ひごろの準備

「転ばぬ先のつえ」

首都圏を震源地とする地震(首都直下型地震)は向こう30年で70パーセントの確率で発生すると言われております。
当然、上下水道、電気、ガスといったライフライン、通信網や交通網といったインフラも止まることが予測されます。
一般的にライフラインは1週間ほどストップし、その間は救援物資を待たなければならないとされ、“1週間備蓄”が推奨されています。災害に対しては万全を期すに越したことはありません。
つまり、あらゆる被害が予測の倍になる可能性を視野に入れておくべきです。最低でも2週間はライフラインが止まると考え、ローリングストックなどで、それだけの備蓄を心がけましょう。災害対策は「転ばぬ先のつえ」で、備蓄が多くて困ることはありません。(東京都HPより一部抜粋)

おすすめ!)
東京備蓄ナビ
[東京都HPへリンク]
3つの質問に答えるだけで、あなたのご家庭に合わせた備蓄品目と必要量のリストが表示されます。 

救護班配布資料(トイレ)202011R3.pdf

災害時のトイレは大丈夫?
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トイレは使えなくなると考え、トイレパックを準備しておきましょう!

情報分科会3.pdf

災害伝言ダイヤルを事前に体験!
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毎月1日、15日に体験できます。家族と事前に体験しておきましょう!