6月21日、22日にバナテでモデル評価班による調査が行われました。
今回の調査ではバナテ湾の濁度の要因の一つである陸域からの土砂流出の実態を把握するため、沿岸流域内に土壌侵食をモニタリングする測定装置を設置しました。
測定装置は、流域の主要な土地利用である農地(サトウキビ畑)と森林部に設置し、土砂侵食のモニタリングを開始しました。