撮影:Yu Yoshida

武本拓也

1990年群馬県生まれ。東京都在住。

「上演芸術において人の前に人がいるとはどういう事か」というテーマのもと、微細な動きと知覚でのパフォーマンスを行う。2017年より観客の有無にかかわらずこのパフォーマンスをほぼ毎日行う事を開始し、現在まで継続。上演は東京の公民館で行われ、希望者には常に公開をしている。上演と並行し、IT企業のプロジェクトマネージャーとしても活躍している。近年の作品に「庭の話し」(2024/京都芸術センター、京都)、「See a Beetle」(2023/Archiship Library&Cafe、神奈川)など。