Human Library for Japanese Teachers
2000年、デンマークで始まった Human Library は、『人を本に見立てて読者に貸し出す図書館』で 『読者(参加者)』と『本(ゲストスピーカー)』が 対話を通して『本』の経験を共有します。その理念を引き継ぐ Human Library for Japanese Teachers は、 米国日本語教育界を牽引されてきた『本』との対話を楽しんで頂く企画です。一緒に読書を楽しみませんか。
図書館のルール
セッション中の移動は行わない
対話の際、自己紹介等の読者の個人的な挨拶は省略
「生きた本」を傷つけない(*傷つけない限りは、どんな質問をしてもいい)
セッション中、カメラは「ON」、話を聞いている間は「MUTE」に(*消し忘れと思われる方は、司書の方で「MUTE」にすることがあります。)
スクリーンショット撮影、セッションの録画はしない
セッション1とセッション2は違う本を読む
本の内容の持ち出し禁止(SNS等で公表しない)
April 22, 2023
October 14, 2023
April 13, 2024
August 2, 2024
October 19, 2024
November 24, 2024
Human Library for Japanese Teachers にご参加くださった先生方、ありがとうございました。
次回のHLJTは、2025年4月19日(土)にZoomで開催します。
参加された「読者」の声
各時代背景の日本語教育の困難な点や特に本の先生が努力なさっていたことが今の時代の教員である我々がきけたことがとてもよかったです。
2冊の本の先生とも、本当にこれまでの歩み、人生、学生に対する考え方が、素敵でたくさんのインスピレーション、勇気をいただきました。
現在、ご活躍の先生方の人生について、少しではありましたが「読ませて」いただいたことはとても素敵なことでした。いろいろなご苦労、葛藤、悩みがあり、それをチャレンジする心で乗り越えられてきたお話は聞くものとしてとても励みになりました。
普段はこういう先生方と奥の深い話をする機会がないので、大変刺激になりました。学会や勉強会とは違った内容のトピックについて話ができる貴重な機会になりました。
教師が沈黙する教育が可能というのは面白かったです。理系学生向けの日本語教育を勧められていたので参考になりました。
長年の経験のある先生方の教育理念を改めて聞かせていただき、大事なのは学生・人間自身であるということを考えさせられました。自分の授業が単語や文法に囚われすぎていると反省されられました。
参加された「本」の声
なにしろ「本」になるなどとは思ってもいなかったので、ドギマギするところもありましたが、本番では皆様と歓談の機会を頂いて、どちらのセッションも本当に楽しいひとときを過ごさせて頂きました。参加者は、私の書いた「多言語家族の声を聞く」というような言葉を元に集まられた保護者が多かったのではと、後になって考えましたが、そんな中でも、皆様と心の繋がる機会を頂いて、こちらこそ、元気を頂きました。
自分の日本語教師としてやってきたことを振り返る良い機会になり、心から楽しかったです。
学会などでの発表とはまた違った感動と充実感をしっかりと味わえました。私自身もとても満足の行く時間が過ごせ、私の経験が少しでもシェアできた喜びを感じています。