よくあるご質問
なんで米粉推しなの?小麦嫌いなの?
いいえ、小麦のパンは大好きです!!!
大好き過ぎていくらでも食べちゃえます。特にメロンパンとピザは大好きで、毎日食べたいくらい好きです。なので、アレルギーをお持ちの方にもメロンパンやピザを楽しんでいただけたらと思って主力メニューにしました。
店主もアレルギー持ちなの?
店主自身はアレルギーはありません。
ただ、仕事で多くのお子さんと関わる上で、食物アレルギーをお持ちのお子さんのご飯の準備は、とても大変だということを身をもって知りました。
外食するにしても「そのお店に食べれるものがあるかどうか…」「食べれる物があっても、そのメニューが思っていたより高額だった…」というように、なかなか思うようにいかない場面が少なくなかったです…。
そこで、アレルギー対応の食べ物をさくっと手に入れられるように、お店で販売できたらいいなと考えたのでした。
「子どもと関わる仕事」って、何をしてたの?
ベビーシッターとしてたくさんのご家庭にお伺いし、お子様のお世話をさせていただきました。
特に病児保育は働くパパママにとって大事な保育だと考えており、「かふぇぽん大蔵谷」と両立できないか検討中です。
販売は自販機くんに任せて、週1はベビーシッターを続けるか…。
「かふぇぽん大蔵谷」のお客様でも、ベビーシッターとしてのサポートが必要な時は、お気軽にお声掛けください♪
ベビーシッターだと応援したいご家庭のご飯の準備はできないし、ただのカフェだと子育てや生活のサポート(実働の援助)まではできないし…。
そのどちらもハイブリッドにサポートしていける形が理想です。
平日の午前中の子ども向けイベントって何するの?
平日10:30~11:00は毎日子ども向けイベントの時間です。
絵本の読み聞かせ、紙芝居、手遊び歌の他、親御さんのお悩み相談や愚痴を吐き出す時間など、お好きに過ごしていただけたらと思います。
内容はお越しいただいたお子さんの年齢や興味に合わせてその都度考えますので、もしお子さんが「絵本よりおもちゃの方がいい!」とのご希望でしたらそれでも全然大丈夫です。
親御さんも、「読み聞かせより自分の話を聞いてほしいんだけど…」という場合は、おっしゃっていただけたらじっくりお話をお聞きします。
私も「お悩みを聞いて解決できます!」とかそんな大それた人間ではないですが、「そういう時はファミサポに頼ったらいいかもで、こういう時はショートステイも全然使ったらいいと思いますよ」などの支援の情報はご提供できるかなと思いますし、何より「家族以外の誰かに聞いてほしい!」というご要望には応えられるかなと思います(ง •̀_•́)ง
育児は一人で抱え込むとつらいですし、私もたくさんの方々に助けていただいてきたので、このお店で少しでもそのお返しをしていけたらと考えています(⋆ᵕᴗᵕ⋆)"
不登校児だったって、どんな感じだったの?
高校2年生くらいから不登校をしてました。
なので、境遇は様々でひとくくりにはできませんが、当事者だったという意味では比較的不登校のお子さんの気持ちが分かるかなと思います。
今は親となったので、「自分の子が不登校になったら…」と気を揉む親の気持ちも少し分かってきた気がします。
不登校は本人も周りの人もたくさん悩んでつらい立場に置かれると思うので、ずっと家にいてしんどい時とか、誰かに話を聞いてほしい時とかにかふぇぽんに遊びに来て気を紛らわせてもらえたらいいなと思っています。
「虐待予防のための活動がしたい」って、虐待する親を見つけて捕まえたいの?
私も昔は「ただただ親がひどい人だから、子どもを虐待するんだろうな」と思っていました。
でも自分が親になって、とても厳しい状況にいる親御さんのことを知って、「ただただ親御さんが悪い」という問題ではないということを知りました。
「虐待は、支援を必要としている人のところに、必要な支援が届いていないから起こる」という言葉にとても納得しました。
「みんな大変な中子育てやってるんだから、甘えてないでちゃんとやれ」と突き放すのでは効果はありません。
お子さんや親御さんの状況は一人一人全部違うので、「このご家庭はこのことですごく困っている」というポイントはみんな違うはずです。
「支援を受けるなんて甘えなのでは…?」とは思わずに、どんどん支援を獲得しにいってほしいと思いますし、周りの人も「どんどん誰かに頼ったらいいんだよ」と促してほしいと思います。
私自身、子どもを産んだ時は保健士さんを毛嫌いしていて誰にも頼らない気でいましたが、産後うつや日々の悩みに苦しんだ時に色んな人に助けられて、助けてくれる存在につながれたことは本当に良かったと思っています。
もし誰にもつながれずに一人で抱え込んでいたら、私も虐待していたかもしれません。
そういう経験があるので、「虐待予防のための活動がしたい」という気持ちのベースは「親も子どもも、苦しまない状況になるようなお手伝いがしたい」ということかなと思います。
子どもに手をあげてしまった、手をあげそうになった親御さんを説教する気なんてありません。
「それだけ苦しい状況にいるんですね」とお話をお聞きして、「その苦しみが軽くなるためにはどうしたらいいのでしょうね…?」と、解決策を一緒に考えることができたらいいなと思います。
もし少しの間子どもから離れて一人の時間を過ごしたかったら、ベビーシッターの資格があるのでお子さんをお預かりします。
「ただゆっくり寝たい」という時も遠慮せずに相談してきてください。
ご飯の準備をする気が起きないなら、お店でご飯を食べていってください。
子ども以外、家族以外の大人と会話がしたい時はいつでも来てください。
子どもが泣きやまなくてつらい時、子どもをかわいいと思えない時、とにかく誰かに相談したいけどママ友には言いにくい時、いつでもメールしてください。
cafepon.yaya@gmail.com
私もとにかく誰かに悩みを話して、どうにか乗り切ってきた場面がたくさんあります。
もちろん、求められてもいないのに自分の思い出話を聞かせるなんてことはしません。
これまで助けてもらった恩返しを「かふぇぽん大蔵谷」でやっていきたいだけですので、何か困った時はいつでも来てください。
万能ではないただの近所の母親でしかありませんが、ちょっとでも苦しいのが軽くなるお手伝いができたら幸いです。
なんで絵文字じゃなくて顔文字使うの?
SNSなどで文章を書く時、絵文字を使えばいいのに顔文字を多用しているのは、代替テキストが怖いからです…( ;・`д・´)
絵文字はその絵が表示されればいいですが、表示される場所や端末によっては絵が表示されずに、代わりにその絵の意味を文字で書いてくれたりしますよね。
それが「♡」を「ハート」と書いてくれていればいいのですが、表情やポーズによっては「えっ!?そんなテキストになるの!?」というものもあります。
見かけてびっくりした代替テキストは、「(^ω^; )」のような顔で「呆れ」や「断る」でした。
本人はそんなつもりないのに「頑張ってみるね![呆れ]」と表示されたり、「行けたら行くね![断る]」と表示されたら、受け取った方はすごく嫌な気分がすると思うので、絵文字を使うのが怖いなと思うのです…(・ω・`; )
顔文字なら対応していない文字は[X]のような伏字になるので、その点は安心なのです。
絵文字を使って可愛い文面を作っておられる方はすごいと思いますし、憧れもあるので、絵文字を送ってもらえるのは嬉しいです(*´ω`*)
ただ自分は、以上のような仕組みが心配で使っていないんです…というお話でした。