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第24回定期公演(2025年7月27日)は、お陰様にて無事終演いたしました。
ご支援、ご来場くださいました皆様に厚く御礼申し上げます。
今後の活動予定
■2026年2月:「ヘンデルの世界」(仮題)
第25回定期演奏会の連動企画として、千葉市美術館 さや堂ホールにて、ミニコンサート・講演・ワークショップなどを企画中です!
詳細決まり次第お知らせいたします。
■2027年2月:第25回定期演奏会
G.F.ヘンデル
《エジプトのイスラエル人》 HWV.54 第1部
《ユトレヒト・テ・デウム》 HWV.278
《ユトレヒト・ユビラーテ》 HWV.279
千葉バッハ合唱団は、千葉県千葉市を本拠とする混声合唱団。
2001 年7 月に設立された 合唱塾「千葉合唱団」が前身です。
「ルネッサンス、バロック音楽の合唱練習を通して合唱の基礎を学び、自立した合唱人をめざす」
創設者で主宰の伊藤博先生の理念です。
2007 年12 月には合唱塾「千葉バッハ合唱団」と改称し、以降「合唱塾10 年プロジェクト‐バッハへの道すじ」として、J. S. Bach の初期カンタータを主軸に、グレゴリオ聖歌からバッハに至る合唱曲、まれに近代曲を演奏してきました。
2013年4月に伊藤博先生の意図を受け継いだ作曲家・指揮者・テノール歌手・エクス・ノーヴォ室内合唱団主宰・福島康晴先生を二代目指揮者として迎え、2013年5月5日、千葉バッハ合唱団と改称。
以降、ルネサンスやバロックから近代まで意欲的に挑戦しています。
定期公演では、作曲当時当地の教会で演奏するために作られた音楽を同様の環境で演奏すべく、それを可能にする随一のホール「千葉市美術館・さや堂ホール」にて、オルガンや古楽器を招聘し開催しています。