ARTIST

 

[谷川 英勢]

長崎県出身。5歳から母の手ほどきを受けピアノを習い、音楽に興味を抱く。その後、16歳からクラシックギターを始め、益田洋一、新井伴典の両氏に師事。国内の様々なコンクールにて入賞を重ね、コンサート活動を開始。

これまでに佐々木忠、福田進一、藤井眞吾、R.アウセル、P.シュタイドル、Y.コスタ、各氏多数のマスタークラスを受講。

2015年1stアルバム「Double Roots」、2017年2ndアルバム「La Strada」をリリース。

2020年より新井伴典と共にYouTubeチャンネル【ハイブリッドギターアカデミー】を開始。人気ギタリストとのコラボ企画や演奏、レクチャー動画を配信している。

アウラ音楽院、プレスト音楽教室、ヤマノミュージックサロン柏にて講師を務め幅広い層の指導にも力を注いでいる。

https://www.youtube.com/channel/UCDbtUsKW1qODevL5xJdaTcQ

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[岡本 拓也]

 千葉県出身。ウィーン国立音楽大学にてアルバロ・ピエッリに師事。2018年、同大学院修士課程を満場一致の最優秀成績で修了。これまでに国内外のコンクールにて優勝を重ねる。2010年度ヤマハ音楽支援制度奨学生、第9回千葉市芸術文化新人賞受賞。2018年、浜松市文化振興財団主催のアクト・ニューアーティストシリーズに出演し、また今日世界最高峰レベルのスペイン・アルハンブラ国際ギターコンクールにて第2位を受賞。ウィーンでは歴史的演奏法やリュート演奏法も学ぶ。CD「7つの指輪」(2019)「One」(2021)は共にレコード芸術特選盤に選定された。これまでにウィーン・フォーラム国際ギターフェスティバルをはじめ、オーストリア、ハンガリー、ルーマニアやセルビアの国際ギターフェスティバルに招待されマスタークラスやリサイタルを行う。 ソロや室内楽の他、2015年結成したギター四重奏「タレガ・ギターカルテット」(松田弦・朴葵姫・徳永真一郎・岡本拓也)のメンバーとしても活動範囲を日本全国に広げつつある。

https://www.youtube.com/user/takuya427okamoto

 

 

[井草 聖二]

牧師家庭に生まれ幼少より讃美歌、ゴスペルに親しむ。 11歳でドラム、15歳よりギターを始める。

2009年アコースティックギタリストの登竜門「FINGER PICKING DAY2009」に出場、「最優秀賞」「オリジナルアレンジ賞」受賞。同年Tommy Emmanuelジャパンツアーのオープニングアクトを務める。

2010年、アメリカ・カンザス州で開催された世界的なギターコンテスト「39th Walnut Valley Festival」に日本代表として出場し、Top5に選出される。

これまで10枚のアルバムをリリースし、その緻密なフィンガーピッキング奏法の楽曲は海外のSNSで話題となり、YouTubeのチャンネル総再生回数は1億回を超え、Instagramのフォロワーは30万人を超える。

ソロ・ギタリストとしての活動のほか、作曲家/アレンジャーとしてジャンルを問わず様々なアーティストのレコーディングにも参加している。

https://www.youtube.com/channel/UCZIE_4vM_VsYwIw1LyvosOg



 

 

[エバラ 健太]

幼少期から音楽環境に恵まれた家庭に育ち、Blues, Rock, Countryなど様々な音楽を咀嚼。アメリカ在住だった父の元で過ごすなど、ひたすらギターに夢中な少年期を過ごす。

アンジェラ・アキに見出され、オープニングアクトを務めたことからキャリアをスタートさせる。

全国で展開されるライブでは、ループサウンドをデジタルマシンで精巧に編み上げる多重録音や、フィンガーピッカーとしての高度なテクニック溢れるソロギターを披露。心に染みる声と詞に満ちた独特の世界観を魅せている。作詞・作曲のみならずアレンジ・レコーディング・ミックス、執筆までを自ら手がけるマルチな才能を活かし、アレンジャー・ギタリスト・著作家としても熱い視線を送られている。

格闘技とプリンとHot Wheelsが大好き。

https://www.facebook.com/kentaebara/?locale=ja_JP

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