて夏季ロング練習を行う。
9月23日
・ドイツ、ハノーバーバッハ合唱団指揮者、イェルグ・シュトラウベ合唱セミナーにスタッフとして参加、レッスン生として受講する。
受講曲 J. S. バッハ(1685-1750)カンタータ第131番ト短調BWV131
「深き淵より、主よ、われ汝を呼ぶ」より、3.Coro 及び 5.Coro
会場 千葉市美術館講堂、さや堂ホール
11月7日
・合唱塾アンサンブル発表会開催、合唱団うぐいす様賛助出演。
会場 幕張公民館講堂
12月18日
・クリスマスコンサート「キャロルの祭典」に出演。
共演:合唱団うぐいす、花の環コーラス、モンテヴェルディ倶楽部(五十音順)
ゲスト:千葉県立千葉東高校音楽部
会場:カトリック千葉寺教会
05年2月20日
以下の内容にて4期修了公演を開催。
合唱塾プロジェクト
《バッハへの道すじ》Vol.1
日時 2005年2月20日(日)14時開演
会場 千葉市美術館一階さや堂ホール
指揮者 伊藤博
J. S. バッハ
(1685-1750) カンタータ第131番ト短調BWV131
「深き淵より、主よ、われ汝を呼ぶ」
ヴァイオリン 天野寿彦、小林瑞葉
ヴィオラ 小橋かな、猪谷さくら
ヴィオラ・ダ・ガンバ なかやまはるみ
アーチ・リュート 、バロック・ギター 田村仁良
オルガン 矢野薫
ヴィクトリア Missa O quam gloriosum
シャルパンティエ Magnificat H.73
フォーレ Ave verum corpus
ギボンズ The Silver Swan
グランチーニ Salve Regina
メンデルスゾーン Beati Mortui
ダウランド Come heavy sleep
ほか
4期最終在籍人数:17名
第3期(2003年4月~2004年2月)
03年 4月
・第3期始動
6月
・'04指揮法セミナー開講
・金澤正剛(国際基督教大学教授) 合唱セミナー
「ルネサンス時代の合唱曲」第1回
7月
・橋本周子(教会音楽家、聖グレゴリオの家宗教音楽研究所所長)
夏季特別講座「グレゴリオ聖歌」第1回
8月
・イェルグ・シュトラウベ(ハノーバー・バッハ合唱団指揮者、教会音楽家)合唱講習会
9月
・唐沢昌伸氏(混声合唱団フォンテ指揮者)を招聘しての特別講義
・モンテヴェルディ倶楽部オルフェオ公演に賛助出演(男声)
10月
・アンサンブルフェスティバル開催。
塾生によるアンサンブル(重唱)発表会
合唱団うぐいすさん賛助出演。
11月
・金澤正剛 合唱セミナー 「ルネサンス時代の合唱曲」第2回
12月
・クリスマス・コンサート「キャロルの祭典」に出演
2004年 2月
3期卒業公演
日時 2004年2月15日(日)14時開演
会場 千葉市美術館一階さや堂ホール
指揮者 伊藤博
演奏曲
J.デ・プレ(1450-1521) アヴェ・マリア
G.ガストルディ(1555-1622) 4声のバレットより
M.ペターゼン(c.1580-1623) Udite, amanti
G.A.ロッシーニ(1792-1868) Duetto Buffo di Due Gatti
H.シュッツ(1585-1672) Das Blut Jesu Chiristi SWV298 通奏低音つき
C.モンテヴェルディ(1567-1643) Saive Regina 通奏低音つき
G.フォーレ(1845-1924) ラシーヌ賛歌、オルガンつき、女声合唱
指揮:鯖江幸恵(指揮法セミナー受講生)
C.モンテヴェルディ 歌劇「オルフェオ」よりオルフェオ独唱 通奏低音つき
天上のバラ
君が死んでしまったのに
力強い霊よ
ここはトラーチャの野
独唱:長島茂
H.シュッツ ドイツレクイエム(音楽の葬送)SWV279 通奏低音つき
参助出演 長島茂( モンテヴェルディ倶楽部)
出演 :合唱塾「千葉合唱団」
ヴィオラ・ダ・ガンバ:なかやまはるみ
テオルボ、バロックギター:田村仁良
オルガン:矢野薫
第3期最終在籍人数:16名
第2期(2002年4月~2003年2月)
02年 4月
・開塾。12名よりスタート。
5月
・合唱塾アンサンブル始動。各グループで独自の曲を選択、練習を行う。
・東京カンタート・千葉サテライトセミナー「ポール・ヒリアー合唱講習会」に参加。
・「伊藤博の指揮法セミナー」開講。
8月
・夏季集中講習。
会場 伊藤福一チェンバロ工房(千葉県市原市)
・夏季セミナー「デンマークのルネッサンス」を主催。
講師 松原千振(東京混声合唱団常任指揮者)
9月
・指揮法セミナー主催による「橋本周子指揮法講習会」~グレゴリオ聖歌の歴史、指揮法を学びましょう!~を開催。
11月
・アンサンブルフェスタ開催。
合唱塾アンサンブル各グループと合唱塾生による任意のグループによる発表会。
合唱団うぐいす様より参助出演を受ける。
会場 千葉市美術館 さや堂ホール
12月
・冬季セミナー「ジョスカン・デ・プレを歌おう!」~オリジナル楽譜を解読しながら~を主催。
講師 金澤正剛(国際基督教大学教授)
12月
・「キャロルの祭典」~4つのアンサンブルによるクリスマス・コンサートに出演。
会場 さや堂ホール
2月
以下の内容にて第2期卒業公演を行う。
日時 2003年2月16日(日)14時開演
会場 千葉市美術館一階さや堂ホール
指揮者 伊藤博
H・パーセル作曲 歌劇「ダイドーとエネアス」
ダイドー 糸川絵美
エネアス 長島 茂
ベリンダ 安藤 操
魔法使いの女 福島康晴
第1の魔女 大和田亜季
第2の魔女、第2の女、精霊 中村文香
水夫 中村康紀
ヴァイオリン 天野寿彦、星野麗
ヴィオラ 井上奈緒子
ヴィオラ・ダ・ガンバ なかやまはるみ
リュート 、バロック・ギター 高柳義夫
オルガン 矢野薫
合唱 合唱塾「千葉合唱団」
パレストリーナ作曲のモテトゥスより
第2期最終在籍人数:16名
第1期(2001年7月~2002年2月)
01年 7月 1日
開塾
7/22
・第一回合唱塾セミナーを主催、演奏を行う。
会場 千葉市生涯学習センター大研修室
講師 金澤正剛氏
1966年ハーバード大学大学院博士課程終了(音楽学)博士(Ph.D)
国際基督教大学教授(西洋音楽史、中世・ルネサンス期)
演奏曲 O Primavera /C.モンテヴェルディ
8/27
・夏期集中講習
千葉県市原市在住のチェンバロ制作者、伊藤福一氏自宅において、チェンバロを使用してのモンテヴェルディのマドリガーレを中心とした集中練習。
9/2
・第二回合唱塾セミナーを主催。
会場 千葉市生涯学習センター大研修室
講師 金澤正剛氏
出演 モンテヴェルディ倶楽部
演奏曲 オペラ、ダイドーとエネアス/H. パーセル (チェンバロ伴奏付き)
10/21
・千葉市民の日音楽祭に出演。
会場 千葉県文化会館
演奏曲 蘇州夜曲、上を向いて歩こう/トライトーン
10/28
・第三回合唱塾セミナーを主催。
会場 千葉市生涯学習センター内メディアエッグ
講師 金澤正剛氏
演奏曲 グローリア(抜粋)/A. ヴィヴァルディ (チェンバロ伴奏付き)
12/24
・クリスマスキャロルの祭典に出演。
会場 千葉市美術館一階さや堂ホール
演奏曲 聖木曜日のミサ(抜粋)/A. ブルックナー Richte mich Gott / F. メンデルスゾーン
2/10
第一期合唱塾卒業公演「るねっさんす・ばろっく音楽の祭典」を主催 。
会場 ぱるるプラザ千葉、ぱるるホール
演奏曲
O Primavera Crudel, perche mi fuggi /C. モンテヴェルディ
Gloria /グレゴリア聖歌より
Gloria (抜粋)/A. ヴィヴァルディ
O sing unto the Lord /H. パーセル
Jauchzet dem Herren, alle Welt /H. シュッツ
賛助出演 モンテヴェルディ倶楽部 アンサンブル・シャロン Luna Voce
第1期最終在籍人数:17名