※ルールは今後のエントリー状況やテストプレイの結果を踏まえて変更される可能性があります。大会は当日配布する企画書のルールに従って進行します。
※赤字で記載された部分は、8月26日の初公開時から変更となった部分です。
・本大会は、ホール、集会室の2部屋を使用して部屋別の進行を行います。
【ホール】or【集会室】
参加チーム全体を7組に分け、早押しクイズを行う。なお、組み分けはエントリーの「優先度」が高いチームから7チームずつに分ける形とする(1位~7位、8位~14位…)。
各チーム、開始時に2人がボタンに着き、残りの2人は後ろで待機する。最初の2人が合計で2○したら待機中の2人と交代する。
交代した2人が3○し、チーム通算で5○に到達すると勝ち抜けとなる。勝ち抜けられるのは3チームである。
誤答で1×がつき、チーム通算で3×になると敗退となる。
限定問題数は40問とする。
3チームの勝ち抜け時、または限定問題数終了時の順位は「〇の多さ」→「×の少なさ」→「1〇1×サドンデス」→「エントリー順位」によって決定する。
各組の上位3チームは2R-表、その他のチームは2R-裏に進出する。
※1○1×サドンデスの形式は最後に記載
【ホール】
1Rを勝ち抜けたチームを3組に分け、リレー形式の早押しクイズを行う。
限定問題数は各走者とも15問とし、15問終了で次の走者と交代する。
各走者は2×で解答権剥奪となる。
得点の増減は以下の通りとする。
第1走者:+3pt/-2pt
第2走者:+2pt/-2pt
第3走者:+2pt/-3pt
第4走者:+3pt/-4pt
計60問の終了後、「Ptの多さ」→「1○1×サドンデス」→「エントリー順位」によって順位を決定する。
各組の上位3チームはQF、その他のチームはEx-2に進出する。
【集会室】
1Rで4位以下となったチームを4組に分け、リレー形式の早押しクイズを行う。
限定問題数は各走者とも10問とし、10問終了で次の走者と交代する。
各走者の×数による解答権剥奪、ptの増減、問題終了時の順位決定は2R-表に準じる。
各組の上位2チームはEx-2に、その他のチームはEx-1に進出する。
【ホール】or【集会室】
2R-裏で3位以下となったチームを4組に分け、早押しクイズを行う。
各チームは敗者復活 1st Stepに参加する2人をチームから選出する。
各チームの2人は同時にボタンに着く。2人が合計で3○すると勝ち抜けとなる。勝ち抜けられるのは1チームである。
誤答はチーム単位で即敗退となる。
限定問題数は20問とする。
限定問題数終了時は、「○の多さ」→「1○1×サドンデス」→「エントリー順位」によって勝ち抜けチームを決定する。
【ホール】or【集会室】
参加チームを2組に分け、リレー形式の早押しクイズを行う。
各チームは敗者復活 2nd Stepに参加する3人をチームから選出する。
各走者は1○で次の走者に交代する。第3走者が1○したチームは勝ち抜けとなる。勝ち抜けられるのは4チームである。
誤答はチーム単位で即敗退となる。
限定問題数は30問とする。
限定問題数終了時は、「○の多さ」→「1○1×サドンデス」→「エントリー順位」によって勝ち抜けチームを決定する。
【ホール】
敗者復活 2nd Stepを勝ち抜けた8チームで、アタックサバイバル形式の早押しクイズを行う。
各チームから、敗者復活 2nd Stepに参加していない1人が参加する。
各チームは、初期ライフとして20ptを持つ。
正解すると他チームのライフポイントが1pt減る。
誤答すると自チームのライフポイントが3pt減る。
ライフポイントが0ptになったチームは敗退となる。他チームの敗退により残りチームが3チームになった時、その3チームがQF進出となる。
複数のチームが同時に0ptとなり、残りが2チーム以下になった場合、まずそれらのチームを勝ち抜けとする。その後、直前まで残っていたチームを対象とする「1○1×サドンデス」→「エントリー順位」で順位を決定し、QFに進出する3チームを決める。
限定問題数は35問とする。
限定問題数終了時は、「Ptの多さ」→「1○1×サドンデス」→「エントリー順位」によって勝ち抜けチームを決定する。
【ホール】
2R-表の勝ち抜けチームと敗者復活の勝ち抜けチームによるリレー形式の早押しクイズを行う。
第1走者は1○、第2走者は2○、第3走者は2○で次の走者に交代し、第4走者が3○したチームは勝ち抜けとなる。勝ち抜けられるのは6チームである。
各走者にバトンを繋げるチーム数には以下の制限を設ける。
第4走者に繋げるのは8チームまで。8チーム目が到達した時点で、残りのチームは脱落となる。
第3走者に繋げるのは9チームまで。9チーム目が到達した時点で、残りのチームは脱落となる。
第2走者に繋げるのは10チームまで。10チーム目が到達した時点で、残りのチームは脱落となる。
誤答で1×がつき、さらに {チーム通算誤答数+2} 問の休みとなる。
チーム通算で4×になると敗退となる。
限定問題数は90問とする。
限定問題数終了時は、「〇の多さ」→「誤答回数の少なさ」→「1〇1×サドンデス」→「エントリー順位」によって勝ち抜けチームを決定する。
【ホール】
QFを勝ち抜けた6チームによる早押しクイズを行う。
このラウンドは「騎馬パート」と「大将パート」の2つのパートから構成される。
ラウンド開始前に、各チームはメンバーを3人の「騎馬」と1人の「大将」に分ける。
[騎馬パート]
各チームの「騎馬」3人全員がボタンに着き、計18人でクイズを開始する。
各チームは正解で+1ptを獲得する。
誤答すると、-1ptに加えて、各チームの解答可能な人数が1人減る。すなわち、3×でチームとしての解答権が剥奪される。
限定問題数は40問とする。
[大将パート]
各チームの「大将」1人がボタンに着き、計6人でアタックサバイバル形式のクイズを行う。
各チームは初期ライフとして12ptを持ち、そこに騎馬パートで獲得したポイントを加える。獲得ポイントが負の値の場合は12から引く。
正解すると他チームのライフポイントが1pt減る。
誤答すると自チームのライフポイントが3pt減る。
ライフポイントが0ptになったチームは敗退となる。他チームの敗退により残りチームが3チームになった時、その3チームがFinal進出となる。
複数のチームが同時に0ptとなり、残りが2チーム以下になった場合、まずそれらのチームを勝ち抜けとする。その後、直前まで残っていたチームを対象とする「1○1×サドンデス」→「エントリー順位」で順位を決定し、Finalに進出する3チームを決める。
限定問題数は30問とする。
限定問題数終了時は、「Ptの多さ」→「1○1×サドンデス」→「エントリー順位」によって勝ち抜けチームを決定する。
【ホール】
各チームのプレイヤーが全員ボタンに着き、かけ算形式の早押しクイズを行う。
各プレイヤーは始めに1ptを持っている。
正解で、正解したプレイヤーのptを+1する。
誤答すると、誤答したプレイヤーは {チームの通算誤答数} 問の休みとなる。
最初にポイントの積が200以上に到達したチームが、センシティ秋の大運動会の優勝チームとなる。
限定問題数は60問+α(予備問題)とする。
1○1×サドンデスは、勝ち抜けのボーダー上に複数チームがいる場合のみ実施する。勝ち抜けに関わらないチームが○数、×数で並んでいる時は、直接「エントリー順位」で順位を決定する。
ボーダーに3チーム以上いる場合でも、全チームが一斉にボタンに着いてクイズを行う。
1問正解で勝ち抜けとなる。誤答すると解答権剥奪となり、その時点で解答権があるチームの中で最下位となる。
限定問題数は、サドンデスに参加しているチームの数に関わらず3問とする。