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着信通知 Androidアプリ【着信フラッシュ Call Flash】
取扱説明書
目次
アプリを起動したときの「通知の動作」スイッチがあるアプリ画面のことを「メイン画面」と表記します。
Androidスマートフォンのことを、以下では「端末」と表記します。
本アプリが行う通知の動作(点滅、振動、メッセージ)のことを、以下では「通知」と表記します。
本アプリの「通知」と区別するため、スマートフォンのAndroidシステムが表示をする通知を、以下では「Androidの通知」と表記します。
はじめてアプリを起動する場合の必要な設定、手順の説明です。
1. アプリを起動して、利用規約に同意をしたら、アプリに必要な権限の許可をします。
表示された許可の手順にしたがって、すべての権限を許可してください。
2. 次に、「通知の作動」のスイッチをタップします。
Google Play 定期購入の手続き画面が表示されますので、必要事項を入力して手続きを完了してください。
3. 手続き完了後、「通知の作動」のスイッチをもう一度タップします。
「このスイッチをオンにしますか?」と表示されたら「はい」をタップします。
4. スイッチがオンになり、画面上部のステータスバーのところにアイコンが表示されます。
5. 以上で、初めての設定は完了です。
着信があったとき、LEDが点滅し、不在着信でメッセージが表示されるようになりました。
あとは、点滅のしかた、メッセージの表示など、お好みの設定に変更します。
このスイッチは、基本的に、常にオンの状態で使用します。このスイッチがオンのとき、アプリの【通知の作動】が作動します。このスイッチがオフのとき、通知は作動しません。
このスイッチをオンの状態のとき、画面上部のステータスバーの箇所に、アプリのアイコンが表示されています。
オフの状態になったときは、画面上部に、斜めの線が入ったアプリのアイコンが表示され、システムの通知音がなります。また、画面上部に、何もアイコンが表示されていないときも、オフの状態です。
⚠️「通知の作動」のメインスイッチがオフになったときに、システムの通知音を鳴らしたくない場合は、画面上部の通知を長押しして、システム設定を「サイレント」に変更してください。
登録した電話番号から着信があったときだけ、アプリが通知(点滅、振動、メッセージ)でお知らせをする機能の説明です。この機能を使う場合は、登録画面に電話番号を登録してください。
【登録した番号のみ通知をする】スイッチがオフのとき、すべての着信で、LEDの点滅、メッセージ表示などの【通知の作動】をします。
【登録した番号のみ通知をする】スイッチがオンのとき、登録画面に登録している電話番号のときだけ、LEDの点滅、メッセージ表示などの【通知の作動】をします。
【メッセージの上に登録した名前を表示する】スイッチがオフのとき、メッセージ表示に名前は表示されません。
【メッセージの上に登録した名前を表示する】スイッチがオンのとき、メッセージ表示のテキストの上に、名前が表示されます。
【登録画面】について
名前の入力欄について
「名前など」と表示がある欄には、何の電話番号か分かるように、名前、名称、備考などを入力してください。名前の入力欄は、空欄、未入力でも問題ありません。電話番号のみの入力でも問題ありません。
電話番号の入力欄について
Androidの不在着信や着信履歴に表示されている電話番号をそのまま登録すれば、基本的に問題ありません。
⚠️入力できる文字は下記の半角の数字と記号のみです。
0123456789、()丸カッコ、+プラス、-ハイフン
電話番号を入力するときの形式は自由です。
分かりやすいように入力してください。記号の位置や数も自由です。下記のいずれでも問題ありません。
07012345678、070-1234-5678、(070)1234-5678、07-012-345-678、(07)012-345-678
⚠️登録する番号は、端末の着信時、着信履歴、通話履歴、不在通知などに表示されている番号を入力してください。
⚠️例外があります。例えば、国際番号(+81)などの表記の場合。
「+81-70-1234-5678」で着信をしたとき、 端末の表示は「070-1234-5678」となることがあります。この場合、登録画面には「070-1234-5678」を登録してください。「+81-70-1234-5678」と登録をすると、正しく作動しません。
⚠️必ず、7桁以上の番号を入力してください。
バックアップ、インポートについて
アプリをアンインストールした場合は、登録した電話番号のリストが消えてしまいます。バックアップをしておくと、端末の共用フォルダにバックアップtxtデータとして保存されます。再インストールしたときに、そのバックアップtxtデータをインポートすると、リストを復元できます。
下記のパターンからお選びいただけます。
画面を確認するまでお知らせし続ける。
着信をしている間だけお知らせする。
指定時間が経過したら自動的にお知らせが止る。
下記の時間から選択できます。
1分間、3分間、5分間、10分間、30分間、1時間、2時間、3時間、6時間、12時間
初期値(デフォルト)の設定の場合、基本的に気にする必要はありません。
下記は、点滅のパターンでの消費電力量の違いです。目安としてご参考ください。Android端末のCPU、LED、バッテリー容量など、仕様によって異なります。
24時間、連続で点滅し続けるという場合は少ないので、バッテリー消費は、基本的に気にする必要はありません。
例えば、毎日3時間点滅させたとしても、8日間で合計24時間です。
初期値のパターンで、毎日3時間 1週間 点滅させた場合、バッテリー容量の10%くらいの消費と考えていただければと思います。
■点滅パターンの設定例
パターン: 1、0.1秒(☀)、1.0秒(-) 【すべて初期値】のとき
約1秒に1回 0.1秒間光る点滅をします。この場合で、24時間連続で点滅したときを計算をすると。
スマートフォンのバッテリー容量が3000mAhでは、バッテリー容量の約15%くらい消費します。
スマートフォンのバッテリー容量が4000mAhでは、バッテリー容量の約11%くらい消費します。
パターン: 1、0.05秒(☀)、1.0秒(-) のとき
約1秒に1回 0.05秒間光る点滅になり、全て初期値の場合より、消費電力量が低下します。
この場合で、24時間連続で点滅したときを計算をすると。
スマートフォンのバッテリー容量が3000mAhでは、バッテリー容量の約7%くらい消費します。
スマートフォンのバッテリー容量が4000mAhでは、バッテリー容量の約5%くらい消費します。
パターン:2、0.1秒(☀)、1.0秒(-) のとき
約2秒に1回 0.1秒間光る点滅になり、全て初期値の場合より、消費電力量が低下します。
この場合で、24時間連続で点滅したときを計算をすると。
スマートフォンのバッテリー容量が3000mAhでは、バッテリー容量の約7%くらい消費します。
スマートフォンのバッテリー容量が4000mAhでは、バッテリー容量の約5%くらい消費します。
パターン:2、0.05秒(☀)、1.0秒(-) のとき
約2秒に1回 0.05秒間光る点滅になり、さらに、消費電力量が低下します。
この場合で、24時間連続で点滅したときを計算をすると。
スマートフォンのバッテリー容量が3000mAhでは、バッテリー容量の約3%くらい消費します。
スマートフォンのバッテリー容量が4000mAhでは、バッテリー容量の約2%くらい消費します。
本ページに関する質問、アプリの不具合、要望などは、以下の連絡先までご連絡ください。